就職活動で「自身が成長できそうか」を重視する学生が9割に迫る。「終身雇用が当たり前ではないので、専門性を高めたい」「人生100年時代に向けて、市場価値を高めておきたい」の声/2023年卒アンケート
PR TIMES / 2022年1月6日 12時15分
「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「仕事における自身の成長」をテーマにアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「仕事における自身の成長」をテーマに調査しました。就職活動において、「自分自身が成長できそうか」を重視すると回答した学生が9割に迫りました。「人生100年時代と言われるので、転職することもあるかもしれない。成長を続けることが必要だと思う」「終身雇用や年功序列が当たり前でなくなっているので、市場価値を高めていきたい」「ジョブ型雇用も増えているので、専門性を磨くことが大切だと思う」といった声が寄せられました。終身雇用が当たり前ではなくなりつつあることや、ジョブ型での雇用が拡大しつつあるなか、「専門性を高めること」や「成長を続け市場価値を上げること」を意識する学生が多いと考えられます。「成長できそう」と思う企業の特徴は、「仕事を通してスキルを身に付ける機会がある」が最多。次いで、「若手に仕事を任せる」が続きました。
【TOPICS】
(1) 就職活動において、「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が9割に迫る
(2) 「成長できそう」と思う企業の特徴1位は「スキルを身に付ける機会がある」、
2位は「若手に積極的に仕事を任せる」
【調査の背景】
終身雇用を前提とせず自身でキャリアを築くことが必要となったり、ジョブ型雇用が拡大し専門性が重視されるなど、「スキルを磨き、能力を高めていくこと」が、これまで以上に求められていると言えます。就職活動を控える2023年卒の学生は、仕事における「自身の成長」をどのように捉えているのか調査しました。
(1) 就職活動において、「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が9割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/819/resize/d13485-819-902de575733be0dbdc3e-1.png ]
就職活動において、「自分自身が成長できそうか」を「重視する」と回答した学生が51.9%に上りました。「どちらかと言えば重視する」34.6%を合わせると、重視すると回答した学生は9割に迫ります。「自分自身が成長することで、企業に貢献できると思う」「誰かの役に立つためには、自身が成長することが不可欠だと思う」「成長を実感できることが、働く上でのモチベーションになると思う」「人生100年時代と言われるので、転職することもあるかもしれない。成長を続けることが必要だと思う」「成長を続けていかないと、収入が増えない。場合によっては収入が減ることもあると思う」「終身雇用や年功序列が当たり前でなくなっているので、市場価値を高めていきたい」「ジョブ型雇用も増えているので、専門性を磨くことが大切だと思う」といった声が寄せられました。終身雇用が当たり前ではなくなりつつあることや、ジョブ型での雇用が拡大しつつあるなか、「専門性を高めること」や「成長を続け市場価値を上げること」を意識する学生が多いと考えられます。
(2) 「成長できそう」と思う企業の特徴1位は「スキルを身に付ける機会がある」、
2位は「若手に積極的に仕事を任せる」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/819/resize/d13485-819-d8decb3a58b1950fc294-0.png ]
「成長できそう」と思う企業の特徴は、「仕事を通してスキルを身に付ける機会がある」59.5%が最多。次いで、「若手に積極的に仕事を任せる」52.2%、「新規事業にも挑戦している」48.3%と続きました。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年12月6日~2021年12月10日
・有効回答数:462名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供。「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=220106&utm_medium=email
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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