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チームラボの、九州の300万年続く自然をアートにした大展覧会に、【秋】限定の景色が登場。無数の光の点が立体的な炎を創り出す作品も新たに公開。

PR TIMES / 2021年9月3日 16時45分

「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」武雄温泉の御船山楽園で、11月7日まで開催中。

アート集団チームラボが御船山楽園(九州・武雄温泉)で開催中の、大自然のアート展「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」が、今の季節だけ、秋の装いに変わります。無数のランプが輝く空間には紅葉の色彩が、お茶にインタラクティブな花が咲く作品には秋の花々が登場。また、9月4日(土)からは、光でできた彫刻作品《Light Sculpture of Flames》が新たに公開されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-5265977ec39bdfad369b-0.jpg ]

御船山楽園は、300万年続く自然に囲まれた、50万平米にも及ぶ敷地に創られた大庭園。その大自然の中に、毎年夏から秋にかけて出現する「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」は、今年で開催7年目を迎えます。自然が自然のままアートになる広大な展覧会で、CNN「行くべき世界の屋外アート展 2021」にも選ばれました。

チームラボの作品は、季節によって変化することも特徴のひとつ。本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、今の時期だけ秋の装いに変わります。御船山楽園ホテルのロビーに展示されているランプの作品《呼応するランプの森とスパイラル》は、これからの季節、秋の色彩「山の紅葉」で輝きます。また、庭園内で体験できる作品《小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々》では、季節の花々が咲くお茶を実際に飲むことができ、9月からは様々な秋の花々が登場します。いずれも9月1日(水)から、秋の期間だけ体験可能。

一方、《Light Sculpture of Flames》(ライトスカルプチャー・オブ・フレームズ)は、2016年に「シリコンバレーではじめてアートが受け入れられた」と評された、チームラボの大規模個展で展示されて以来、初めて公開されます。無数の光の点の集合によって、3次元の立体物である炎を創り出した、インタラクティブな光の彫刻作品で、本展のメインパートナーであるボルボとのコラボレーション空間に展示されます。一般公開は9月4日(土)から。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-5233fb578286a3639fae-5.jpg ]

「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」について
300万年前、有明海から隆起して生まれたといわれる御船山。その後、1300年前に名僧行基が入山し羅漢像五百体を安置、江戸時代後期には第28代武雄領主の鍋島茂義が50万平米もの山麓に御船山楽園を創りました。園内には、長い時間をかけてゆっくりと形作られ、今日の姿形となった巨石や洞窟、森などが息づいています。その姿形やテクスチャーは、長い年月そのものを表し、長きにわたる自然と人との営みの軌跡であると考えるチームラボ。本展において、自然のありのままの形を、デジタルテクノロジーによってアートにすることで、長い時間の連続性を表現することを模索しています。会期は 7月16日 (金) から 11月7日 (日) まで。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-e957574bc3ab97acc5ed-1.jpg ]

展覧会公式ウェブサイト: https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyamarakuen/
ハイライト動画: https://youtu.be/0GOUL5soCDM
コンセプト動画: https://youtu.be/qGIXRpp8fv4
御船山楽園: https://www.mifuneyamarakuen.jp/


【季節とともに変化する作品】
呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、山の紅葉 / Forest and Spiral of Resonating Lamps - One Stroke, Autumn Mountain
teamLab, 2018, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
[画像4: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-5265977ec39bdfad369b-0.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-a8d50406a14d8f251143-2.jpg ]

作品: https://www.teamlab.art/jp/w/spiral-autumn/
映像: https://youtu.be/ln_gbXsgGvw

人がランプの近くで立ち止まり、じっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、その光は、最も近い2つのランプに伝播する。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、最も近いランプに伝播し連続していく。伝播していく光は、必ず、全てのランプを1度だけ輝かせ、必ずはじめのランプに戻ってくる。つまり、人に呼応したランプの光は、2つに分かれ、それぞれ全てのランプを1度だけ通る1本の光のラインとなり、最後に、起点となった最初のランプで出会う。

一見バラバラに配置されたランプは、それぞれのランプから3次元上で最も距離が近いランプに線を引いたときに、(始点と終点が同じの)一筆書きできる1本のつながった線(unicursal)になるように配置されている。ランプがこのように配置されることによって、人に呼応したランプの光は、最も近いランプに伝播しているだけにも関わらず、一筆書きのように全てのランプを必ず通り、そして必ず1度だけしか通らず、最後に、起点となった最初のランプに戻ってくる。

ランプの配置に関しては、空間上のランプの配置を数学的に求め、ランプの高さ方向の分布のばらつきと、3次元的な経路(光の軌跡)のなめらかさを定量化し、多数の解に対して評価を行った。

このようなプロセスによって生まれたランプの配置は、一見ランダムのように見えるが、実際は、物理的に一番近いものに光が連続していくため、自然に感じる。そして、ランプの光の軌跡は1本線でつながっているため、自分から生まれた光と、他者から生まれた光は、必ず交わる。
これは、空間が固定化されていることを前提とした静的な美しさではなく、人々がこのランプに近づくことによって生まれる動的な美しさ、連続性の美しさとも言える。それは、人の存在による空間の変化や動きを受け入れた新しい時代の空間のありようである。

ランプシェードは、ムラーノ・ガラス(ベネチアン・グラス)で制作した。

小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup
teamLab, 2016, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
[画像6: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-628d75f6665d52f68dc6-3.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-f9d60aca593213d11235-4.jpg ]

※「EN TEA HOUSE - 幻花亭」に展示
作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/flowersbloom_mifuneyama/
動画: https://youtu.be/F55V-OxbShY

一服の茶を点てると、茶に花々が生まれ咲いていく。器を手に取ると、花は散り、器の外へと広がっていく。花々は茶がある限り無限に咲いていく。器の中の茶は、花々が咲き続ける無限の世界となる。その無限に広がる世界をそのまま飲む。

茶が存在して初めて作品が生まれる。茶を飲み干すと、もう作品は存在しない。
茶は、変容的な存在であるため、器の中の茶の量によって、大きさが変わっていく。その大きさに合わせて、生まれる花々の大きさも変わっていく。茶が器からこぼれたなら、こぼれた茶にまた、花々が咲いていく。

花は、一年間を通して、その月々の季節の花々が咲いていく。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

【新たに公開される作品】
Light Sculpture of Flames
teamLab, 2016, Interactive Light Sculpture, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
[画像8: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-3fc119b4689e816188c9-9.jpg ]

作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/light_sculpture_flames_mifuneyama/
映像: https://youtu.be/tG2wpbbfMMU

点描は、点の集合で絵画表現を行ったものだが、これは、光の点の集合で、3次元の立体物である炎を創った、インタラクティブな彫刻作品である。

人々が炎に近づくと、炎は一段と強くなる。

炎は、物質ではなく、燃焼することによって発生する光や熱の現象であり、物質ではなく、燃焼と呼ばれる化学反応を見る時の私たちの感覚的な経験である。人々は、感覚的な経験である炎をひとつの物体のように認識し、時にはそこに生命を感じる。

多くの炎は、外側が赤色で、内側が強く明るい白色、中心部が暗い色、というように、外側から中心に向かって色の階層があるように見える。生卵も、外側の殻が白、内側が透明、中心部が黄色であるが、3次元の立体物であるため、外からは殻の白しか見えない。3次元の立体物である炎が、2次元の絵画であるかのように色の階層が見えるのは、卵と違い、光でできた立体物であるためで、内側の強く明るい白色は、外側の赤色と混じっても白色である。そのため、3次元の立体物である炎は、どこから見ても、色の階層がある平面の絵画であるかのように見える。

立体物である炎を、光の点の集合で創ることによって、3次元の立体物である炎の彫刻は、立体と平面の間を行き来する。

[画像9: https://prtimes.jp/i/7339/787/resize/d7339-787-5233fb578286a3639fae-5.jpg ]

チームラボとボルボによるアート空間
チームラボの作品《Light Sculpture of Flames》と、壁を突き破るVOLVO XC40の車体から成る一つのアート空間。この空間は、高度成長期につくられたものが、わずかに時代が変わったことで使われなくなった、まるで時間が止まったような時空だった。御船山楽園は、長い時間の中で形作られた巨石や洞窟、森、そして時代ごとに人々がそこに意味を見出し、それが千年以上積み重ねられてきた場所だ。長きにわたり続いてきた自然と人との営みが、庭園と森の境界が曖昧な、この居心地の良く美しい文化的遺産を生んでいるのだ。その連続性を分断していた壁をボルボが突き破ることで、世界と時間との連続性に再びつながり、様々な時空が交差し重なり合う空間が創りだされる。

メイキング動画: https://youtu.be/YLWOwff-2vU

【開催概要】
ボルボ チームラボ かみさまがすまう森
https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyamarakuen/
#ボルボ #チームラボ #かみさまがすまう森
会期: 2021年7月16日 (金) - 11月7日 (日)
会場: 御船山楽園 (佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
お問合せ: 御船山楽園ホテル 0954-23-3131

時間:
7月16日(金) - 9月13日 (月) 19:00 - 22:30
9月14日 (火) - 10月11日 (月) 18:00 - 22:30
10月12日 (火) - 11月7日 (日) 17:00 - 22:30
※入場は第一入門口、および開園1時間後より第二入門口も利用可能
※最終入場 22:00

料金:
平日: 大人 1,200円、中高生 800円、小学生 600円
土日祝: 大人 1,400円、中高生 800円、小学生 600円
未就学児: 無料

チケット販売:
チームラボ公式チケットサイト: https://exhibition.teamlabticket.com/mifuneyama/#/
御船山楽園会場
ローソン

冠協賛: ボルボ・カー・ジャパン株式会社
協賛: 株式会社ジーシー
特別協力: サガテレビ

※「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」では新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、環境整備に努めております。詳しくは公式サイトをご確認ください。
https://covid-19.teamlab.art/mifuneyamarakuen/jp/

【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアムと花と一体化する庭園》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。2021年7月16日から九州・武雄温泉・御船山楽園にて「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」開催。

チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.

チームラボ: https://www.teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

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