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工業団地「防府テクノタウン」初の進出企業が決定しました(ニュースレター)

PR TIMES / 2017年1月23日 12時1分

■JT防府工場跡地開発

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、山口県防府市に「防府テクノタウン」の開発造成工事と企業誘致活動を進めてきましたが、このたび、当工業団地初の進出企業が決定しました。
 今後も当社は山口県や防府市と連携し、地域の活性化を図り、当工業団地に進出する企業の福利厚生施設(住宅・寮・社宅等)の提案も行っていきます。あわせて、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)などを組み合わせ、継続的に当該工業団地への企業誘致活動を行っていきます。



1.進出企業の概要
 社名:株式会社ワイテック
 代表者:山本 周二
 本社:広島県安芸郡海田町曽田3番74号
 創設:1952年1月
 資本金:8,960万円
 事業内容:自動車・付属品製造
 売上高:約533億円(2015年度実績)
 従業員数:1,105人(2016年11月末現在)

2.物件概要
 建設場所:「防府テクノタウン」内1・2号地
 敷地面積:29,342m2
 建築概要:16,421m2 (鉄骨造2階建)
 用途:工場
 着工予定:2017年2月
 竣工予定:2017年10月

3.工業団地「防府テクノタウン」の概要
 名称:「防府テクノタウン」
 所在地:山口県防府市大字新田字築地、字川筋村
 総事業面積:141,646.56m2 (「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」(※1)の約6倍)
 販売面積:128,038.32m2 (10区画)
 ※1.建築面積22,964.48m²となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/732/resize/d2296-732-330605-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/732/resize/d2296-732-343926-5.jpg ]

4.工業団地「防府テクノタウン」の特色
 当工業団地は、総事業面積(敷地面積)は約14ha、販売面積は約13haで、企業の製造施設、物流施設、研究所など事業展開に沿った大型施設をはじめ、エリア拠点の新設などが可能な団地です。
 当工業団地は、6km圏内にマツダ株式会社防府工場・中関工場、株式会社ブリヂストン防府工場、協和発酵バイオ株式会社山口事業所防府などが集積しており、各関連企業の誘致の際に最適なエリアとなっています。
 また、JR山陽本線「防府駅」から約3.7km、山陽自動車道「防府東インター」から約5.8kmと、中国地方はもとより、近畿・四国・九州地方へアクセスしやすい絶好の場所に位置しており、水資源が豊富であることが特長となっています。
 さらに、重要港湾に指定された「三田尻中関港」にもアクセスしやすいため、工業団地を開発する場所として優れた立地特性を有しています。
 あわせて、防府市ハザードマップ(高潮編)の予想高潮位よりも、建築引渡し時点で高い床面高に設計できるため、台風や高波などによる水害を回避できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/732/resize/d2296-732-576078-1.jpg ]


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