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ジム・オルークがゲスト登場! 『アコースティック・ギター・マガジン』主催トーク&ライヴ・イベント【9/4より一般チケット発売開始】

PR TIMES / 2015年9月3日 17時29分



[画像1: http://prtimes.jp/i/5875/849/resize/d5875-849-186351-2.jpg ]



インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古森優)は、音楽専門誌『アコースティック・ギター・マガジン』主催によるイベント『Acoustic Ensemble』第5弾の、一般チケットを、9月4日(金)より発売開始します。

11月1日に開催される本イベントは、ソロ・アーティストとしてマルチな活動を行う高田漣氏をホスト・アーティストに迎え、毎回豪華ゲスト・アーティストとの“Ensemble(アンサンブル)”を堪能できるトーク&ライヴ・イベントです。森山直太朗、大杉漣、押尾コータロー、坂崎幸之助に続き、第5回目となる今回は、ゲストにジム・オルークが登場。デレク・ベイリーに端を発するアバンギャルドな即興演奏、ソニック・ユー スへの在籍、ジョン・フェイヒィやウィルコ、くるりなどさまざまなアーティストのプロデュース、若松孝二などの映画音楽制作……多岐にわたる活動で名を馳せる稀代の音楽家です。中でもフォークやミニマル音楽が融合した1999年『ユリイカ』、その後ロック色を強めた2001年『インシグニフィ カンス』などの自身のボーカルを核にした作品群は、彼の音楽において異色とも言える側面ですが、今なお極めて高い評価を集めています。現在は日本在住で、今年13年半ぶりのボーカル・アルバムとなる新作『シンプル・ソングズ』を発表。本作では石橋英子や山本達久ら日本の辣腕ミュージシャンが脇を固める中、高田漣もペダル・スティールで参加。そんなつながりから、高田をホストとした本誌主催トーク&ライヴ・イベント『Acoustic Ensemble』にジムが出演することになりました。この日にしか見られないふたりの珠玉のセッションが実現します。

☆☆ 特設サイト http://www.rittor-music.co.jp/agm-esb ☆☆☆(随時更新中)


《開催概要》
■イベント名
Acoustic Guitar Magazine Presents Acoustic Ensemble

■日程
2015年11月1日(日)
OPEN 16:00/START 17:00

■会場
ヤマハ銀座ビルB2F銀座スタジオ
〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-14 B2F

■出演
ホスト・アーティスト:高田漣
ゲスト:ジム・オルーク

■TICKET
前売3,500円(税込)
※ご入場の際に1ドリンク代として500円を頂きます

■席種
席種:着席(整理番号順の入場)


《チケットの購入方法》
■ローソンチケットにて先行チケット発売中!
先行発売9月14日(月)23:00まで
[先行チケット購入用URL]http://l-tike.com/acousticensemble/

■9月18日(金)10:00より一般チケット発売開始
[一般チケット購入用URL]ローソンチケットhttp://l-tike.com(Lコード:75657)

※当日のご入場は整理番号順となります
※チケットは無くなり次第販売終了となります
※本公演、座席は指定席ではございません

公演に関するお問い合わせ:シブヤテレビジョン03-5428-8793
チケットに関するお問い合わせ:ローソンチケットインフォメーション0570-000-777 (10:00~20:00)

主催:リットーミュージック アコースティック・ギター・マガジン
運営協力:TONE シブヤテレビジョン


高田漣 Profile
1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田 渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。17歳で、父親の旧友でもあるシンガーソングライター・西岡恭蔵のアルバムでセッション・デビューを果たす。スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として、YMO、細野晴臣、高橋幸宏、斉藤和義、くるり、星野源、等のレコーディングやライヴで活躍中。ソロ・アーティストとしても今までに5枚のアルバムをリリース。2007年、ヱビス<ザ・ホップ>、プリングルズのTVCMに出演。同年夏、高橋幸宏の新バンド構想の呼びかけにより、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の計6人で「pupa」結成。現在公開中の映画「横道世之介」(原作:吉田修一、主演:高良健吾・吉高由里子、監督・脚本:沖田修一)、6月3日公開の「箱入り息子の恋」(監督・脚本:市井昌秀、主演:星野源・夏帆)、4月から5月にかけて東京・大阪・名古屋・北九州の4都市で開催されるシティボーイズの新作公演?シティボーイズミックス PRESENTS『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』の音楽を担当。6/19には豪華ゲスト陣が参加した約6年ぶりの新作アルバム「アンサンブル」をリリース。http://www.tone.jp
[画像2: http://prtimes.jp/i/5875/849/resize/d5875-849-335040-1.jpg ]



ジム・オルークProfile
1969年,イリノイ州シカゴ生まれ。10代で現代音楽、即興演奏に目覚め、13歳でデレク・ベイリーに出会う。1989年にファースト・カセット『Some Kind Of Pagan』をリリースするとともに英独にしばしば渡り、エディ・プレヴォー(AMM)、デイヴィッド・ジャックマン(オルガナム)、クリストフ・ヒーマン(HNAS)などの知遇を得、彼らの作品に演奏、録音で参加。 1994年にガスター・デル・ソルに、またいくつかのグループへの参加を経て、ジョン・フェイヒィ、ファウストのプロデュースを担当する一方で、アメリカーナを再解釈した97年のソロ作『Bad Timing』、近作に至るポップ・ソングの起点となった99年の『Eureka』、再評価著しい『Insignificance』(2001年)などでポップ/ロック・フィールドにもその名を知らしめる。 ソニック・ユースのメンバーとしての活動を経て、2006年に日本へ移住。若松孝二監督『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008年公開)の映画音楽を担当。坂田明、灰野敬二とのコラボレーション始め、前野健太、石橋英子の諸作をプロデュース。石橋英子、須藤俊明、山本達久、波多野敦子を核とする自身のバンドを結成し、ソロ名義では2009年の『The Visitor』以来となる新作『Simple Songs』を2015年5月15日に発表した。

[画像3: http://prtimes.jp/i/5875/849/resize/d5875-849-186583-3.jpg ]



【株式会社リットーミュージック】 http://www.rittor-music.co.jp/
□所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング □設立:1978年4月10日 □資本金:1億円 □決算期:3月31日 □従業員数:93名(2014年3月31日現在) □代表取締役:古森優 □事業内容:音楽関連出版事業

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 営業統轄部出版営業部 宣伝広報 市原
Tel: 03-6837-4728/ E-mail: pr@rittor-music.co.jp

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