【ホテル日航熊本】新しいパン職人（ブーランジェ）を迎え、パンがますます美味しくなりました。

株式会社JALホテルズ

ホテル日航熊本（熊本市中央区上通町　社長：川崎博、総支配人：熊井潤二）では、「ラ・パティシエール」に新たにパン職人（ブーランジェ）を迎え、ラインナップが一新しました。
熊本市の目抜き通り、通町筋バス停の目の前という絶好の立地で、仕事帰り・買い物帰りの方々にも多くご利用いただいている1階のケーキショップ「ラ・パティシエール」。
少し特別な気分にさせてくれるスイーツと、日々の暮らしを豊かにするパンを扱うショップです。




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新たにブーランジェ（パン職人）として加わった山口光之（やまぐち　みつゆき）は、調理師学校を卒業後、福岡市のサイラージャパン※に入社。パンとお菓子のマイスター資格を持つアドルフ・サイラー氏に師事し、製造責任者を務めていました。「パンの都」とも呼ばれるオーストリアの伝統的な製法を活かしつつも、「バターをしっかり使用し、芳醇でしっとりしたホテルらしさ（山口）」を併せもった新商品が並び、大変人気を呼んでいます。ますます美味しくなった「ラ・パティシエール」のパンをぜひご賞味ください。

※サイラーとは、1913年から代々パン屋をしている老舗で、4代目アドルフ・サイラー氏は長野オリンピックでオーストリアチームのためにパンを焼き、1999年オーストリア120年祭には天皇陛下に招待されるなど活躍の幅を広げています。1994年、福岡にベッカライ＆コンディトライ・サイラーをオープンし、現在ではオーストリアと日本の両国で成功を収めています。

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