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日本初のクラウドファンディングサービス「Readyfor」とPR TIMESが業務提携、プロジェクト実行者のPR支援を開始

PR TIMES / 2018年3月28日 16時1分

実行者と、プロジェクトを応援したい支援者の共感を生むきっかけを両社で提供

[トピックス]
・1配信分が無料になる特別プランをクラウドファンディングサービス「Readyfor」のプロジェクト実行者へ提供
・プロジェクトをサポートするReadyforキュレーターに対してPR勉強会を3月26日に実施
・プロジェクト実行者に情報発信のコツを学んでいただくセミナーや相談会を開催予定



[画像1: https://prtimes.jp/i/112/835/resize/d112-835-144657-0.jpg ]


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証マザーズ:3922)は、2018年3月28日、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営するREADYFOR株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか、以下READYFOR)と業務提携契約を締結し、「Readyfor」でのプロジェクト実行者へのPR支援を開始したことをお知らせいたします。


業務提携に至った背景


[画像2: https://prtimes.jp/i/112/835/resize/d112-835-792299-5.jpg ]


資金調達手段のひとつであるクラウドファンディングは年々市場規模が拡大しています。

その状況において、購入型クラウドファンディングで多くの「共感」を得るには、実行者が主体となって積極的に情報発信することが必要ですが、自身の知人・友人を超えてアイデアや理念を上手く伝えられている実行者は決して多くありません。さらに、日本のクラウドファンディング認知度は先進国に比べ低く、支援の輪がますます広がる可能性があります。(※1)

PR TIMESは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、スタートアップ企業、中小企業、地方企業などの情報流通を促進する取り組みを積極的に実施しています。一方READYFORは、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」という思想のもと、夢や理念をもった実行者と、その思いに共感する支援者の架け橋となるコミュニティとして、累計7,900件以上のプロジェクトを掲載しています。また、地方金融機関や行政、大学との提携を展開しており、プロジェクトを実行する方々が全国から集まっています。

ニュースを通じて、プロジェクトの存在はもちろん、込められた実行者の情熱やアイデアをより多くの人に知ってもらい、共感が生まれるきっかけをつくりたいという両社の考えが一致し、本提携が実現いたしました。

※1 出典:総務省「平成28年度版 情報通信白書」


プロジェクト実行者をサポートする担当者に対し、PR勉強会を実施


[画像3: https://prtimes.jp/i/112/835/resize/d112-835-701886-3.jpg ]


「Readyfor」では、各プロジェクトに担当者(キュレーター)がつき、プロジェクト掲載準備から公開後の広報活動までサポートしています。このサポート体制をより充実させるために提携に先立ち、3月26日にReadyforキュレーターに対してPR勉強会を実施しました。

「Readyfor」のキュレーターは、実行者自身の想いや活動内容の中で共感を生むポイントを引き出し、多くの方が応援したいという気持ちを抱いてくれるようなプロジェクトページを作成するノウハウを有しています。キュレーターがPR勉強会に参加することで、プレスリリースの書き方などPRのノウハウをキュレーターから実行者に提供することができ、サポート体制がより強固なものになると考えます。


業務提携内容


1.特別プランの提供
プロジェクト実行者の情報発信を支援するために、以下の特別プランを提供いたします。これにより、プロジェクト開始時のみプレスリリース配信を行っていたクラウドファンディングの実行者も、目標金額の達成やプロジェクトに新しい動きがあるタイミングでプレスリリース配信を行うことが可能となり、ステークホルダーに対して新たな情報接点を作り出すことが出来ると考えます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/835_1.jpg ]


2.共催セミナーの開催
クラウドファンディングの開始時、プロジェクトが実現するタイミングでのプレスリリース配信について、「PR TIMES」のノウハウを共有し、実行者が学べるようなPRセミナーを開催します。

3.実行者に対する相談会の実施
Readyforでのプロジェクト実行者は、企業や自治体、NPO法人や学生と様々です。それぞれに合わせて個別のアドバイスを行うことで、実行者が自らPR視点を持って情報発信に取り組めるよう、サポート致します。

【「Readyfor」について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/112/835/resize/d112-835-451676-1.jpg ]

URL:https://readyfor.jp/
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から7,700件以上のプロジェクトの掲載し、39万人から55億円以上の資金を集め、国内最大のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年には日経電子版で代表米良はるかの連載がスタート。2016年6月には、サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞しています。

【READYFOR株式会社 会社概要】
会社名 : READYFOR株式会社
所在地 : 東京都文京区本郷5−33−10いちご本郷ビル3階
設 立 : 2014年7月
代表者 : 米良はるか、樋浦直樹
総資産 : 1,000万円

【「PR TIMES」について】
[画像5: https://prtimes.jp/i/112/835/resize/d112-835-198871-2.jpg ]

URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2018年2月に2万1000社を突破、国内上場企業30.6%に利用いただいています。サイトアクセス数は2018年1月に過去最高の月間1117万PVを記録しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2017年10月は過去最高の月間9,271本を記録しています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア111媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社PR TIMES会社概要】
[画像6: https://prtimes.jp/i/112/835/resize/d112-835-725146-4.jpg ]

会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証マザーズ 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
 オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
 ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス「conecc」(https://conecc.jp/)の運営
 カスタマーリレーションサービス「Tayori」(http://tayori.com/)の運営
 タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
URL   : http://prtimes.co.jp/

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