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日本初進出となる「W Osaka」 3月16日(火)に開業

PR TIMES / 2021年3月16日 19時15分

従来のラグジュアリーホテルの概念を覆す、「遊び心」満載の新感覚なホテル



[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/684/resize/d11305-684-188217-1.jpg ]


 世界最大のホテルチェーン、米マリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、最高経営責任者:アンソニー・カプアーノ、社長:ステファニー・リナーツ)が展開するラグジュアリーブランドの一つ「Wホテルズ・ワールドワイド」は、本年3月16日(火)に同ブランド日本初進出となる『W Osaka(ダブリューオオサカ)』を、大阪・心斎橋の御堂筋沿いに開業いたします。

 観光やビジネスにおいて大変便利な御堂筋沿いに開業する『W Osaka』は、ショッピング、ダイニング、エンターテインメントの中心地に位置し、どれも徒歩圏内でアクセスいただける好立地なロケーションに誕生いたします。エッジの効いたスタイリッシュなデザインを纏い、遊び心とエネルギーに満ちた空間で、お客様をお迎えいたします。

 当ホテルの詳細は、下記をご覧ください。

【ホテルの外観&インテリアデザイン ~ 外観はミニマルに、内装は華やか ~】

 『W』のデザインは、大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄氏がデザインを手掛けております。ホテルの外観は、黒を基調にした一枚岩のようにシンプルでスタイリッシュなデザインを採用し、都会の喧騒の中でも存在感を放っております。「シンプルな外観に対比して、内部は色鮮やかネオン装飾で華やな内装が隠れた」デザインコンセプトを表現しております。地元となる大阪では、「かつて江戸幕府の方針で、大阪商人は過度な贅沢が禁止されてたものの、表向きは控えめで物静かな装い、内々では豪華さを極めた粋な遊びを楽しんだ」と言われており、『W Osaka』は当時の大阪商人の遊び心をデザインに反映しております。

 インテリアデザインは、スタイリッシュなデザインで名高い「W London」や「W Verbier(スイス)」など、世界各国の「W」ブランドを手掛けたオランダ・アムステルダムの建築会社コンクリート社が担当し、日本のミニマリズムと、大阪の街を象徴するネオンで活気溢れる空間とのコントラストに焦点を当てたデザインを取り入れております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/11305/684/resize/d11305-684-807553-2.jpg ]

【パブリックスペース&客室 ~カラフルな和風の「おもてなし」で、お客様をお迎えします ~】

 W Osakaに到着すると、日本の折り紙や切り紙をモチーフにした、LEDで覆われた切子面のトンネルに入り、自然やいつまでも色あせない季節の映像がライトアップされた壁に映し出されます。3階には、ホテルのソーシャルハブである「LIVING ROOM(リビングルーム)」が、鮮やかな色彩と目を見張るようなデザインでお客様をお迎えします。壁面には可愛いこけしが飾られており、W Osakaの国際色豊かな多様性を表しています。

 全337室の客室とスイートルームは、大阪港に広がる海から着想を得た明るいトーンで統一された空間となっており、機能的にすっきりとした配置と鮮やかな色彩を採り入れております。床から天井まで一面に広がる窓からは、壮大な大阪の眺望を一望することができ、広々としたバスルームにはレインシャワーと高級感溢れるアメニティを完備しております。クローゼットの奥には、遊び心満載のサプライズが隠されており、ピクセルアート・グループの「eBoy」がデザインした、大阪屈指のランドマークが描かれたピクセルアートをお楽しみいただけます。客室は、フロアによってテーマカラーが異なり、各部屋には、日本を象徴する桜の花をイメージしたピンクや海をイメージしたブルーを、斜めのストライプ状に照らす照明で表現しております。

 最上階の27階には、天井高4.5m、広さ200平米を誇るスイートルーム「エクストリームWOWスイート」がございます。オーク材の門扉で仕切られた5つのお部屋を有し、日本の伝統的な住宅デザインとWブランドのテイストを融合させた豪華なデザインとなっております。スイートへの入り口となる「ガーデンルーム」は、禅をイメージしたスペースに大小さまざまな観葉植物を置くことによって、緑豊かな穏やかで静かな空間を演出しております。ベッドルームには、ニューヨーク近代美術館(MoMa)をはじめ、世界中で作品が展示されているオランダ出身のテキスタイルアーティスト、シグリッド・カロンの大胆なアート作品をご覧いただけます。バスルームには、シャンパンボウルをイメージした直径約1.9mの金属製のバスタブを配し、ゆったりとした姿勢でおくつろぎいただけます。さらに、オープンキッチンや、国内のホテル客室では初となるDJブースを常設しており長期滞在にもおすすめです。

【飲料施設 ~ 大阪に新たな趣向が誕生 ~】

 館内にはバー2軒とレストラン4軒、いずれもユニークで意外性のあるメニューで構成されたグルメ体験をお楽しみいただけます。世界の味と日本を代表する料理が融合し、遊び心溢れる、斬新な味をご堪能ください。

 ブラッセリー「Oh.la.la…(オーララ)」では、「アジアのベストレストラン50」に選ばれたトップシェフ、高田裕介シェフが監修するクリエイティブに富んだお料理を新たな調理法を交えながら、数々のお料理をお届いたします。

 「LIVING ROOM(リビングルーム)」では、漫才で使用するスタンドマイクを設置するステージを用意しお笑い芸人を彷彿させる遊び心や、TiestoやArmin van BuurenなどのトップDJの日本ツアーを担当した経歴を持つ、当ホテルの音楽キュレーター吉山勇樹氏によるDJビートなどソーシャルな空間となっております。お好みのカクテルや、W Osakaのオリジナルシャンパンなどと共に、エキサイティングな体験をお楽しみいただけるユニークな社交場です。

 「鉄板焼MYDO」は、日本が誇るブランド和牛に加え、大阪のソウルフード、鉄板を利用した割烹料理などをスタイリッシュにアレンジしてご提供いたします。店内のデザインは日本を代表するインテリアデザイナー森田恭通氏と、大阪出身のアーティスト黒田征太郎氏が担当し、大阪の文化、歴史、風習などを反映した、大阪らしさを全面的に打ち出すとともに、Wブランドの精神である大胆さ、鮮やかさ、遊び心が融合された空間となっております。

 御堂筋沿いに面した1階のパティスリー「MIXUP(ミックスアップ)」は、クリエイティブなアート作品と落ち着いたシックな色使いを採用し、パティスリーにバーの雰囲気も兼ね備えております。

 ジグザグのカーテンがかかる廊下の先には、紹介制の江戸前鮨「鮨 うき世」がございます。オランダの画家ロク・ヤンセン氏がデザインした内装は、水の都・大阪を象徴する浮世絵をコンセプトにした空間で、目の前で職人が握る江戸前鮨をご堪能いただけます。

 また、ホテルのプールに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」では、オリジナルなドリンクをはじめ多彩なカクテルをご用意しております。なお、「WET BAR」は季節営業です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/11305/684/resize/d11305-684-813958-3.jpg ]

【館内施設 ~「DETOX, RETOX, REPEAT」(デトックス、リトックス、リピート) ~】

 館内4階に位置するフィットネスセンター「FIT」では最先端のフィットネス機器を取り揃えており、眺望が素晴らしいヨガルーム、さらに天井に設置されたネオンライトを取り入れ、幻想的な雰囲気をお楽しみいただける屋内プールスペース「WET」を用意しております。また、「Wホテル」が掲げる「DETOX, RETOX, REPEAT」、つまりワークアウトでDETOX(デトックス)し、美味しい食事や飲み物でRETOX〔リトックス/パワーチャージ〕を行い、それをREPEAT〔繰り返す〕することで心身の健康を保つというコンセプトを体験いただける、プライベート・スパ・トリートメント・ルームを5室備えたスパ施設「AWAY SPA(アウェイスパ)」もお楽しみいただけます。

 イベント会場と会議室は、高い天井、深いオーク材の柱、シャンパンゴールドのメタルディテール、LED照明を採用した390m四方の宴会場「GREAT ROOM」をはじめとする、計4つ備えております。また、ウェディングイベント「WED YOUR WAY」をご利用いただくと、当ホテルのプライベートフロアを丸ごと貸し切ることができ、お客様ご自身がカスタマイズできる、特別な結婚式を叶えることができます。

 「W Osakaを、大胆でエネルギッシュなライフスタイルと伝統文化が融合した大阪で開業できることを大変嬉しく思います。積水ハウスとの再提携によって、ラグジュアリーホテルW Osakaをこの地に誕生させることを実現でき、次世代を担う旅行者の皆様に、素晴らしいデスティネーションである大阪へのご滞在、さらにリピート滞在していただけるご案内ができることを楽しみにしております。」(マリオット・インターナショナル、アジア太平洋(中華圏を除く)地区プレジデント、ラジーブ・メノンのコメント)

 「Wブランドの日本進出によって、画期的で刺激ある現代的なコンセプトのWのブランドを日本のラグジュアリーホテル市場にご紹介できることを大変誇りに思い、日本国内において高く評価いただけるものと確信しております。W Osakaは、街の魅力を探索し、常に新しいことやトレンドを追求するすべての皆様をお迎えいたします。」(マリオット・インターナショナルのアジア太平洋地区ブランドマーケティング&ブランドマネジメント担当バイスプレジデント、ジェニー・トーのコメント)

 『W Osaka』の詳しい情報とご予約はwosaka.com <https://www.marriott.com/hotels/travel/osaow-w-osaka/ >、Instagram < http://www.instagram.com/wosakahotel/ >、Facebook < http://www.facebook.com/WOsakaJPN > をご覧ください。


Wホテルズ・ワールドワイドについて
マリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつであるWホテルは、ニューヨークの大胆な発想と24時間365日眠らない街の文化の下に誕生以来、およそ20年以上に渡って、ホスピタリティ業界でセンセーションを巻き起こし、そのあり方を再定義してまいりました。Wの象徴である「W」のサインの下、Wホテルは世界各地に60軒近くを展開し、従来のラグジュアリーの常識を飛び越え、お客様からの期待に応えています。Wはお客様が持つ、思い切り楽しみ、日常の繰り返しに反発したいという強い願望に火をつけ、お客様の人生への「渇望」を解き放つことを目指しています。ブランドの刺激的なデザイン、象徴的な「Whatever/Whenever」サービス、そして活気あふれる「リビングルーム」は、他のブランドには真似できない体験を生み出します。革新的でインスピレーションに富み、人々を魅了するWの情熱は、世界各地で新しいものを発見したい、もっと見たい、もっと感じたい、もっと遠くへ行きたい、夜遅くまで楽しみたい、というお客様の尽きることのない欲求を叶えてまいります。Wホテルについての詳しい情報は、whotels.com/theangleまたは Twitter、Instagram、Facebookをご覧ください。Wホテルズ・ワールドワイドはマリオット・インターナショナルのロイヤリティプログラム「Marriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)」に参加しています。このプログラムでは、グローバルブランドの素晴らしい施設、Marriott Bonvoy Momentsでの体験、無料宿泊やエリートステータス認定のための宿泊などのポイント獲得など、他に類を見ない特典をご用意しています。無料入会やプログラムの詳細についてはMarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。

マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、133の国と地域に30ブランド、 合わせて7,600軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。当社は、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy™ (マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、www.marriott.co.jp をご覧ください。また最新の企業ニュースは、www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebookや@MarriottIntlにてTwitterとInstagramでも情報発信しています。

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