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コロナ禍がパチンコ業界にもたらしたものとは? 吹き荒れたバッシング、客、釘、依存症、パチンコに未来はあるか?

PR TIMES / 2021年3月29日 10時45分

『パチンコ崩壊論』株式会社扶桑社より好評発売中!

パチンコ業界に衝撃を与えた前著『パチンコ滅亡論』待望の続編が登場!



[画像1: https://prtimes.jp/i/26633/684/resize/d26633-684-654283-0.jpg ]

 新型コロナウィルスに端を発した2020年春に出された緊急事態宣言。この宣言下でも営業を続けたことで苛烈なバッシングを受けたパチンコ業界は、これまでにない苦境に立たされることとなりました。

 コロナがパチンコ業界にもたらしたもの、変えたものとは一体何だったのか……。そして、斜陽化が加速するパチンコ業界の未来は一体どうなっていくのかをパチンコに魅入られ、半生を捧げた大崎一万発・ヒロシヤングの2人が余すことなく語り尽くした一冊です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26633/684/resize/d26633-684-960244-1.jpg ]

 メーカーやホールなどパチンコに携わる人々だけでなく、ファンやパチンコに興味のない一般層にも大きな反響を呼んだ前作『パチンコ滅亡論』に続くパチンコ文化論の第二弾。業界関係者が目を背けるパチンコ問題の核心に迫ります。

<主な内容>
●日本社会の一員として見られていないパチンコ業界
●“客”として異質な存在のパチンコ客
●来店自粛とともに死んだパチンコライターたち
●依存とパチンコ……脳汁とは何なのか?
●警察が積極的にパチンコを取り締まらないワケ
●演出とドーパミンの関係
●“業界”には金があるが、“業界団体”には金がない
●究極的な意志決定機関は警察

【スペシャル鼎談】
●篠原菊紀氏(脳医学者)
脳汁から考えるパチンコ依存

●POKKA吉田氏(ぱちんこジャーナリスト)
パチンコと警察 釘と未来

【スペシャルコンテンツ】
初版限定スペシャル動画QRコード

■著者プロフィール
大崎一万発
1968年、高知県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。約2年間のパチプロ生活の後、(株)白夜書房入社。『パチンコ必勝ガイド』編集長を経て、フリー。現在は編集者、ライター、パチンコタレントとして多数のファン向けメディアに関わるほか、パチンコ関連のアドバイザー、ホール営業プランナーとしても活動中。テレビ、ラジオ出演、連載多数。ツイッター(@manpatsu)は4万2000フォロワー以上。

ヒロシ・ヤング
1967年、鳥取県生まれ。早稲田大学社会科学部を6年かけて卒業。就職せずにパチプロとして生活。その後、さまざまなパチンコ雑誌に編集者として携わり、知り合った人の関係で開局したばかりの「BIGチャンネル」(現・パチンコ★パチスロTV!)でパチンコ・パチスロ番組に「ヒロシ・ヤング」の名で出演。その後、映像制作プロダクション「有限会社ゼイドンノウ」を設立し、番組の制作から出演まで行っている。好きな粉はきな粉。

■書誌情報
『パチンコ崩壊論』
発売日:2021年3月25日
判型:四六判
定価:1760円(本体1600円+税)
ISBN:978-4-594-08753-1

■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594087531
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16681396/

■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
fusoshapr@fusosha.co.jp

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