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「丸の内から描く私のみらい~キャリア教育・社会人交流プログラム~」を商品化

PR TIMES / 2015年12月18日 14時36分

~東京を目的地とした修学旅行向けのオリジナルプログラム~

JTBグループの株式会社JTBコーポレートセールス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:皆見薫)は、東京を目的地とした修学旅行向けのオリジナルプログラム「丸の内から描く私のみらい~キャリア教育・社会人交流プログラム~」を、日本生命保険相互会社(本店:大阪府大阪市、代表取締役社長:筒井義信/以下、日本生命)との共同企画により商品化する。

修学旅行の目的地別で東京は、中学校3位(11.7%)高校2位(11.1%)と人気の高い方面になっている。*日本修学旅行協会調べ(2013年実施データ)

JTBグループは、地域固有の魅力を発掘・育成し商品化することにより、観光を機軸とした交流人口の増大を図る地域交流ビジネスに取り組んでいる。
JTBグループが圧倒的なシェアを有する修学旅行において、従来歴史学習や平和学習、自然体験などを目的として実施されてきたものから、教育現場からのニーズが多様化していることに対応し、様々なテーマによる新しい修学旅行プログラムを提案してきた。本プログラムは、その一環として「キャリア教育」をテーマにニーズの高い企業訪問や社会人との交流を実現するとともに、修学旅行に適した夕食の提供施設が慢性的に不足しているという東京で実施する修学旅行の課題にも対応する商品である。

一方、日本生命では、児童・青少年への健全育成への貢献活動として中学生・高校生向けに同社職員が講師となって「出張授業」や「受入授業」に取り組んでおり、「ライフイベント」「万一の備え」「将来設計」等をテーマに授業を行い、また職場見学や先輩社会人との座談会を行ってきた。
(この取り組みは、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第9回キッズデザイン賞」~未来を担う消費者デザイン部門~、及び経済産業省が主催する「第6回キャリア教育アワード 優秀賞」を受賞)
また、丸の内で社員食堂として利用している施設を、夕食の場として提供することで、安価で質の良い食事を子供たちに提供したいという学校のニーズに応えることができた。

日本生命とJTBコーポレートセールスは、「丸の内から描く私のみらい」を通じて、ライフスタイルや社会構造が大きく変化する現代社会において、子どもたちが自分の価値観を磨きながら、たくましく生きる力を養う機会を提供していく。

【共同で実施する本プログラムの内容】
プログラムの実施時間は「17:00~20:00」もしくは「17:30~20:30」までの3時間で、まず最初の全体講演でこれから訪れるライフイベントに関する必要資金や社会環境の変化についてわかりやすく説明、その後、先輩社会人との座談会の中で各生徒がライフプランニングをおこない、日本生命職員等により直々にアドバイスなどをもらう。その後、夕食交流を挟み、プログラムの最後に各生徒が20歳の自分へ向けたメッセージ「未来レター20」をしたためる(このレターは成人の日の数日前に本人たちへ届けられます)という流れとなり、費用は、生徒一人あたり@3,980円(税別)、引率者一人あたり@2,000円(税別)で、申込みは原則2クラス以上(60名以上)最大8クラスまでとなる。
またプログラム内容のみならず、会場も日本生命丸の内ビル(東京駅前)という、修学旅行団体にとって抜群の立地という点も大きな魅力となる。

<タイムスケジュール>
17:00 日本生命丸の内ビル到着
17:10 みらい設計講座(開会式、全体講演、班ごとにライフプランニング)
18:40 食事交流
19:20 未来レター20
19:40 記念撮影
20:00 終了

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