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釜石大町飲食店街「釜石漁火酒場 かまりば」オープン

PR TIMES / 2017年1月20日 17時35分

■東日本大震災により被災した飲食店を後押しする新たな施設が誕生

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田俊作)は、岩手県釜石市に釜石大町飲食店街「釜石漁火酒場 かまりば」を2017年1月27日(金)にオープンします。



 当事業は、釜石市との公民連携事業として市有地を活用し、東日本大震災により被災した飲食店を後押しする場をつくるもので、今後さらなる発展につながる施設として整備しました。釜石市のにぎわい創出の拠点として、地域の皆さまや観光客の皆さまに愛される、魅力ある飲食店街を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/731/resize/d2296-731-730060-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/731/resize/d2296-731-738727-1.jpg ]


■「かまりば」について
 「かたりば」、「たまりば」、「さかりば」など、日本には交流を示す「動詞」と「場」を組み合わせた言葉が多く存在します。交流・交易の歴史を持つ「釜石」に「行く、来る」ことを「かまる」という造語で表現し、「場」と組み合わせて「かまりば」とネーミングしました。
 ロゴマークには、釜石と深いつながりがある「はまゆり(春)」、「虎舞(夏)」、「ラグビー(秋)」、「海の幸(冬)」をイメージし、釜石・三陸の四季を楽しんでいただけるようにデザインしました。


■施設概要
施設名称:釜石漁火酒場 かまりば
所在地(住所):岩手県釜石市大町1丁目3番8号、11号、12号
敷地面積:1,165.9m2
延床面積:394.4m2
構造規模:軽量鉄骨造 平屋建
店舗数:13店舗 (※1月27日時点では6店舗オープン)
用 途:飲食店(居酒屋、食堂など)
店舗名:・被災事業者(7店舗)
     「やっ子」、「あすなろ」、「助六」、「飲みすぎ」、「魚貞食堂」※、「京花」※、「萩」※
    ・新規事業者(6店舗、うち1店舗は未決定)
     「BEC’K(ベック)」、「よしよし」、「小太郎」※、「神威(カムイ)」※、「三陸パスタ」※
    ※印店舗は2017年4月下旬までに順次オープン予定
営業時間:昼 11時から14時30分、夜 17時から23時
開発事業者:大和リース株式会社
土地所有者:釜石市
設計・施工者:大和リース株式会社
着工日:2016年9月26日(水)
竣工日:2016年12月25日(金)
事業期間:2017年1月27日から2037年1月26日、20年間

■アクセスマップ

[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/731/resize/d2296-731-579578-2.jpg ]


■釜石大町飲食店街「釜石漁火酒場 かまりば」オープニングセレモニーについて
 1月27日(金)16:30(受付開始16:00)より、施設敷地内にてオープニングセレモニーを執り行います。

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