凸版印刷、「第1回 商業施設・店舗DX展」に出展
PR TIMES / 2021年11月30日 13時8分
「デジタル販促プロモーション」「接客」「店舗演出」の3つの領域で店舗DXの裏側を支えるソリューションを紹介
凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2021年12月6日(月)から12月8日(水)に開催される「第1回 商業施設・店舗DX展」(会場:東京ビッグサイト)に出展します。
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凸版印刷ブース(西展示棟、小間番号20-23)では、「リテールエクスペリエンスの新デザイン」をテーマに、凸版印刷が得意とするヒト、モノ、そしてデータテクノロジーを融合させたコミュニケーションを、「デジタル販促プロモーション」「接客」「店舗演出」の3つの領域で紹介します。
■ 主な展示内容
(1) 「デジタル販促プロモーション」領域
・「Beacon Bank AD」
「Beacon Bank AD」では店舗・施設への来訪可能性が高そうなターゲット、タイミング、場所を見極め、リアルタイムのプッシュ広告やSNS広告を配信することで、ダイレクトに立ち寄りを促します。リアル行動ビッグデータから実行動を解析して配信・効果計測することにより、集客・来棚の最適化を図ります。
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・「PROMO CORE(R)×電子棚札(ESL)」
「PROMO CORE(R)」は小売企業向けの商品/販促情報を管理するシステムで、「電子棚札(ESL, Electronic Shelf Label))は店頭における価格更新を自動化するソリューションです。SNSのトレンドも取り込む「PROMO CORE(R)」の情報を電子棚札へタイムリーに表示することで、来店客に価格だけでなく商品価値の訴求が可能となります。
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(2) 「接客」領域
・「BotFriends Vision」
「BotFriends Vision」ではバーチャルキャラクターとAI自動応答を基本とした無人接客を実現。複雑な問い合わせには遠隔接客機能を組み合わせることで、省人化と利便性を両立させます。また、筐体にはタッチレスサイネージを搭載。ニューノーマル時代の新たな接客の形として活用されています。
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(3) 「店舗演出」領域
・「リアルDATAサイネージ™」
「リアルDATAサイネージ™」は、店頭に設置したサイネージを使った店頭プロモーションだけでなく、サイネージに搭載したカメラを用い、来店者の性別や店内での行動といった購買行動を可視化。これにより、店頭における効果的なプロモーション設計を支援するサービスです。また、サイネージの提供や取得したデータの活用だけでなく、デジタル機器の設置・回収・メンテナンスまでワンストップで行います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33034/836/resize/d33034-836-8336fc54059aa9d6ece8-6.png ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lCXV7Y2ox7g ]
■ 「第1回 商業施設・店舗DX展」について
名称: 第1回 商業施設・店舗DX展
会期: 2021年12月6日(月)~12月8日(水)
URL: https://www.japan-build.jp/ja-jp/visit/sdx.html
■ 「Erhoeht-X(R)(エルへートクロス)」について
「Erhoeht-X(R)(エルヘートクロス)」とは、凸版印刷が全社をあげ、社会や企業のデジタル革新を支援するとともに、当社自体のデジタル変革を推進するコンセプトです。
「エルヘート」は、当社創業の原点である当時の最先端印刷技術「エルヘート凸版法」から名付け、語源であるドイツ語の「Erhöhen(エルホーヘン)」には「高める」という意味があります。
凸版印刷は、これまで培ってきた印刷テクノロジーの更なる進化とともに、先進のデジタルテクノロジーと高度なオペレーションノウハウを掛け合わせ、データ活用を機軸としたハイブリッドなDX事業を展開し、社会の持続可能な未来に向けて貢献していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33034/836/resize/d33034-836-2ba1fe97be0f5ecabad3-0.jpg ]
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