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株式会社パルコと株式会社CAMPFIREがクラウドファンディングで連動開始。「BOOSTER×CAMPFIRE」による共同資金調達を実施【第1弾】緊急SOS!外来生物を収容『巨大池建設プロジェクト』

PR TIMES / 2017年12月22日 16時1分

【第1弾】緊急SOS!爬虫類・両生類動物園iZoo(イズー)に外来生物を収容する『巨大池建設プロジェクト』を12月29日から実施。

「iZoo(イズー/静岡県)」では2012年の開園以来、<自然を守ろう!爬虫類を守ろう!>という使命があり、飼いきれなくなってしまった爬虫類・両生類の引き取りをしています。それは、爬虫類・両生類を飼育されている方の増加に伴い、近年捨てられたり遺棄される生物が増加し深刻な社会問題に発展しているからです。
今後、さらに外来種の規制は、さらにきびしくなってまいります。特に緊急を要しているのが引き取った“カメ”を収容する設備の建設です。

すでに引き取りをしたカメは、iZoo(イズー)園内の池に300匹以上収容し、さらに園外設備と合計すると1,000匹以上に達します。このままではキャパシティオーバーになってしまい、カメの引き取りを継続することができません。
今回、園内にカメを収容することのできる新たな“巨大池”の建設費を募集いたします。これにより、約8,000匹のカメを収容することができるようになり、自然と爬虫類を守ることを目的とします。
パルコとCAMPFIREは、両社が運営するクラウドファンディングと、パルコの持つリアル店舗を繋げることで、個人や企業の活動を今まで以上に支援して参ります。



クラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」を運営する株式会社パルコ(本部 東京都渋谷区、代表 執行役社長 牧山浩三、以下パルコ)と、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 家入 一真、以下CAMPFIRE)は、2つのクラウド ファンディングサービスを連動させ、「資金集めの共同調達」を実施いたします。

この度の連動は、「インキュベーション(=新しい才能の発見と応援)」を掲げるブースターと、「誰しもが声をあげられる 世界」を目指すCAMPFIREが互いのビジョンに共感し、想いや才能を持った個人・団体が挑戦する社会を実現することを 目的としております。

「BOOSTER×CAMPFIRE」第1弾は、“地域”の活動支援を目的として、日本初の爬虫類・両生類の体感型動物園【iZoo (イズー)】(静岡県)による「緊急SOS!外来生物から日本を守る外来種収容『巨大池建設プロジェクト』」を12月29日(金)からスタートいたします。

第2弾以降では、パルコの店舗を活用したプロモーションや販売機会の提供を予定しております。「インキュベーション」 「地域貢献・活性化」 「情報発信」を社会的役割と位置付けているパルコとCAMPFIREは、両社が運営するクラウドファンディングと、パルコの持つリアル店舗を繋げることで、個人や企業の活動を今まで以上に支援して参ります。

【BOOSTER×CAMPFIRE 共同資金調達の仕組み】
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-372813-14.jpg ]



【共同資金調達第1弾概要】
1)プロジェクト名
緊急SOS!外来生物から日本を守る
外来種収容『巨大池建設プロジェクト』 日本初!体感型動物園【iZoo(イズー)】
https://www.booster-parco.com/project/310
プロジェクトオーナーは「爬虫類・両生類動物園 iZoo(イズー)」
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-925433-0.jpg ]

2)募集期間
2017年12月29日(金)12時~2018年3月18日(日)

3)目標金額
150万

4)内容
「iZoo(イズー)」では2012年の開園以来、<自然を守ろう!爬虫類を守ろう!>という使命があり、飼いきれなくなって しまった爬虫類・両生類の引き取りをしています。それは、爬虫類・両生類を飼育されている方の増加に伴い、近年捨て られたり遺棄される生物が増加し深刻な社会問題に発展しているからです。今後、さらに外来種の規制は、さらにきびしく なってまいります。特に緊急を要しているのが引き取った“カメ”を収容する設備の建設です。
すでに引き取りをしたカメは、iZoo(イズー)園内の池に300匹以上収容し、さらに園外設備と合計すると1,000匹以上に達します。このままではキャパシティオーバーになってしまい、カメの引き取りを継続することができません。
今回、園内にカメを収容することのできる新たな“巨大池”の建設費を募集いたします。これにより、約8,000匹のカメを収容することができるようになり、自然と爬虫類を守ることを目的とします。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-295620-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-579364-3.jpg ]


【日本初!爬虫類・両生類の体感型動物園【iZoo(イズー)】とは】

[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-303217-13.jpg ]

静岡県賀茂郡河津町の国立公園にある爬虫類・両生類の動物園。
2012年12月に開館。日本初の体感型動物園としてマニアから爬虫類に興味がない方でも満足できる動物園です。日本ではここでしか見る事の出来ない生物も多数展示しています。さらには展示ばかりでなく、繁殖を自然状態で観察できるようにする他、屋外で通年飼育できる爬虫類を本来の野生の姿で生活している様が観察できます。日本での爬虫類研究基地になりうる施設として社会貢献します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-500962-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-187811-5.jpg ]


【プロジェクトオーナーメッセージ iZoo(イズー)園長 白輪剛史(しらわ つよし)】

[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-829311-7.jpg ]

カメを収容する“巨大池”を今新たに建設しなくてはならない理由として、現在キャパシティーオーバーになりかねない状況の他に、日本では昔から 馴染みの深い「ミドリガメ」を自由に飼育できなくなる可能性があるためです。一般にはあまり知られていませんが、ミドリガメの正式名称は 「ミシシッピアカミミガメ」といいい、アメリカ原産の外来種です。

逃げ出したり捨てられたりしたミドリガメが日本の生態系を破壊して いることが長い間、問題視されてきました。今後、さらにその規制は厳しくなり、飼育や販売が原則禁止される 「特定外来生物」に指定される可能性があります。
大量に飼育されている「ミドリガメ」が捨てられる(=生態系をこわす行為)などの社会問題にならないように、「iZoo【イズー】」では、カメを収容する『巨大飼育池建設』が急務と考えています。

但し、「iZoo【イズー】」には爬虫類だけでも300種類・1,500匹を飼育し、ここでしか見られない貴重な動物を飼育するなど設備の設置やメンテナンス、日常的に必要なエサ代など維持していくには多額の費用がかかります。巨大池の建設 及び維持・管理費用の捻出に向けて皆様のご支援が必要です。ぜひご協力をお願いいたします。
皆様と一緒に大切な自然と動物たちを守っていきたいと思っております。

【リターンについて】
リターンでは、iZoo(イズー)白輪園長からのお礼メッセージや爬虫類ポストカードの他、通常園内では見ることが できない爬虫類を特別に見られるiZoo【イズー】ツアーコース等をご用意しております。


パルコのクラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」について

[画像9: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-564229-11.jpg ]


「BOOSTER」は、パルコが運営する購買型クラウドファンディング・サービスです。 「インキュベーション(=新しい才能の発見と応援)」を掲げてきたパルコは、「BOOSTER」を通じて、想いや才能を持った個人がチャレンジしつづける社会が実現し、イノベーションが次々に湧き起こる 世の中を多くの人々と一緒に創りたい、と考えています。

株式会社CAMPFIRE(キャンプファイヤー)について

[画像10: https://prtimes.jp/i/3639/680/resize/d3639-680-213522-12.jpg ]

国内No.1の掲載数、PV数を有する購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を2011年より運営。CAMPFIREはあらゆる ファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人や クリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに1万件以上のプロジェクトを掲載し、プロジェクトに対する総支援者数は約35万人、流通金額は38億円に達しました。
CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「CAMPFIREレンディング」「polca(ポルカ)」などを通じてCAMPFIRE経済圏を作って参ります。

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