絶版本をTSUTAYAプロデュースで復刊!復刊プロデュース文庫 第13弾『白い悲鳴』発売開始
PR TIMES / 2019年2月13日 12時40分
~笹沢左保×復刊プロデュース5作品目は、人間ドラマを描いた短編集~
株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長兼COO:中西 一雄/以下、TSUTAYA)は、「復刊プロデュース文庫」の第13弾として、『白い悲鳴』(笹沢左保/著)を2月14日(木)より全国のTSUTAYAにて発売を開始いたします。
「復刊プロデュース文庫」とは、「TSUTAYAが『本との出会い』を変える。」をコンセプトに、すでに絶版または品切れとなった本を全国TSUTAYAの書店スタッフが中心となり、新たに復刊にむけプロデュースするプロジェクトです。
「復刊プロデュース文庫」第1弾である「九月の恋と出会うまで」(松尾由美/著)は本プロジェクトによる復刊後、復刊以前と比較して若い女性層の絶大な支持を得て売上を伸ばし、2019年3月に映画化作品が全国公開されるなど、本プロジェクトを起点とし、多くの方に作品の魅力をお届けする機会が拡大しています。
■復刊プロデュース文庫 第13弾作品『白い悲鳴』(笹沢左保/著)
[画像: https://prtimes.jp/i/18760/744/resize/d18760-744-986889-0.jpg ]
「復刊プロデュース文庫」では、時代を越えて読まれるべき良作をオススメしたい、というのコンセプトを最も体現できる作家として、これまでも笹沢左保作品を数多くプロデュースし、ヒット作を生み出してまいりました。その笹沢作品の中でも、人間の怖さと人間ドラマの両面の魅力が最大限に生かされた短編集である本作は、“本を読む楽しさが味わえる”作品です。読書機会が減少している今だからこそ、多くの方に楽しんでいただける本作を復刊プロデュースいたしました。
TSUTAYAは今後も、「復刊プロデュース文庫」や、「新刊プロデュース文庫」、「既刊発掘プロデュース」など、日々お客様に最も近い立場の書店員が、いま自信を持って届けたい作品を企画・発掘・プロデュースし、幅広い層のお客様へ届ける取り組みを強化してまいります。
また、このような取り組みを通じ、店頭だからこそ味わうことのできる“面白い本との出会い”や“新しい本の発見”ができるお店づくりをさらに強化していきながら、全国各地のTSUTAYAの書店スタッフが書籍やコミック等を発掘し発信することで、お客様に読書による新しい感動体験の提案を図ってまいります。
<『白い悲鳴』作品概要>
■あらすじ
近くで女の悲鳴が聞こえた。「人殺し!人殺し!」と叫んでいた。
圭介との、今夜限りの別れの情事を終え、惨めな気分で一人、ベッドに裸身を横たえていた千秋は、テラスから突然、寝室に侵入して来た黒い影に、声も出なかった。
あらわになった乳房を隠そうにも、身動き一つできなかった…(「倦怠の海」より)。
どんでん返しで読者の意表を衝く傑作推理集。
■概要
著者:笹沢左保 / 出版社:祥伝社 / 発売日:2019年2月14日
ISBN:9784396345013 / 定価:630円+税
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