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【2022年卒】セミナー・一次面接は、4割強が「オンライン」を希望。一方、最終面接は「リアル」を希望する学生が63.0%。「直接熱意を伝えたい」「ミスマッチを防ぐために、一度は企業に訪問したい」の声。

PR TIMES / 2021年4月23日 14時15分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「選考の参加方法(オンライン・リアル)の希望」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「選考の参加方法(オンライン・リアル)の希望」に関して調査しました。会社説明会・一次面接の参加方法は、「オンライン」の希望が4割強となり、「リアル」を上回りました。一方最終面接は、63.0%が「リアル」を希望。最終面接は、直接企業に訪問し、「リアル」で参加したいと考える学生が多いことが分かります。学生からは、「最終面接では、役員の方に会えるチャンスがある」「全身で熱意をしっかり伝え、人柄が伝わるようにしたい」「ミスマッチを防ぐために、少なくても一度は、企業に直接訪問したい」などの声が寄せられました。熱意を伝え、ミスマッチのない就職を実現するために、最終面接は「リアル」で参加したいと考える学生が多いと推察されます。



▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202104-6

【TOPICS】
(1)会社説明会は、「オンライン」での参加希望が46.4%。「リアル」23.6%を上回る
(2)一次面接も、「オンライン」の参加希望が49.4%。「リアル」26.4%を上回る
(3)最終面接は、「リアル」の参加希望が63.0%。「オンライン」18.0%を大きく引き離す結果に

(1)会社説明会は、「オンライン」での参加希望が46.4%。「リアル」23.6%を上回る

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/710/resize/d13485-710-144203-0.png ]

会社説明会で希望する参加方法は、「オンライン」23.4%、「どちらかと言えばオンライン」23.0%となりました。「オンライン」での参加を希望する学生が、46.4%に上ります。「リアル」「どちらかと言えばリアル」の回答の合計は23.6%で、「企業の志望度による」が11.3%でした。「志望企業を絞り込んでいない段階では、オンラインで多くの企業の説明会に参加し、選択肢を広げたい」といった声が寄せられました。一方、「話を聞くスタイルであればオンラインで参加したいものの、座談会などがあればリアルで参加したい」「志望度の高い企業は、企業の雰囲気や、オフィスの立地など働く環境も知りたい」という声も挙がっており、「オンライン」と「リアル」を上手に使い分けたいという意向も伺えました。

(2)一次面接も、「オンライン」の参加希望が49.4%。「リアル」26.4%を上回る

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/710/resize/d13485-710-277132-1.png ]

一次面接で希望する参加方法は、「オンライン」が27.8%で最多。次いで、「どちらかと言えばオンライン」21.6%と続きました。49.4%の学生が、一次面接は「オンライン」での参加を希望していることが分かります。「リアル」「どちらかと言えばリアル」の回答の合計は26.4%となりました。「遠方の企業でも参加しやすい」「大学の授業や、インターンシップもオンラインが多かったので慣れている」「リアルだとマスク越しになり、表情が分かりにくい。選考のなかで1回はオンライン面接があったほうが、表情も分かると思う」などの声が挙がりました。

(3)最終面接は、「リアル」の参加希望が63.0%。「オンライン」18.0%を大きく引き離す結果に

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/710/resize/d13485-710-400720-2.png ]

最終面接で希望する参加方法は、「リアル」が43.8%で最多。次いで、「どちらかと言えばリアル」19.2%と続きます。63.0%の学生が、最終面接は「リアル」での参加を希望していることが明らかになりました。「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」の回答の合計18.0%を、大きく引き離す結果となっています。「最終面接では、役員に会えるチャンスがある」「全身で熱意をしっかり伝え、人柄が伝わるようにしたい」「ミスマッチを防ぐために、少なくても一度は、企業に直接訪問したい」「リアルの方が、より自分自身のことを分かってもらえると思う」などの声が寄せられました。熱意を伝えること、ミスマッチのない就職を実現するために、最終選考は「リアル」で参加したいと考える学生が多いと推察されます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年4月12日~2021年4月19日
・有効回答数:496名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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