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7/16(土)第4回「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施

PR TIMES / 2016年7月12日 13時22分

1,600名の皆さまとともに10,000本を植樹します



公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は7月16日(土)、ミャンマー連邦共和国(以下 ミャンマー)ヤンゴン市郊外のローガー湖周辺において、4回目となる「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施します。

当財団は2013年より3年間、ヤンゴン市郊外フージー湖の水源涵養(かんよう)機能※の回復を目指し、湖周辺にのべ2,700名のボランティアの皆さまと、累計24,000本の植樹を行ってまいりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/7505/719/resize/d7505-719-882145-2.jpg ]

4年目となる本年より場所をローガー湖周辺に移し、3年計画で取り組みます。

ローガー湖は、生活用水を供給する水源として近隣住民の方々に利用されています。当財団は、湖周辺の森林を豊かにすると同時に、森林が本来持つ水源涵養機能をさらに高めることで生活用の水源として今後も持続的に利用できるよう、このたびの植樹を実施します。
本年は両国のボランティア1,600名の皆さまとともに、地域に自生する10,000本の苗木を植えます。

当財団はこれからも、いのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため、環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

※水源涵養機能:森林の土壌が降水を貯留し、河川や湖沼に流れ込む水量を平準化して洪水や渇水を防ぐ機能のこと

植樹概要
日時:2016年7月16日(土)9:00~10:30
場所:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市郊外ローガー湖周辺
参加人数:約1,600名(ミャンマーのボランティア約1,100名、日本のボランティア約500名)
植樹本数:10,000本
樹種:6種(マホガニー、オリーブ、カイエー、チーク、モンキーポッド、ゴールデンシャワー)
主催:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市開発委員会、公益財団法人イオン環境財団
協力:イオン株式会社、イオンマイクロファイナンスミャンマー株式会社、イオンモール株式会社
主な出席者(予定):
 ミャンマー連邦共和国 ヤンゴン管区首相 Phyo Min Thein(ピョー ミン ティン)様
 ミャンマー連邦共和国 ヤンゴン市市長 Maung Maung Soe(マウン マウン ソー)様
 駐ミャンマー日本国  特命全権大使 樋口 建史 様
 公益財団法人イオン環境財団 評議員(イオン株式会社 執行役社長グループCEO) 岡田 元也

以上


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