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【2023年卒】テレワークをしたい頻度は「週に1~2回」が最多。「毎日」の回答は8.1%に留まる。「テレワークの制度はありがたいが、入社後すぐは出社もしたい」の声。

PR TIMES / 2021年10月6日 15時15分

「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「テレワーク」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「テレワーク」に関して調査しました。入社する企業に、テレワーク制度があったら「利用したい」と回答した学生が、74.5%に上りました。入社先の企業でテレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が28.5%で最多。次いで、「週に3~4回」25.6%と続きます。「毎日」は8.1%に留まっており、常にテレワークをするのではなく、出社とテレワークを組み合わせて働きたいと考える学生が多いことが分かります。「テレワークの制度があることはありがたいが、同期や先輩・上司とコミュニケーションも取りたい」「入社後すぐは出社して働きたい」などの声が寄せられました。



【TOPICS】
(1)入社する企業にテレワーク制度があったら「利用したい」と回答した学生が7割を超える
(2)入社先の企業でテレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が28.5%で最多。
   「入社後、仕事に慣れてから実施したい」の回答も23.9%に上る
(3)半数以上の学生が、プレエントリー時にテレワーク制度の有無を重視

【調査の背景】
コロナ禍でテレワークが普及・定着するなか、「テレワークでは質問がしにくい」「上司や先輩と話す機会がなく、人間関係を築きにくい」といった課題も指摘されています。これから社会人になる学生は、入社する企業でのテレワークについて、どのように考えているのか調査しました。

(1)入社する企業に、テレワーク制度があったら「利用したい」と回答した学生が7割を超える

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/769/resize/d13485-769-32366b8abe49d5e3a21b-0.png ]

入社する企業に、テレワーク制度があったら「利用したい」「どちらかと言えば利用したい」の回答が74.5%に達しました。テレワーク制度も活用して仕事をしたいと考える学生が多いことが分かります。

(2)入社先の企業でテレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が28.5%で最多。
   「入社後、仕事に慣れてから実施したい」の回答も23.9%に上る

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/769/resize/d13485-769-ddb8857d2e21bf4b4b4e-1.png ]

入社先の企業でテレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が28.5%で最多。次いで、「週に3~4回」25.6%と続きます。「毎日」は8.1%に留まっており、常にテレワークをするのではなく、出社とテレワークを組み合わせて働きたいと考える学生が多いことが分かります。「入社後、仕事に慣れてから実施したい」の回答も23.9%に上りました。「テレワークの制度があることはありがたいが、同期や先輩・上司とコミュニケーションも取りたい」「大学はオンライン授業が大半で、大学生という実感を得にくい。社会人になったら、少なくても週の半分は、出社して仕事をしたい」「育児をするなどライフステージに変化があったらテレワーク制度も利用したいけれど、入社後すぐは出社して働きたい」などの声が寄せられており、テレワークの制度は好意的に捉えているものの、出社して働く機会も得たいと考えている学生が多いことが分かります。

(3)半数以上の学生が、プレエントリー時にテレワーク制度の有無を重視

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/769/resize/d13485-769-11f1790db00bf88af57e-2.png ]

プレエントリー時にテレワーク制度の有無を「重視する」「どちらかと言えば重視する」と回答した学生が56.6%に上りました。「柔軟な働き方ができそう」「テレワークのほうが集中して取り組める仕事もあると思う」「コロナ後も、テレワークは定着すると思うので、制度の有無は確認しておきたい」といった声が上がりました。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年9月3日~2021年9月30日
・有効回答数:415名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ2023 インターンシップサイト」は、2021年4月よりオープンし、2021年6月からインターンシップエントリーを受け付けます。朝日新聞社とともにコンテンツを提供。「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えます。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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