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子どもたちの安全・安心に貢献すると評価された窓の重量化に対応した開閉サポート部品が第18回 キッズデザイン賞「審査委員長特別賞」を受賞

PR TIMES / 2024年9月26日 13時45分



 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)の、窓の開閉操作の負荷を低減するオプション部品「APW 331/APW 431 サポートハンドル サポート引手」が、「第18回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)において、上位賞である特別賞「審査委員長特別賞」を受賞しましたのでお知らせします。
 「APW 331/APW 431 サポートハンドル サポート引手」は、ガラスの複層化や気密性の向上など、窓の性能向上に伴う重量化により、人が出入りするようなテラス窓や大開口窓の開閉時に感じる重みを軽減するためのオプション部品です。今回、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」において、「握りやすいハンドルグリップの形状や、後から取り付けが可能といった利点もあり、ユニバーサルデザインの視点を持ちつつ、より操作性を高めている。子どもを抱きかかえながら洗濯物を取り込みたい時などのシーンのほか、力の弱い高齢者などにとても有効だ」と、本商品のコンセプトや機能性と利便性を高く評価いただきました。
 YKK APは、これからも子どもや子育てに配慮し、安全・安心に長くお使いいただける商品を提案していきます。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6735/664/6735-664-090ad73dd681699999aa2130ed627bfc-1401x528.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆受賞商品:窓の開閉操作の負荷を低減するオプション部品 「APW 331/APW 431 サポートハンドル サポート引手」
ハンドル直径のサイズや引手の指のかかり方を考慮し、子どもからお年寄りまで使いやすいユニバーサルデザインに配慮。最も力が必要な窓の動かし始めに、戸先側にサポート部品がせり出し、「てこの原理」で窓を押し出すことで初動を補う仕組みで、窓の開閉操作に必要な力の45~50%を低減。これまでは新築を建てる際にオプション部品として選択できる仕様でしたが、既設の窓(樹脂窓「APW 331」「APW 431」)に後付けもできるようになりました。
商品詳細:https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/reform_parts


■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6735/664/6735-664-dc721e0dd3ee3f9887f12bf09c7a773a-591x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<お客様からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様    TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
https://www.ykkap.co.jp

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