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【Z世代のコロナ禍就活】プレエントリー=「選考参加」とは限らない。約6割は「お知らせ受信」「セミナー参加」を目的にプレエントリーを実施。「選考に参加するかは、セミナー参加後に決める」の声。

PR TIMES / 2021年6月30日 12時45分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「プレエントリー」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は「プレエントリー」に関して調査しました。プレエントリーしたいと感じるタイミングは「選考に参加したいとき」が40.4%で最多。一方「企業からのお知らせを受け取りたいとき」20.1%、「セミナーに参加したいと感じたとき」38.0%となっており、約6割の学生は「選考参加」手前の「お知らせ受信」「セミナー参加」を目的にプレエントリーしていることが分かります。「セミナーのお知らせを受信したいときにプレエントリーしている」「選考に参加するかどうかは、セミナーに参加してから決めている」などの声が挙がっており「プレエントリー」と「選考参加」には大きな違いがあると捉えている学生が多いと推察されます。プレエントリーした企業を知った経路は「ナビサイト」が67.4%で最多。「オンライン開催のイベント」30.6%、「スカウトメール」25.8%となっており、「偶然の出会い」で企業を知りプレエントリーする学生も多いことが分かります。



【TOPICS】
(1) プレエントリー=「選考参加」とは限らない。約6割は「お知らせ受信」「セミナー参加」を目的にプレエントリーを実施
(2) プレエントリーした企業を知った経路は「ナビサイト」が67.4%で最多。「オンライン開催のイベント」も3割超
(3) スカウトメールを受信した企業にプレエントリーした理由は「希望する職種・仕事内容だったから」が最多

(1) プレエントリー=「選考参加」とは限らない。約6割は「お知らせ受信」「セミナー参加」を目的にプレエントリーを実施

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/736/resize/d13485-736-729635-0.png ]

 プレエントリーしたいと感じるタイミングは、「選考に参加したいとき」が40.4%で最多となりました。一方、「企業からのお知らせを受け取りたいとき」20.1%、「セミナーに参加したいと感じたとき」38.0%となっており、約6割の学生は「選考参加」手前の、「お知らせ受信」「セミナー参加」を目的にプレエントリーしていることが分かります。「セミナーのお知らせを受信したいときにプレエントリーしている」「情報を受け取れる状態にしておきたいと思ってプレエントリーしていた」「希望と合致するかを知るために、プレエントリーしている」「選考に参加するかどうかは、セミナーに参加してから決めている」「選考に参加する企業は、内々定をもらったら入社したい企業に絞っている。プレエントリー後に、選考に参加するかどうかは改めて考えるようにしている」などの声が挙がりました。「プレエントリー」と「選考参加」には大きな違いがあると捉えている学生が多いと推察されます。

(2) プレエントリーした企業を知った経路は「ナビサイト」が67.4%で最多。「オンライン開催のイベント」も3割超

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/736/resize/d13485-736-667806-1.png ]

 プレエントリーした企業を知った経路は、「ナビサイト」が67.4%で最多。次いで、「就職活動の前から企業(サービスや商品)を知っていた」41.9%が続きました。「オンライン開催のイベントで話を聞いて知った」30.6%、「スカウトメールの案内を受けて知った」25.8%、「リアル開催のイベントで話を聞いて知った」18.2%となっており、「偶然の出会い」で企業を知り、プレエントリーする学生も多いことが分かります。

(3) スカウトメールを受信した企業にプレエントリーした理由は「希望する職種・仕事内容だったから」が最多

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/736/resize/d13485-736-836276-2.png ]

 スカウトメールを受信した企業に、プレエントリーした理由は、「希望する職種・仕事内容だったから」が46.6%で最多。次いで、「希望する業界の企業だったから」37.6%、「勤務地が希望と合致していたから」32.6%と続きます。スカウトメールを受信した際は、「職種」や「業界」「勤務地」など、求人の基本となる項目が希望と一致している際に、プレエントリーしようと感じる学生が多いことが分かります。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年6月4日~2021年6月18日
・有効回答数:981名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えます。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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