サイモン・ラトル指揮『ビゼー:歌劇「カルメン」(全曲)』発売!日本盤のみ名場面とドキュメンタリーを収録したDVD付

PR TIMES / 2012年8月24日 10時18分



現在世界最高峰の指揮者とオーケストラ--サイモン・ラトルとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
全曲録音シリーズの最新作となる『ビゼー:歌劇「カルメン」(全曲)』が2012年8月22日に発売されました。本作は通常のCDプレイヤーでも再生可能な高音質SACDハイブリッド仕様で、さらに日本盤のみの特典として、前奏曲、ハバネラなどの名場面やドキュメンタリーを収録したDVDが付属しています。

今回の録音は、2012年4月16日から21日にかけて、ベルリンのフィルハーモニーで コンサート形式により行われたものですが、 それに先駆けて、3月にザルツブルク・イースター音楽祭でもオペラ上演していたため、 より演奏に集中した素晴らしい仕上がりになっています。
近年によく見受けらるイタリア・オペラ的なスタイルではなく、 今回の録音では、初演された頃のパリ・コミーク座の雰囲気を再現することに務めています。 室内楽的なオケ演奏と、繊細な歌手陣の歌唱により、ホセ(カウフマン)、カルメン(コジェナー)他、登場人物の心理がより伝わる興味深い演奏になっています。この点については付属のDVDに収録される17分にわたるドキュメンタリーの中で ラトル、コジェナーが語っています。

今回、指揮者ラトルが世に送る歌劇「カルメン」の全曲録音に関して、オペラ研究家の岸純信氏は本作のライナーノーツで次のように述べています。
「今回の全曲録音は、歌劇(カルメン)本来の在り方に改めて光を当てるものである。19世紀から今日まで、本作は、ビゼーの大親友ギローが作ったレシタティフ(朗唱部)入りのシュータンス社版で上演される場合が多いが、本盤は、音楽学者エーザーが復元したオペラ・コミック様式のスコア(アルコーア社版)を採用している。ギローのレシタティフは[カルメン]のパスポートの如くフランス国外に活路を拓いたが、その一方でエーザーが蘇らせたビゼーの「原意」の生々しさに惹かれる人も多いに違いない。初演の際、客席を凍りつかせたという「物騒な会話」の迫力を、本録音で味わって頂くのも一興ではないだろうか」

クラシック界に新たな解釈と話題を提供しそうな、ラトルによって示された新たな「カルメン」に是非触れてください。

また、現在「ラトルも熱いぜぇ~。ラトル&ベルリン・フィル・キャンペーン2012」を開催中。期間中に本作及び『ブルックナー:交響曲第9番(第4楽章付)』の2作品を購入した方の中から応募抽選により、今年の12月31日に行われるジルベスター・コンサートのチケットやベルリン・フィル2012-13プログラムなどが当たるキャンペーンを開催中です。応募詳細は商品帯裏面、もしくはラトルの日本公式サイト(http://emij.jp/rattle/)。応募締め切りは2012年10月31日。こちらも奮ってご応募ください。

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