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ヒューマンアカデミーロボット教室 未来のロボットクリエイターが日本・中国・台湾から集結!「第8回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」を開催

PR TIMES / 2018年8月10日 11時0分

~上海大会と台湾大会の優秀者5名の参加が決定~

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:新井 孝高)は、2018年8月25日(土)に東京大学大講堂(安田講堂)にて「第8回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」を開催します。



【本件のポイント】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/5089/table/687_1.jpg ]



【本件の概要】
 本大会は、国内はもとより、中国や台湾など海外の「ヒューマンアカデミーロボット教室」(https://kids.athuman.com/robo/CI/)で学ぶ子どもたちに、日頃の学習成果を発表する場です。また、生徒同士が交流し、新たな発見をすることで、科学への興味をより一層深めてもらうことも目的としています。予選を勝ち抜いた年長~中学2年生(テクニカルコンテスト12名、アイデアコンテスト22名)の未来のロボットクリエイターたちが驚きの技術と斬新なアイデアを皆様の前で披露します。なお、今回の全国大会には、これまで中国や台湾で開催された大会での優秀者5名(中国から3名、台湾から2名)が、国際交流の一環として参加します。

【中国大会・台湾大会からの参加者について】 
 2017年10月15日(日)に、国立台湾師範大学(台北市)で開催された「「第1回日本修曼教室台湾区創意機器人大會」、2018年7月15日(日)に、上海交通大学(中国・上海市)で開催された「第2回ヒューマンアカデミー中国ロボット大会」、南臺科技大学(台湾:台南市)で開催された「第2回日本修曼教室台湾区創意機器人大會」を開催しましたにおいて、アイデアコンテストで入賞した5名が参加します。「ヒューマンアカデミーロボット教室」の授業で使用しているパーツを使用し、自ら設計・製作したロボットを舞台上で紹介し、アイデアと技術を競いました。

<参加者一覧>
[画像1: https://prtimes.jp/i/5089/687/resize/d5089-687-729777-2.jpg ]

【第8回ヒューマンアカデミー ロボット教室全国大会 開催概要】
日時 : 2018年8月25日(土) 10:15 ~ 17:00
会場 : 東京大学 安田講堂 (東京都文京区本郷7-3-1)
内容 : 【10:15 開会】
    ・テクニカル(スピード競技)コンテスト
    ・アイデア(創作ロボット)コンテスト
    ・ロボット教室アドバイザー 大会審査委員長の高橋智隆先生による講演
    【17:00 閉会】
主催 : ヒューマンアカデミー株式会社
協賛・協力企業 : ヴイストン株式会社、STマイクロエレクトロニクス株式会社、株式会社ジェネシスホールディングス、株式会社高島屋、株式会社タカラトミー、株式会社タカラトミーアーツ、株式会社デアゴスティーニ・ジャパン、東京法令出版株式会社、ハウステンボス株式会社、変なホテル、株式会社村田製作所、株式会社リビングロボット、株式会社ロボ・ガレージ (50音順)
大会審査委員長 : 高橋智隆先生 (ロボットクリエイター、株式会社ロボ・ガレージ 代表取締役、
         東京大学先端科学技術研究センター特任准教授)
出場者 : 地区予選を通過した「ヒューマンアカデミーロボット教室」の生徒
競技種目 : アイデア(創作ロボット)コンテスト、テクニカル(スピード競技)コンテスト
賞品 : 「週刊 ロビ」完成体 / 心をもつAIロボット「COZMO(コズモ)」/ 他多数

第8回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会
https://kids.athuman.com/robo/event/convention/2018/

【観覧について】
誠に申し訳ございませんが、観覧受付は終了いたしております。

■高橋智隆 先生 (ロボット教室アドバイザー / 大会審査委員長)
[画像2: https://prtimes.jp/i/5089/687/resize/d5089-687-954075-1.jpg ]

ロボットクリエイター
東京大学先端科学技術研究センター特任准教授
株式会社ロボ・ガレージ 代表取締役
2003年京都大学工学部物理工学科卒業。卒業と同時にロボ・ガレージ創業。
ロボットの世界大会「ロボカップ」で史上初の5年連続優勝を達成。
ロボットクリエイターとして、ロボットの研究、設計、デザイン、製作を手がけている。
代表作に、乾電池CM「エボルタ」、組み立てロボットキット「週刊 ロビ」、ロボット電話「ロボホン」、ロボット宇宙飛行士「キロボ」 など。


■アイデア(創作ロボット)コンテストとは?
「ヒューマンアカデミーロボット教室」のオリジナルキットを使ってロボットを製作。動きやデザインの特長、工夫点などを2分間でプレゼンテーションし、発想の豊かさを競います。

■テクニカル(スピード競技)コンテストとは?
「ヒューマンアカデミーロボット教室」のオリジナルキットを使ってロボットを製作。規定のコース上に自作のプログラミングで自律制御させたロボットを走らせ、ゴールまでのスピードを競います。

■「ヒューマンアカデミーロボット教室」とは https://kids.athuman.com/robo/CI/
「ヒューマンアカデミーロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約1,200教室、在籍生徒数は20,000名を超える日本最大規模のロボット教室です(※2018年7時点) 。ヒューマンアカデミーのロボット教室には、お子さまの学年に合わせた様々なコースがあります。「プライマリーコース」「ベーシックコース」「ミドルコース」では、ブロックやセンサーを使用してオリジナルロボットを組み立てて動かすことを学びます。「アドバンスプログラミングコース」では、専用タブレットを用いてビジュアルプログラミングを行い、より自律的で賢いロボットを製作します。さらに、2014年4月からは「アドバンスプログラミングコース」修了者または小学校高学年から中学生を対象とした、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之先生監修によるC言語をベースにしたプログラミング言語を使い、より高度なロボット製作を行うロボット博士養成講座「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講しています。
「ヒューマンアカデミーロボット教室」は、ロボットが科学への興味の入り口となり、子どもたちが楽しみながらロボット製作に取り組んでいたら、いつの間にか理系好きになっているというプログラムです。

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