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パソナフォスター 国連機関FAO公式プログラム運営「YUNGA JAPAN」と連携 『SDGsを学ぶ体験型プログラム』を運営保育施設に導入開始

PR TIMES / 2020年11月18日 18時45分

11月から渋谷区の放課後クラブ、「Miracle Labo」で実施

パソナグループで総合保育サービスを展開する株式会社パソナフォスター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 長畑久美子)は、国連機関FAO(国際連合食糧農業機関)傘下の青少年・若者向け公式プログラムを運営する「YUNGA Japan※」と連携し、SDGsを達成する意識と行動力を持った若者を育成するための『SDGsを学ぶ体験型プログラム』を、自社が運営する保育施設で導入してまいります。
第1弾として、11月から渋谷区の放課後クラブと、アフタースクール『Miracle Labo』にて同プログラムを開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/16751/867/resize/d16751-867-856380-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/16751/867/resize/d16751-867-739540-1.jpg ]

2015年の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みが世界的に進展しています。一方、withコロナ時代において、若者が実際にSDGsについて体験を通じて学べる機会はそれほど多くありません。
この度パソナフォスターが開始する『SDGsを学ぶ体験型プログラム』では、「土・水・生物多様性・栄養」など、普段日常にある自然物質について「体験し、感じる」ことで、自然現象の概念を楽しく「知る」ことができるYUNGAのアクティビティを楽しみながら、子どもたちが地球環境や世界の問題について学べる機会を提供します。11月からプログラムを実施する渋谷区の放課後クラブでは、実際に玉ねぎの栽培を通じて、SDGsを学んでいきます。また、パソナフォスターが運営する、主体的・対話的な学びを行う“問題解決型学習(PBL)”のメソッドを用いたアフタースクール『Miracle Labo』でも、同プログラムの導入を通してSDGsへの学びを深めると共に、英語で学習できる環境を提供してまいります。

パソナフォスターは本取り組みを通じて、子どもたちが地球環境や世界の問題について学べる機会を提供していくと共に、さらなるSDGsの実践に取り組んでまいります。


■ 『SDGsを学ぶ体験型プログラム』概要 

目的:
普段日常にある自然物質について「体験し、感じる」ことで、自然現象の概念を楽しく「知る」ことができるYUNGAのアクティビティを楽しみながら、子どもたちが地球環境や世界の問題について学べる機会を提供していく

内容:
【渋谷区の放課後クラブで実施するプログラム内容 】
・テーマ/ 玉ねぎの栽培を通して「土・水・生物多様性・栄養」のトピックスを学ぶ
・対 象/ 渋谷区の放課後クラブ登録児童
・場 所/ 渋谷区公立小学校 校庭横畑および校内施設
・期 間/ 2020年11月26日~2021年3月末予定(月1回程度、活動予定)

※以下日時は、変更になる可能性があります
<11月26日(木)15:30~16:15>
“たまねぎくん”がよく育つ土をつくろう!(土を学ぶ)
<12月18日(金)15:15~16:00>
わたしたちの周りには生き物がいっぱい!(生物多様性を学ぶ)
< 1月19日(火)15:15~16:00>
“たまねぎくん”大きくなぁれ!(水を学ぶ)
<2021年春休み予定>
“たまねぎくん”いよいよ収穫!(栄養を学ぶ)

【 Miracle Laboで実施するプログラム内容 】
・テーマ/「水」について学ぶ

<1日目> 6つのアクティビティ(以下は一例)
―「水ってどこからやってくるの?」水道から流れてくる水はどこからきているかを考え、学ぶ
―「水車を作ろう」牛乳パックを使って、1人1個「水車」を作る

<2日目> 6つのアクティビティ(以下は一例)
―「水の日イベントを開催しよう」ゲームや制作を通して水について考える
―「ろ過装置を作ろう」ペットボトルを使って、1人1個「ろ過装置」を作る

・対 象/ 小学校1年生~中学校3年生
・場 所/ Miracle Labo(SOCOLA武蔵小金井クロス)
・体験プログラム/ 2020年12月5日(土)・13日(日)
※体験プログラムは今後不定期で開催する予定

お申込み・お問合せ:
株式会社パソナフォスター Tel 03-6734-1280



※(参考) YUNGA Japan 概要 
YUNGA(若者と国連グローバルアライアンス、Youth and United Nations Global Alliance)は、国連諸機関、市民社会団体、また子供や若者と協力するほかの組織間におけるパートナーシップとして、飢餓の 解決や食糧問題のために国際的な取り組みを主導する国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization of the United Nations, FAO)の傘下のもと、2009年に設立。青少年や若者が世界の課題を学び、それに対して行動を起こしていくための“チャレンジバッヂプログラム”を構築・提供しています。

YUNGA Japanは、次世代グローバル人財育成プログラム『淡路ユースフェデレーション(Awaji Youth Federation、以下AYF)』を公式の運営母体本部としており、SDGs達成に向けて自らが行動を起こしていく、国連活動への参加の「入り口」となるプログラムを、YUNGAローマ本部と連携して提供しています。

<FAO-YUNGA公式ページ> http://www.fao.org/yunga/home/en/
<YUNGA Japan公式Facebookページ> https://www.facebook.com/yungajapan/

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