「ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店」を拡張、当社初の「Goldwinコーナー」も開設
PR TIMES / 2018年9月25日 14時1分
国内最大級の旗艦店としてリニューアルオープン、同日「ウールリッチ」も出店し、当社グループとしては国内最大の売り場が誕生
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、9月27日(木)、「ザ・ノース・フェイス+(プラス) サッポロファクトリー店」を拡張し、同ブランドを扱う国内最大級の旗艦店としてリニューアルオープンし、ショップ内に当社初の「Goldwin」ブランドのコーナーを展開します。また、ザ・ノース・フェイスのキッズコーナーを拡張し、ファミリー層に向けた提案を強化します。
さらには、ゴールドウイングループの株式会社ウールリッチジャパン(WRJ)も隣接してWOOLRICHストアをオープンいたします。これにより、「ザ・ノース・フェイス+」「ウールリッチ」「カンタベリーオブニュージーランド」とあわせて、当社グループ最大の売り場が誕生いたします。(総面積:304坪)
■THE NORTH FACE+(ザ・ノース・フェイス プラス) サッポロファクトリー店
所在地:〒060-0032 北海道札幌市中央区北二条東四丁目サッポロファクトリー2条館B1
電話:011-207-4131 (※9/27から開通します)
営業時間:10:00~20:00(サッポロファクトリー営業時間に準じます)
店舗面積:233坪(リニューアル前は211坪)
Goldwinコーナーの展開について
[画像1: https://prtimes.jp/i/7414/704/resize/d7414-704-109302-0.jpg ]
所在地:THE NORTH FACE+ サッポロファクトリー店内
面積: 22坪
展開アイテム: ライフスタイルライン及び、一部スキーウエア
コンセプト:都市に暮らしながら、週末は自然の中へ--。
自分らしいスタイルとモノ選びへのこだわりを貫き、人生を貪欲に謳歌する人々に向けて。
スキーウエアからスタートした「Goldwin」はその思いを商品に込めました。合理性と快適性を追求した無駄のないフォルムや、素材、機能性はもちろん、例えば、新雪に描かれる鮮やかなシュプールラインやその曲線美を、ポケットやジップなどのデザインで表現しています。
“今の自分”をとことん楽しむ道具として、スキーやスポーツのある豊かな暮らしの一部となる、アパレルやギアを提案します。
「Goldwin」は、1970年代から続く高機能なスキーウエアを中心としたブランドですが、年間を通じて展開できる「ライフスタイル」ラインの販売を2016年秋から開始いたしました。これまで培ってきた機能性とスキーや山の要素を取り入れたシンプルなデザインをあわせもった商品を展開します。
当社は中期経営計画の重点課題において「オリジナルブランド事業・海外事業の強化」をあげており、Goldwinブランドにおいてはこれまでも国内の当社直営店(主に「ザ・ノース・フェイスショップ」)や、海外のセレクトショップでの販売を行っております。また、「自主管理型ビジネス強化の継続推進」も重点課題としてあげており、今回札幌で当社初のGoldwinブランドのコーナー展開をすることで、当ブランドの世界感を表現するとともに、多様化するお客様のニーズに新しい提案をいたします。さらには、11月にグランドオープンする東京丸の内の「二重橋スクエア」には当ブランド初の直営店の出店も決定しており、札幌でのコーナー展開を起爆剤として東京への波及効果を期待しています。
代表的な取扱商品:
■Goldwin フーデッドシュプールGORE-TEXダウンコート
[画像2: https://prtimes.jp/i/7414/704/resize/d7414-704-795103-1.jpg ]
品番:GO11830P
価格:98,000円+税
カラー:(K)ブラック※写真、(CO)コヨーテ
サイズ:M、L(メンズサイズ)
素材:GORE-TEX 2層(表:ポリエステル65%、綿35%/裏:フッ素被膜) <Insulation>光電子(R)ダウン(ダウン72%、レーヨン20%、その他の羽毛8%) <Lining>PERTEX(R) QUANTUM Mini Rip-stop(ナイロン100%)
特徴:GORE-TEX productsの2層構造のシェルと光電子(R)ダウンを組み合わせた、保温性の高いフーデットコート。ポリエステルとコットンを混紡した表地は、防水透湿性に優れた素材ながら、ナチュラルな風合いを持つのが魅力です。封入した光電子(R)ダウンは、遠赤外線効果で自然な暖かさが持続。内側に施したバッフルを立体的な接着仕様にすることで、保温力が高まり、すっきりとしたシルエットも実現しています。特徴的なデザインとして、新雪に描かれるシュプールをイメージした曲線の切り替えを採用。スキーウエアからスタートしたGoldwinのブランドアイデンティティである「シュプールライン」をあしらい、さらにマグネットボタンを付けたポケットなどユニークな機能をプラスした、ブランドを代表するアイテムです。
【参考資料:株式会社ウールリッチジャパン(WRJ)について】
当社は2017年12月、WOOLRICHブランドの日本国内における事業展開のためにWRJを設立しました。国内では2018年秋から展開を開始しています。
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