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ブリを通して海と人を繋ぐ情報発信拠点「函館朝市 地ブリショップ」オープニングセレモニーを開催しました!

PR TIMES / 2022年7月26日 20時15分

2022年7月18日(月) 【函館朝市 地ブリショップ】

一般社団法人Blue Commons Japanは、2022年7月18日、環境海洋の変化により函館近海で漁獲量が急増しているブリの消費拡大と地元の食文化への定着を目指し、観光地としても有名な函館朝市駅二市場内にてブリの加工品の展開や飲食メニューの提供を行う「函館朝市 地ブリショップ」をオープンしました。
また、ショップオープンに伴い、日本財団「海と日本プロジェクト」特別推進パートナーでもある「サザエさん」によるテープカットや、海の日特別企画の函館ブリたれカツの無料振る舞い(数量限定)などを行うオープニングセレモニーを実施しました。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/878/resize/d77920-878-870c875b5b88a823051b-2.png ]




イベント概要

・開催概要 「函館朝市 地ブリショップ」オープニングセレモニー
・日  程 2022年7月18日
・開催場所 函館朝市 地ブリショップ(函館朝市駅二市場内)
・参加人数 約85名(延べ人数)
・協力団体 はこだて・ブリ消費拡大推進協議会(渡島総合振興局)


海と日本プロジェクト特別推進パートナー「サザエさん」によるテープカット

世界一の長寿アニメ(※)であり、主人公をはじめとした登場キャラクターに海の生物・海産物の名前がつけられるなど、海と関わりの深いアニメである「サザエさん」。2022年4月より海と日本プロジェクト特別推進パートナーに任命され、様々なコラボを行っています。その中の一つとして、各県の観光地や景勝地が紹介されるオープニングアニメーションにおいて、7月~9月の間サザエさんが函館にて「函館ブリたれカツバーガー」を食べるシーンが登場しています。
今回はショップオープンのお祝いとして、サザエさんにお越しいただき、一般社団法人Blue Commons Japan代表理事の菅原雅仁氏、函館朝市協同組合連合会理事長の藤田公人氏とともにテープカットを実施しました。また、サザエさんと一緒に記念撮影ができる特設ブースでは、子供たちをはじめ多くの地元の方々が喜んでご参加くださいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/878/resize/d77920-878-45ad24162b0a3e57409b-0.png ]



海の日特別企画!「函館ブリたれカツ」無料振る舞い(数量限定)

ショップオープンの7月18日は海の日。日本財団 海と日本プロジェクトが全国8地域で実施している、「食」をフックに地域の海の課題をその地域に広く伝えていく「海のごちそう地域モデル」の一環として函館のブリをテーマに活動を行っている私たちですが、海と食の課題を「海のごちそう」を入り口に発信するべく函館ブリたれカツの無料振る舞い(数量限定)を実施いたしました。
函館ブリたれカツは、地球温暖化などの影響により海水温が上昇し、函館での漁獲量が急増したブリの地域での食文化の定着を目指して2020年に開発した海のごちそうグルメです。牛乳や真昆布エキスに浸す下処理を施すことで、ブリ特有の臭みをなくし、ふっくらとした食感で幅広い世代の方々に親しんでいただける一品になっています。当日の振る舞いでは、北海道内・外から函館に訪れていた観光客の方々にも召し上がっていただき、ブリを通して海について考えていただく機会となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/878/resize/d77920-878-ed8257a62acf8b3c9e00-1.png ]




ご参加いただいた方々からの声

・函館は「海鮮の街」だと知っていて旅行に来ましたが、まさかブリの漁獲量が全国1位だとは知りませんでした。
・函館ブリ塩ラーメンを注文しました。ブリチャーシューなどがトッピングされていることもあり、他の魚介系ラーメンと違っていい意味で「ブリらしさ」を感じました!
・函館ブリたれカツはすごくふっくらしていて、子供でも食べやすい一品だと感じました。自宅でも作ってみようと思います!

<団体概要>
団体名称:一般社団法人Blue Commons Japan
URL :https://bcjapan.org/
活動内容:海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的として、食文化を切り口にした海洋教育を中心に、海と人とのかかわりについて学び、海洋がもたらす恩恵や未来、さらに海洋の課題について理解を深めるために様々な事業を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/878/resize/d77920-878-b8fecb7011f7fd18fa23-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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