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渋谷ユーロスペースにて絶賛公開中のドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round』公開記念トークイベントのレポート公開!

PR TIMES / 2020年11月24日 20時15分



渋谷ユーロスペースにて絶賛公開中のドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round』の
公開トークイベントがOKAMOTO'Sのオカモトコウキさんとギタリストの佐橋佳幸を迎えて昨日開催。
イベントのレポートを公開します!

トーク内では本作の主題歌「Melody-Go-Round」やOKAMOTO’Sの音響ハウスでレコーディングしてきた楽曲をかけるシーンもあり、音響ハウス第一スタジオでレコーディングされたOKAMOTO’Sの最新EP収録曲「MOTEL」を皆さんで聴くと、音楽が止まった瞬間、佐橋さんより「1stだって一番わかるのはピアノじゃない?2stのピアノはカラッとした音がするんだけど1stのピアノは重厚な音がする」とスタジオを使用するアーティスト同士だからこそわかる、スタジオごとの特徴と並べて曲に対しての頼もしいお話もございました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/739/resize/d20808-739-349531-4.jpg ]

オカモトコウキ(OKAMOTO'S)

さらにオカモトコウキさんは音響ハウスでこれまでレコーディングしてきた楽曲の中で一番印象的な曲を
OKAMOTO’Sの「90’S TOKYO BOYS」と答え、続けて「『NO MORE MUSIC』というアルバムを作っていた時、ニューヨークのレコーディングスタジオで録ってたんですけど、そのレコーディングが上手くいかなくて、思い描いていたものと違ったんですよね。海外まで行ったのに合わないなって。それで日本に帰ってきて最初に仕切り直しで音響ハウスに入って録った最初のテイクが今のものなんです」と当時の制作秘話と音響ハウスの思い出を語ってくださいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/739/resize/d20808-739-942283-2.jpg ]

佐橋佳幸

最後には時代の変化とそれに伴う音楽の変化に対して、
「選択肢が増えてきた今の時代だからこそ自分の音楽に対するイメージが大事。それはスタジオも一緒のこと」とそれぞれが意見を述べ、オカモトコウキさんより「2019年の音にすることが大事って映画の中でも言っていたけど、この映画においては佐橋さんの楽曲制作の風景のような“今”の音を入れ込んだって言うのがすごい大事だと思います。過去のものが大好きって言うオタク的な発想だけだとこじんまりした感じになっちゃうから。
“いまの音楽も音響ハウスが作っている”って言うのが同時進行で伝えられたらいいですよね」と、
映画に対し賞賛して下さり、佐橋さんからは「今までの歴史を考えた時に最初、
CDもなんでこんな薄っぺらい音を、って思ってたけど、どんどん良くなっているじゃないですか。
だからサブスクもこの先良くなって欲しいな、って思います」と、
これからの音楽を伝えていく人同士の力強い言葉をもらいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/739/resize/d20808-739-776583-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20808/739/resize/d20808-739-758320-0.jpg ]

※主題歌「Melody-Go-Round」ハイレゾ及びサブスクキャリアにて配信中!
作詞:大貫妙子 作曲:佐橋佳幸
編曲:佐橋佳幸、飯尾芳史 ブラス編曲:村田陽一
■配信URL https://smdr.lnk.to/5ehYO0ABTS

※主題歌「Melody-Go-Round」Music Video(Short Ver.)
■公開URL https://youtu.be/b9D9Q7l4OyU

※映画「音響ハウス Melody-Go-Round」オフィシャルHP
 https://onkiohaus-movie.jp/

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