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小林美樹・初メジャーアルバム。音が紡ぐ、渾身のヴァイオリン・アンソロジー。

PR TIMES / 2020年9月30日 15時45分

「歌」や「舞曲」をテーマに、情感あふれる色彩あざやかな演奏で贈る美しい旋律の世界。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/693/resize/d20808-693-675635-0.jpg ]

かつては天才少女と呼ばれ、2011年にポーランドで行なわれた第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールでは若干21歳で第2位を受賞したヴァイオリニスト・小林美樹が、9月30日にアルバム「Anthology」を発売した。

ヴァイオリニストとして円熟期を迎えた彼女が、「歌」と「踊り」をテーマに、オリジナリティあふれる曲目で構成された初メジャーアルバムで新境地を開いた。難曲にもかかわらず華麗に、しかも情熱的なプレイに演奏技術の高さを実感させる「序奏とロンド・カプリチオーソ」「スケルツォ・タランテラ」。今作のために編曲した「武満徹SONGS」では、彼女の歌心あふれるアーティキュレーションで情感の豊かさが紡ぎ出されている。唯一ギターとのデュオで収録された「カンタービレ」では、名手・福田進一との共鳴で、繊細な中にふくよかな感性が浮き立ち、絶美の旋律を体感させられる。ヴァイオリンを通して歌い、そして踊る全12曲。情感あふれ、色彩あざやかな演奏による美しい旋律の世界を体感する1枚だ。

【otonano 小林美樹 アルバム「Anthology」 特設サイトURL】
 https://www.110107.com/miki_kobayashi


【製品情報】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/693/resize/d20808-693-921820-2.jpg ]




タイトル:Anthology
アーティスト:小林美樹
発売日:2020年9月30日
価格:¥2,454+税
品番:MHCC-30007
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト

<収録曲>
1.シャコンヌ(ヴィターリ)
2.《ミルテの花》より 「献呈」(シューマン/アウアー編)
3.序奏とロンド・カプリチオーソ(サン=サーンス)
4. 5つの歌曲より 第1番 「歌が導くように」(ブラームス/ハイフェッツ編)
5.へ長調のメロディ(ルビンシテイン)
6.スラヴ幻想曲(ドヴォルザーク/クライスラー編)
7.《ポーギーとベス》より 「そんなことはどうでもいいのさ」(ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
8.スケルツォ・タランテラ(ヴィエニャフスキ)
9.無言歌集より 第25番 「5月のそよ風」(メンデルスゾーン/クライスラー編)
10.武満徹SONGSより 「さようなら」「恋のかくれんぼ」「めぐり逢い」(武満徹/森山智宏編)
11.カンタービレ(ヴァイオリンとギターのための)(パガニーニ)
12.ピアノ・ソナタ 第8番 《悲愴》より 第2楽章(ベートーヴェン)

【演奏】
ヴァイオリン:小林美樹
ギター:福田進一(11)
ピアノ:坂野伊都子(1~10)/ 小林美樹(12)


[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/693/resize/d20808-693-871853-1.jpg ]


【小林美樹(こばやし・みき) プロフィール】
国内では幼少時から頭角を現し、16歳でレオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクールにてギドン・クレーメル氏より審査員特別賞を受賞した。2011年には5年に一度ポーランドで行われる第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで第2位を受賞後、その美音と確固たるテクニックにもとづく歌心豊かな大きな演奏で常に注目を集めている。これまでに、NHK交響楽団をはじめ国内主要オーケストラと共演する他、名手ヴェンゲーロフ氏や彼から推薦を受けた欧州主要オーケストラとも共演。「題名のない音楽会」など、TVにも度々出演し多くのファンを獲得している。

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