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300年の歴史に培われた磁器の世界「マイセンとセーブル アンティーク名窯展」大丸心斎橋店 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ

PR TIMES / 2020年11月9日 11時45分

■2020年11月18日(水)→24日(火)  ■大丸心斎橋店 本館8階  アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ

その昔ヨーロッパ王侯貴族は芸術に多大な関心を寄せました。中でも磁器の蒐集は富と権力、教養の象徴でありましたが、その製法は謎に包まれており秘法解明に躍起となっていました。そして長い研究の末ついに1710年マイセンはヨーロッパ初の硬質磁器の焼成に成功し。その結果、磁器はヨーロッパ文化の華やかな時代と共に歴史上欠くことの出来ない芸術へと昇華しました。後にセーブルはフランスが誇る国立窯として装飾品や食卓を彩る食器の宮廷様式を確立しました。
この度、およそ300年の歴史に培われた磁器の世界をマイセン、セーブルを中心とする初期18世紀から20世紀初頭のアール・デコ期までの飾壷、人形、テーブルウェア等、再現する事が難しい技術や造形を施した作品を展覧いたします。
時代を超えても尚、人々を魅了し続ける絢爛華麗な磁器の魅力をご堪能下さい。




タイトル:マイセンとセーブル アンティーク名窯展
会期:2020年11月18日(水)→24日(火)
※最終日、11月24日(火)は16時閉場
※最新の営業時間は大丸心斎橋店のホームページをご確認ください。
会場:大丸心斎橋店 本館8階
Artglorieux GALLERY OF OSAKA
(アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ)
<入場無料>

[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/870/resize/d25003-870-952286-0.jpg ]

マイセン 「染付四季の置時計とキャンドル3点セット」時計 H62×W40×D20cm 原型:Ernst August LEUTERITZ 1880-1900年 
マイセン 「花と果実絵両手付飾壷対」 各 H56×W26.5×D26.5cm 1880-1900年

[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/870/resize/d25003-870-339966-1.jpg ]

マイセン 「花と果実絵両手付飾壷対」各 H56×W26.5×D26.5cm 1880-1900年

[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/870/resize/d25003-870-905413-2.jpg ]

セーブル 「ビスク『母子像』」H37×W39×15cm デザイン:Gaston Louis Joseph CONTESSE 
1934年


アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ Artglorieux GALLERY OF OSAKA
フランス語でart(アール)は芸術、glorieux(グロリュー)は輝かしい、栄光の、という意味。
時空を超えて、輝き続けるアートを発信いたします。
大丸心斎橋店本館で、心ふるえる素敵なアートとの出会いをお楽しみください。

アクセス:Osaka Metro御堂筋線心斎橋駅(南改札)より地下道直結
住所:〒542-8501大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1大丸心斎橋店 本館8階
TEL:06-6271-1231(代表)
HP:https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/

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