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パルコが運営する渋谷のミニシアター<シネクイント>2018年7月6日(金)、復活オープン!

PR TIMES / 2018年3月19日 16時1分



株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下 パルコ)は、JR渋谷駅から徒歩4分の渋谷三葉ビル内に、新たに映画館<シネクイント>を2018年7月6日(金)に開業する運びとなりましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/721/resize/d3639-721-734604-3.jpg ]


1981年渋谷PARCOパート3の8階にオープンしました、多目的ホール「スペースパート3」を前身に、1999年7月の「バッファロー’66」を皮切りに常設映画館<シネクイント>としてスタート以来、国内外のエンタテインメント作品をお届けしてまいりました。2016年8月に渋谷PARCO建替えの為一時休館となりましたが、この度、約2年ぶりに2スクリーンの映画館として復活いたします。

<シネクイント>は「世界中の喜怒哀楽(エンタテインメント)をお届けします。」をコンセプトに、ジャンルを問わず国内外の個性的で良質な作品を上映してまいりましたが、これまでの1スクリーンから、この度 2スクリーンの映画館として生まれ変わり、お客様により多くの喜怒哀楽(エンタテインメント)をお届けいたします。
また、渋谷で唯一のペアシートを導入するなど、「渋谷で一番、人と楽しさを共有できる映画館」として、“リアルな感動・発見のあるライブエンタテインメントの提供”に取り組んでまいります。

パルコの映像事業として数多くのお客様のご支持をいただいた「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」「ゴッホ ~最期の手紙~」等の自社買付・配給作品の成功を踏まえ、パルコが得意とする良質なアート系インディペンデント作品はもとより、国内外の多角的なエンタテインメントを、渋谷の街にお届けできるよう邁進してまいります。
また、今後の新生渋谷PARCOとの連動企画やイベント運営の複合的な展開での活用等、新生渋谷PARCOとともに渋谷の街全体を盛り上げる施設として取り組んでまいります。

【施設概要】
■劇場名:シネクイント CINE QUINTO
■所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7階
■開業日:2018年7月6日(金)
■スクリーン数:2スクリーン
■席数:162席/115席(予定) +車椅子スペース各1

【<シネクイント>オープニング上映予定作品
●『セラヴィ!』
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/721/resize/d3639-721-718122-1.jpg ]

パルコ買付・配給作品 2017年/フランス
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:ジャン=ピエール・バクリ、ジル・ルルーシュ、ジャン=ポール・ルーヴ
(C) 2017 QUAD+TEN / TEN FILMS / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE

『最強のふたり』『サンバ』の監督とスタッフが再集結。フランス大ヒットコメディ!
ベテランのウェディングプランナー、マックスにビッグな仕事が舞い込んでくる。だが結婚式当日に彼のもとに集まったのは、急遽雇われたおバカなウェイター、自信過剰な歌手、不真面目な写真家など、全く纏まりのないスタッフたち。そのうえ、花婿は自己中心的で人を見下した態度をとる最悪の性格の持ち主だった。
ここでマックスは我慢の限界を試されることになる…


●『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/721/resize/d3639-721-332303-2.jpg ]

配給:20世紀フォックス映画 2017年/アメリカ
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
出演:エマ・ストーン、スティーブ・カレル、アンドレア・ライズブロー、ビル・プルマン、アラン・カミング
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

全世界が息をのんだ〈女と男の戦い〉
女子現テニス世界チャンピオン29 歳vs 男子元世界チャンピオン55 歳。
果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは?
『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン主演最新作。最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望をくれる感動の実話。


【参考】これまでのシネクイントの歩み
1981年渋谷PARCOパート3内にオープンした、多目的ホール「スペースパート3」を前身とし、1999年7月に映画常設館としてスタートいたしました。

オープニング作品『バッファロー’66』が単館系の映画館としては異例の34週上映という大ヒットロングランとなり、ミニシアター歴代観客動員数2位を記録したのを皮切りに、以降『バットマン』新シリーズのクリストファー・ノーラン監督作『メメント』や『告白』の中島哲也監督の『下妻物語』など、現在も最前線で活躍を続ける監督の初期代表作と言えるような作品を数多く上映してまいりました。また、上映作品とPARCO各施設が連動した展覧会やイベントの実施、シネマライズとの相互割引制度や2回目の鑑賞が1,000円になるチケットリターンシステム等、サービスも多数実施し、お客様よりご好評をいただきました。

<シネクイント>旧施設概要
1スクリーン(227席)
URL:www.cinequinto.com(過去の上映作品一覧がご覧いただけます。)
休館までの主な上映作品
「バッファロー’66」「ジョゼと虎と魚たち」「下妻物語」「笑いの大学」「リトル・ミス・サンシャイン」「キサラギ」「500(日)のサマー」「宇宙人ポール」「ヘルタ―・スケルター」「エクス・マキナ」「シング・ストリート 未来へのうた」

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