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「全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催!9月12日まで、作文・自由研究・環境・絵画の作品を募集

PR TIMES / 2020年6月25日 17時40分

~夏休みが短くなる今年、特設サイトで時間をかけずに取り組めるテーマを紹介~

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)の社内シンクタンク ベネッセ教育総合研究所では、「進研ゼミ小学講座」他3者とともに、「全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催します。



 今年で17回目を迎える本コンクールでは、子どもたちが日頃の学習で身につけた考える力や表現力を活用し、幅広い自由研究を通じて個性や創造力を発揮する機会として2004年度から開催しています。2020年度は作品募集を7月1日からスタートし、「作文部門」「自由研究部門」「環境部門」「絵画部門」の4部門で、9月12日まで募集します。

 今年は新型コロナウィルス感染症対策の影響を受け、夏休みが短くなることで、自由研究や作文など時間をかけて考えて表現する宿題が少なくなることが予想されます。その一方で、自由研究や作文は、教育改革で2020年度から重視されている「探究学習」の一環として、自由研究や作文は課題発見・解決力や表現力などの汎用的な力を高める絶好の機会です。夏の学習が例年通りにはいかない中でも、「進研ゼミ小学講座」はコンクール開催を通して子どもたちに「『未来』をつくる力」を育む機会を提供していきたいと考えています。
 
 今年は、6月25日より本コンクールの特設サイトをリニューアルし、「おすすめの自由研究のテーマ診断」をご用意しています。なかなかテーマが決まらない時に手軽に検索できたり、時間がなかったり、外出の機会が減ったりする中でも取り組めるテーマを紹介しています。子どもたちがご自宅で探究心を持って自主的に取り組んでいただきやすいサイトとなっています。

 また、お子さまを見守り応援する保護者の気持ちを後押しできればという想いから、7月1日より「こどものせなか写真コンテスト2020」を開催します。お子さまのがんばる後ろ姿の写真をインスタグラムで投稿募集(#こどものせなか写真コンテスト2020)いたします。入賞作品は10月下旬に「『未来』をつくるコンクール」公式サイト上で発表予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-499465-0.png ]


<「第17回 夏のチャレンジ 全国小学生『未来』をつくるコンクール」概要>

[画像2: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-876297-1.png ]

■対 象 :全国の小学1年生~6年生
■募集期間 :2020年7月1日(水)~9月12日(土)
■募集テーマ:部門と学年別。詳細は後述参照
■受賞者発表 :WEBサイトにて2021年2月(予定)
■賞品と参加賞:詳細は後述参照
■主催・共催・後援:
<主催>ベネッセ教育総合研究所
<共催>進研ゼミ小学講座、ベネッセグリムスクール、アップ教育企画、ベネッセの学童クラブ
<後援>文部科学省、環境省、東京都教育委員会、全国小学校理科研究協議会、全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会、全国教育研究所連盟、一般社団法人環境教育振興協会、全国都道府県教育委員会連合会、公益社団法人日本PTA全国協議会、
■問い合わせ先:「第17回 全国小学生『未来』をつくるコンクール」事務局
0120-92-5096(通話料無料9:00-21:00)
詳細はWEBサイトをご覧ください。https://sgaku.benesse.ne.jp/sho/all/others/concour/


<2020年度「第17回『未来』をつくるコンクール」各部門の募集テーマ>

[画像3: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-850480-2.png ]



<賞品・参加賞> ※ 各賞の受賞者数は小学1~6年生まで全学年合わせたものです

[画像4: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-398317-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-540863-4.png ]


■「こどものせなか写真コンテンスト2020」開催概要
・期間            2020年7月1日(水)~9月12日(土)
・インスタグラムアカウント  @mirai_concours
・応募用ハッシュタグ     #こどものせなか写真コンテスト2020
・優秀作品の発表       「『未来』をつくるコンクール」公式サイト上で発表
              (10月下旬予定)


[画像6: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-145057-5.png ]


夏のおうちでの探究学習 保護者の働きかけのコツ
ベネッセコーポレーション 「夏のチャレンジ 全国小学生『未来』をつくるコンクール」
プロジェクトリーダー 黒瀬裕之


 探求学習ではつい「難しいことをしないと」と考えがちですが、テーマは意外と身近なところにあります。例えばお子様が普段されている遊び、家族との日常生活に関することなどです。日ごろから触れていたり、真剣に取り組んだりしているものほど疑問も浮かびやすくなり、お子様の「やってみたい」につながります。お子様の好きなもの・こと、ご自宅で育てている植物やペット、料理、家事など遠出をしなくとも身近なテーマで十分です。 例えば、おうちに届くチラシや外で育つ植物など生活の中で気になることがあったら、お子様のまえで、保護者の方ご自身がまず調べてみてください。身近な物事に疑問を抱き、それを進んで解決しようとする姿勢を見せることで、お子さまにも自然と同じ姿勢が身につくはずです。
 また、研究やレポート作りを進めるうちに、次はどうすればよいかと息詰まるような場面では、保護者のサポートも力を発揮します。そんなとき「『未来』をつくるコンクール」受賞者の保護者が試みていたのが、「どうしてそう考えたの?」と問いかけること。答えを言ってしまうのではなく、ひと言客観的なアドバイスを与えることで、子どものモヤモヤが解け、考えを整理できたり、本来の目的に立ち戻ったりするきっかけになります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-135768-6.png ]


2019年度 参加者の声
【小4 女子 保護者】
 夏休み中にこのコンクールの応募を知りました。娘は、何事も最後までやり切ることが多くなく、今回も娘は賞品に惹かれたものの、親としてはまたすぐ飽きるのではと思いつつ、本人に任せました。夏休み終盤、やはり、応募用紙は結局真っ白。ちょうどその時、よく行く奈良公園のシカがプラスチックゴミを大量に食べて命を落としているというニュースを娘と一緒に見ました。動物が好きな娘は、プラスチックゴミを、動物が食べていることに衝撃だったようです。その時、コンクール応募を思い出したようです。環境部門にするわ!と、パソコンでまずは奈良公園のシカのことを調べました。習い事や遊びの合間をぬって、誰に言われるでもなく少しずつ進めていました。意欲的な姿に親が驚きました。締め切りギリギリになってしまいましたが、最後まで意欲的に頑張った娘を誇らしく思います。

【小3 男子 保護者】
 普段は長男気質で弟思い。いつも兄弟4人一緒にいるからこそ、できる研究があると思いました。結果をまとめるのには苦労していましたが、4人で力を合わせて意見を出し合いながら、少しずつ書き方を覚えていきました。おかげで1つの目標に向かって根気強く取り組めるようになり、兄弟げんかになっても、どうすれば解決できるかを自分で考えて行動するようになりました。


参考情報

◆ 2019年度「第16回全国小学生『未来』をつくるコンクール」受賞作品
コンクールウェブサイト(https://sgaku.benesse.ne.jp/sho/all/others/concour/)で発表しています。
2019年度は41,108作品の応募がありました。

◆夏の学習にお役立ていただけるWEBサイト
・「夏休みの自由研究 カンタン!解決策特集」
https://benesse.jp/jiyukenkyu/
240以上の自由研究のテーマや実験の動画を用意しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-799758-7.jpg ]



・夏の宿題タイプ別診断
https://sgaku.benesse.ne.jp/sho/all/others/concour/
お子さまの性格に応じて、夏の宿題のおすすめの進め方アドバイスします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-241494-8.png ]


◆おうちでの夏の学習を支援する「進研ゼミ 小学講座」

[画像10: https://prtimes.jp/i/120/825/resize/d120-825-138489-9.png ]

 「進研ゼミ小学講座」は、小学1年生から小学6年生まで継続してご受講いただける家庭学習サービスです。お子様の学校の教科書や授業進度、お一人おひとりの学力レベルや目標に合わせて学べる教材・サービスは多くのお客様にご支持いただいています。 実力診断を元に個別にカスタマイズされた復習ドリルや、担任制の赤ペン先生の指導など、デジタルと人の個別指導の組み合わせを進化させ、お子様が主体的に自ら学ぶ習慣を身につけ、目標に向けて継続的に力を伸ばしていく学習をサポートします。

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