スポーツエンタメアプリ「ＡＲＵＣＬＵＢ」ユーザーの思いが結実！２月９日「特急ロマンスカー・ゼルビア号」運行

～監督、選手が乗車し、２０２０年シーズンに向けてサポーターとの結束を深めます～

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区 社長：星野 晃司）は、２０２０年２月９日（日）、ＦＣ町田ゼルビアの監督・選手らとサポーターの結束を深めるために、貸切列車「特急ロマンスカー・ゼルビア号」を鶴川駅から新宿駅に向けて運行します。



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これは、当社が開発した“歩く”をテーマとするスマートフォン向けスポーツエンターテインメントアプリ「ＡＲＵＣＬＵＢ　ＭＡＣＨＩＤＡ（アルクラブ　マチダ）」において、アプリ全ユーザーで共有する目標歩行数を達成した際に、ユーザー同士で歓びを共感できるイベントを実現するもの（ウォークファンドといいます）で、１，０００万歩を達成したことを記念して実施します。
ＦＣ町田ゼルビアのイメージカラーと同系色の特急ロマンスカー・ＭＳＥ（６００００形・４両編成）が、ホームスタジアム「町田ＧＩＯＮスタジアム」の最寄り駅である小田急線鶴川駅を出発し、新宿駅まで運行します。ゼルビア号には、７５組１５０名を無料ご招待するほか、ＦＣ町田ゼルビアのポポヴィッチ監督や現役選手、マスコットキャラクターの「ゼルビー」が乗車し、交流イベントなどをお楽しみいただけます。また、新宿駅へ到着後には、２月２３日（日）から始まるＪリーグ２０２０年シーズンに向けた抱負などを監督・選手が語った後、小田急電鉄から激励を送るイベントを自由にご覧いただけます。
お申込みは、１月２８日（火）まで特設サイトで承り、申込多数の場合は抽選となります。

「ＡＲＵＣＬＵＢ　ＭＡＣＨＩＤＡ」は、歩いて試合会場に向かうお客さまを増やすことで健康増進はもちろん、ユーザー同士の交流やまちの魅力を再発見する機会を創出するほか、町田市が　　抱える課題の１つである鶴川駅前の交通渋滞の緩和、ＣＯ２排出量削減といった社会課題の解決へ向けたアプローチから地域活性化を図ることを目的に開発したスマートフォンアプリです。

小田急グループでは、社会課題の解決や持続的な沿線活性化を実現する方策のひとつに「スポーツ共創戦略」を掲げ、基本方針を、協賛や広告宣伝に留まらず、パートナーと共にスポーツの多面的な力を用いて、地域に新しい価値を創り出すこととしています。具体的には、ＦＣ町田ゼルビアと連携した「小田急マッチデー」などのイベント開催のほか、メジャーパートナーシップ契約の締結によるラグビーオーストラリア代表（愛称：ワラビーズ）の応援、神奈川県ママさんバレー連盟主催のやまゆり杯への特別協賛など、スポーツをコンテンツとした施策を推進しており、「ＡＲＵＣＬＵＢ　ＭＡＣＨＩＤＡ」もその一環です。

貸切列車「特急ロマンスカー・ゼルビア号」の運転の概要は下記のとおりです。

記

１　列車名
特急ロマンスカー・ゼルビア号
※特急券の発行はありません
※車外ラッピング等は行いません

２　運転日
２０２０年２月９日（日）

３　行程　
１０時３０分　鶴川駅南口にて受付開始
１１時００分ごろ　鶴川駅から「ゼルビア号」に乗車、駅長合図により出発
１２時３０分ごろ　新宿駅到着

＜ゼルビア号車内＞
ポポヴィッチ監督、現役の選手やマスコットキャラクターのゼルビーとともに乗車いただき、鶴川から新宿までの時間を一緒にお楽しみいただきます。車内では、写真撮影会のほか、ゼルビアグッズが当たる抽選会等を実施し、監督・選手との交流を深めることができます。
＜新宿駅＞
新宿駅到着後は、監督・選手から２０２０年シーズンに向けた抱負を語っていただき、小田急電鉄から激励を送るイベントをご覧いただけます。

４　募集人数
７５組１５０名

５　参加費
無料

６　参加方法
募集期間に「ＡＲＵＣＬＵＢ」公式サイト内に設置する特設サイトからお申込みいただき、抽選のうえご参加いただきます。
※１６歳未満の方のみでの応募はできません
ＵＲＬ：https://www.aruclub.jp/
募集期間：２０２０年１月２２日（水）～１月２８日（火）
当選発表：２０２０年１月２９日（水）
※登録いただいたメールアドレスへ結果をお知らせします

７　お問い合わせ
小田急お客さまセンター
電話：[phone]
（９：００～１９：００　年中無休）

【参考】「ＡＲＵＣＬＵＢ」について
“歩く”という人間の根源的な日常動作に“エンターテインメント”を加えることで、歩く楽しさと地域コミュニティの形成・発展を目指して、小田急電鉄が開発し、２０１９年９月１８日（水）にサービスインしたスマートフォン向けアプリです。
「ＡＲＵＣＬＵＢ」のユーザーは、特定日における指定エリア内の歩数に応じてさまざまな特典を得られます。また、所定の目標歩数を全ユーザーで共有し、歩数合計が目標に達成した際に、ユーザー同士で歓びを共有できるようなイベントやサービスが実現します。

サービスイン第一弾である「ＡＲＵＣＬＵＢ　ＭＡＣＨＩＤＡ」は、当社がトップパートナーとして応援しているサッカークラブ『ＦＣ町田ゼルビア（株式会社ゼルビア、本社：東京都町田市 社長：大友 健寿）』と協働し運用するものです。２０１９年シーズンは、ＦＣ町田ゼルビアのホームゲーム開催日に、試合会場の最寄り駅である小田急線鶴川駅から、ホームスタジアム「町田　　　　ＧＩＯＮスタジアム」まで歩いたアプリユーザーの歩数に応じて、スタジアム内でご利用いただけるクーポン券や、オリジナルＴシャツなどをプレゼントしました。また、同シーズンのウォーク　　ファンドとして、ＦＣ町田ゼルビアのホーム最終戦終了までに１，０００万歩を達成した際に、　　ゼルビア号の運行を掲げており、今般実現に至りました。
現在は、新たなウォークファンドとして、全ユーザーの歩数合計が３，０００万歩を達成した際に、町田ＧＩＯＮスタジアムバックスタンド側工事仮囲い壁面をＡＲＵＣＬＵＢユーザーの応援　ボードとして装飾する企画を掲げており、２０２０年シーズンもＦＣ町田ゼルビアと協働して、町田エリアを盛り上げていきます。

今後も、スポーツクラブや沿線のさまざまなパートナーとの協働を通じて「思わず歩きたくなる小田急沿線」を目指し、本アプリのサービスエリアを拡大していきます。

以上

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