1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

佐野元春40周年フィルムフェスティバル第5弾、佐野元春 & THE HOBO KING BAND 1998 アンプラグド・ライブ『地下室からの接続』の配信が決定!

PR TIMES / 2020年11月11日 15時45分

佐野元春が提唱して発足した、音楽制作者支援を目的としたオンライン・イベント「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」。その一環として上映されている『佐野元春40周年記念フィルム・フェスティバル』。シリーズ第5回目の上映が決定した。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/728/resize/d20808-728-408901-3.jpg ]

2020年11月18日(水)、開場20:30 / 開始21:00。上映タイトルは、佐野元春 & THE HOBO KING BAND 1998アンプラグド・ライブ『地下室からの接続』。音楽シーンの歴史に刻まれる重要なライブだ。

当時インターネットと衛星放送による中継のみで配信されたこのライブは、ソニーミュージックと佐野元春の合同企画として実現。国内初の有料インターネット・ライヴとして、その先駆的な試みが大きく注目された。当日は残念ながら接続の状況が悪く、視聴に不都合が生じたが、その後の確実な配信方法の確立に向けて貢献した功績は大きい。

収録は今から22年前となる1998年8月30日、場所は、東京・ソミドホール。井上富雄:ウッドベース、Dr.kyOn:ギター&アコーディオン、里村美和:パーカッション、佐橋佳幸:ギター、そしてボーカル、ギター:佐野元春という、アンプラグドなバンド編成でのライブ。ステージを中心に、その周りをプレス関係者が囲むというクローズドな雰囲気の中でおこなわれた。

演奏曲は、アルバム『THE BARN』からのレパートリーを中心に進み、「ヤング・フォーエバー」「風の手のひらの上」「マナサス」など、様々なアコースティック楽器を駆使した最高のジャム・セッションとなった。

アンプラグド・ライブ『地下室からの接続』は、その内容から見て、1991年に行われたTHE HEARTLANDによる同様のアンプラグド・セッション『Goodbye Cruel World(さようなら残酷な世界)』と双璧をなす名演だ。当時まだ実験的かつクローズドなライブだったため、ファンの間でも再放映を希望する声が大きかった貴重なフィルムだ。この機に公開が実現したことはたいへん意義深い。監督は鶴岡雅浩が担当した。

配信は、ライブ番組の感覚で届ける一回限りのストリーミング特番。ライブ・コンサートと同じような体験を視聴者とシェアする。当日は佐野元春本人も視聴者のひとりとして参加、ファンとのチャットが予定されている。

当日は、セレクトショップ・ブランドBEAMS とのコラボレーションによる、オリジナル・ウェア/ グッズも併売、上映と合わせてその収益は、佐野元春が提唱する「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」を通じて、コロナ禍で困窮する音楽制作者支援の基金として役立てる。

■タイトル:佐野元春40周年記念フィルムフェスティバルvol.5、佐野元春 & THE HOBO KING BAND 1998 アンプラグド・ライブ『地下室からの接続』
■監督:鶴岡雅浩
■開催日時:2020年11月18日(水)開場20:30/開始 21:00( 1回のみ配信 アーカイブ配信無し)
■上映時間:60min.
■料金:配信チケット 2,000円 / 寄付+配信チケット 3,000円
■チケット発売日時:2020年11月11日(水) 12:00 ~ 11月18日(水)19:00
■主催・企画:デイジーミュージック
■配信プラットフォーム:Stagecrowd(ステージクラウド)
■制作協力:ソニー・ミュージックソリューションズ
■配信・チケット購入ページ:https://stagecrowd.live/5522948780/

■関連資料
・『佐野元春40周年記念フィルムフェスティバル』
毎月1 タイトル更新。アーカイブ映像や、未公開フィルム、新作ライブ・ドキュメンタリーなど、佐野元春関連の貴重な映像コンテンツを年末までマンスリーで配信。
https://ms40th.moto.co.jp/Save-it-for-a-Sunny-Day/film-festival

・オンラインイベント『SAVE IT FOR A SUNNY DAY』
佐野元春が提唱して発足した、音楽制作者支援を目的としたオンライン・イベント。テーマは「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」。コロナ禍が明けた後の新しい日のために、今ある夢や計画を大事にしておこう、というメッセージが込められている。 セレクトショップ・ブランドBEAMS とのコラボレーションによる、オリジナル・ウェア/ グッズを制作提供など、年末にかけてさまざまな催しを展開する。収益の一部はミュージシャン、レコーディ
ング・スタッフ、コンサート制作スタッフなど、音楽制作者支援の基金として役立てる。
・『SAVE IT FOR A SUNNY DAY』HP
https://ms40th.moto.co.jp/Save-it-for-a-Sunny-Day
・佐野元春xBEAMS コラボ・オリジナル限定グッズ販売HP
https://ms40th.moto.co.jp/Save-it-for-a-Sunny-Day/merchandise/

【佐野元春40周年記念ベストアルバム2 タイトル】
・ソニーミュージック盤
[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/728/resize/d20808-728-464963-1.jpg ]

『MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980 – 2004』
■発売日:2020年10月7日
■初回生産限定仕様:三方背BOX、 紙ジャケット、 解説・歌詞付き156p ブックレット
■仕様:Blu-spec CD2、CD3枚組
■価格:¥5,000+税(初回生産限定)/¥4,000+税(通常盤)
■品番: MHCL-30640~643(初回生産限定) / MHCL-30644~646(通常盤)
■発売元:株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
■関連サイト:ソニー・ダイレクト運営「otonano」サイト内 商品特設ページ
https://www.110107.com/sano_collection

・デイジーミュージック盤
[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/728/resize/d20808-728-375817-2.jpg ]

『THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005 - 2020』
■発売日:2020年10月7日
■仕様:40周年記念生産限定盤 AUDIO 2CD
■価格:¥4,950(税込)
■品番:POCE-9397/8
■販売:ユニバーサル・ミュージック
■発売元:デイジーミュージック
■特設サイト
https://www.moto.co.jp/EssentialTracks2005-2020/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
佐野元春(さの・もとはる)プロフィール
1956 年、東京生まれ。1980 年、レコーディング・アーティストとして始動。83~84年のニューヨーク生活を経た後、DJ、雑誌編集など多岐にわたる表現活動を展開、1992 年、アルバム『スウィート16』で日本レコード大賞アルバム部門を受賞。2004年に独立レーベル「DaisyMusic」を始動し現在に至る。代表作品に『サムデイ』(1982)、『ビジターズ』(1984)、『スウィート16』(1992)、『フルーツ』(1996)、『ザ・サン』(2004)、『コヨーテ』(2007)、『ZOOEY』(2013) 、『BLOOD MOON』(2015)、『MANIJU』(2017) がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■公式ウェブサイト「MWS」
http://www.moto.co.jp/
■公式YouTube チャンネル
http://jp.youtube.com/DaisyMusic
■公式Facebook ページ
https://www.facebook.com/motoharusano

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください