【2022年卒】入社してすぐに「テレワーク」を実施するのは「不安」と回答した学生が64.5%。「職場の雰囲気に慣れるためにも、出社して直接コミュニケーションを取りたい」の声。
PR TIMES / 2021年2月19日 11時45分
「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「テレワーク」に関するアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「テレワーク」に関して調査しました。入社後すぐに「テレワーク」をするのは「不安がある」と回答した学生が22.1%、「どちらかと言えば不安がある」と回答した学生が42.4%となりました。64.5%の学生は、入社してすぐに「テレワーク」をすることに不安を抱いていることが分かります。「職場の雰囲気に慣れるためにも、最初は出社して直接コミュニケーションを取りたい」「先輩が仕事をする様子を見ながら仕事をしたほうが、早く戦力になれると思う」などの声が挙がりました。入社先の企業で、「テレワーク」をする場合、あると嬉しい制度は「仕事の進め方を学ぶ機会」が65.0%で最多、次いで「対面でコミュニケーションを取る機会」61.6%と続きます。対面でコミュニケーションを取ったり、先輩の働きぶりを見ながら仕事を覚えたりするなど、リアルな場で経験することのニーズの高さが明らかになりました。
▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202102-9
【TOPICS】
(1)入社してすぐに「テレワーク」を実施するのは「不安」と回答した学生が64.5%
(2)テレワークで「不安」に感じることは「先輩や上司など社内の人間関係」が82.3%で最多。次いで、「仕事の進め方の習得」
(3)入社先の企業で「テレワーク」をする場合、嬉しい制度は「仕事の進め方を学ぶ機会」「対面でコミュニケーションを取る機会」
(1)入社してすぐに「テレワーク」を実施するのは「不安」と回答した学生が64.5%
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/679/resize/d13485-679-617345-0.png ]
入社後すぐに「テレワーク」をするのは「不安がある」と回答した学生が22.1%、「どちらかと言えば不安がある」と回答した学生が42.4%となりました。64.5%の学生は、入社してすぐに「テレワーク」をすることに不安を抱いていることが分かります。「不安がある」「どちらかと言えば不安がある」とした学生からは、「職場の雰囲気に慣れるためにも、最初は出社して直接コミュニケーションを取りたい」「先輩が仕事をする様子を見ながら仕事をしたほうが、早く戦力になれると思う」「上司や先輩に相談できる機会があるほうが、早く仕事を覚えることができると思う」などの声が寄せられました。
(2)テレワークで「不安」に感じることは「先輩や上司など社内の人間関係」が82.3%で最多。次いで、「仕事の進め方の習得」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/679/resize/d13485-679-482087-1.png ]
テレワークで「不安」に感じることは「先輩や上司など社内の人間関係」が82.3%で最多。次いで、「仕事の進め方の習得」80.8%、「仕事で必要なスキルの習得」70.5%と続きます。「直接コミュニケーションをとったほうが、人間関係を築くことができると思う」「リアルなコミュニケーションのほうが、質問をしたり、アドバイスをもらったりしやすいと思う」「最初からテレワークをすると、間違った認識で作業を進めてしまったり、スキルが向上しなかったりと、成長が遅くなるのではないかと思う」などの声が挙がりました。リアルなコミュニケーションで、社内の人間関係を構築したり、仕事の段取りやスキルを身に付けたりしたいと考える学生が多いことが伺えます。
(3)入社先の企業で「テレワーク」をする場合、嬉しい制度は「仕事の進め方を学ぶ機会」「対面でコミュニケーションを取る機会」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/679/resize/d13485-679-877444-2.png ]
入社先の企業で、「テレワーク」をする場合、あると嬉しい制度は「仕事の進め方を学ぶ機会」が65.0%で最多。次いで「対面でコミュニケーションを取る機会」61.6%、「対面での研修」61.0%、「定期的な出社日」54.9%と続きます。対面でコミュニケーションを取ったり、先輩の働きぶりを見ながら仕事を覚えたりするなど、リアルな場で経験することのニーズの高さが伺えます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年2月9日~2021年2月15日
・有効回答数:526名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 インターンシップサイト」は、2021年2月時点で約11,300件のコースを掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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