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明治神宮や国立オリンピック記念青少年総合センターへのアクセスがより便利になります!9月19日「参宮橋駅 東口改札口」の供用を開始

PR TIMES / 2020年9月10日 16時15分

~10月の完成に向け、「木と緑に溶け込む『杜』の玄関口」をコンセプトに改良工事を推進します~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)では、2018年11月から「小田急小田原線 参宮橋駅」の改良工事を実施しています。2020年10月の全体竣工に先駆け、2020年9月19日(土)始発から新たな改札口「東口改札口」(交通系ICカード専用)の供用を開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/12974/752/resize/d12974-752-640267-1.jpg ]

参宮橋駅は、1927年の開業以来、上りホームに隣接した改札口のみを有していましたが、明治神宮への参拝や国立オリンピック記念青少年総合センターへのお出かけにご利用いただくお客さまが多いことなどを捉え、この度、駅の東側へのアクセスを向上するために新改札口を設置します。
天井や壁面には「東京の木 多摩産材」をふんだんに使用し、木の温もりを感じていただける明るい仕上がりとなっていることが特徴です。また、上下ホームから階段・エレベーターでつながる跨線橋上に位置していることから、どなたにも便利にご利用いただけます。

参宮橋駅では、「木と緑に溶け込む『杜』の玄関口」をコンセプトに、駅周辺の環境との共生を図りながら木の温かみが感じられ、地域の皆さまやお客さまから愛され親しまれる駅を目指して改良工事を進めています。すでに、トイレの全面リニューアルなどは完了しており、今回の新改札口の設置とともに利便性・快適性が向上します。
引き続き、西口の駅前広場に、お待ち合わせなどにご利用いただけるスペースを設けるほか、東口改札口と同様に、ホーム上家にも「東京の木 多摩産材」を施すことで、明るく親しまれる駅を目指してまいります。

「参宮橋駅の新改札口の設置」の概要は下記の通りです。



1 新設改札口
小田急小田原線 参宮橋駅 東口改札口

2 供用開始
2020年9月19日(土)始発から

3 概要
・上下ホーム間の跨線橋から直結(階段、エレベーター)
・交通系ICカード専用改札口 3通路
・駅係員は不在です(インターフォンにより西口の駅係員と通話いただけます)
※券売機・精算機の設置はありません

【参考】参宮橋駅の概要
開設日:1927年4月1日
平均乗降人数:14,612人/日(2019年度)


以上

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