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20代~40代の女性の約7割が「肩」の疲れあり 男性のリラクゼーションサロン利用者は、約4割が「誰かと一緒に行く」

PR TIMES / 2019年9月24日 12時40分

「ホットペッパービューティーアカデミー」リラクゼーションサロンに関する意識調査



[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-103186-0.png ]


株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の美容に関する調査研究機関「ホットペッパービューティーアカデミー」(https://hba.beauty.hotpepper.jp/)は、20~59歳の消費者男女1万人を対象にリラクゼーションサロンに関する意識調査を実施しました。その結果をご報告いたします。


「リラクゼーションサロンに関する意識調査」結果
◆男女ともに「肩」の疲れがどの年代でも1位に。20代~40代女性の7割以上が「肩」に疲れあり。
20代女性では2人に1人以上が「肩」「首」「腰」「目」に疲れを感じている。
「特定の部位ではなく全身が疲れている」は全世代で下位にとどまり、特定の部位に対して疲れを感じている結果となった。

Q. あなたは普段、体のどの部位の疲れが気になりますか。(複数回答、n=男性:5,040/女性: 4,960)スクリーニング調査
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-774587-1.jpg ]



◆リラクゼーションサロンで利用してみたいメニューの男性1位は「整体」、女性1位は「ボディケア(全身)」。
男女の違いは、男性は「ストレッチ」が3位に。女性は「体の疲れで気になる部位」の5位にふくらはぎがランクインしていたことも影響し、「ふくらはぎまでのフットケア」が4位となった。

Q.あなたは、どんなメニューを利用してみたいですか。(複数回答、n=男性:477/女性:460)利用経験者
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-635595-2.jpg ]



◆男性で約4割、女性で約3.5割が、リラクゼーションサロンを誰かと一緒に利用することがある。
サロン利用の際に誰かと一緒に行くことはあるかを聞いたところ、男性で誰かと一緒に利用する比率が
高いことが分かった。男性は経験率が女性に比べ低いため、来店へのハードルを感じている可能性も。

Q. あなたはリラクゼーションサロンを利用する際、誰かと一緒に行くことはありますか。  (複数回答、n=男性: 543/女性:489) 利用経験者
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-114760-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-676692-4.jpg ]



◆1回あたりにかかる金額は、女性のアロマトリートメントが最も高く、6,645円。
1回あたりにかかる金額と、かけてもよいと思う金額との差は、男性で平均約870円と、男性の方がより金額をかけてもよいと思っていることが分かった。

Q.あなたがリラクゼーションサロンを利用する際、「1回あたりにかかる料金」と「1回あたりにかけてもよいと思う料金」はどのくらいですか。(実数回答)利用経験者
[画像6: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-696332-5.jpg ]



◆直近利用サロンの継続意向は男女とも7割以上。継続意向理由では「スタッフの接客対応が良い」や「雰囲気が良い」など、施術や効果以外の項目も上位にランクイン。
男女ともに、施術に対する満足度や金額が適正であることが継続に直結する結果となった。また、一般的に疲れやゆがみなどの解消目的に利用されることが多いが、継続理由には「癒やし・ストレス解消」も上位に上がった。

Q.あなたが一番最近使ったリラクゼーションサロンを、今後も使い続けたいと思いますか。(単一回答、 n=男性:543/女性:489) 利用経験者
Q.(上記で使い続けたいと回答した人)あなたが一番最近使ったリラクゼーションサロンを、今後「使い続けたい」と思うのはなぜですか。(複数回答)
[画像7: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-291599-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/11414/884/resize/d11414-884-646941-7.jpg ]



研究員よりコメント
今回の調査では、女性は20代からさまざまな箇所に疲れを感じており、男性は年齢が上がるにつれ疲れやすくなる傾向が見られました。また、疲れを感じる部位では、男性は「背中」、女性はむくみなどの影響か「もも・ふくらはぎ」が上位に。疲れを感じる部位にも差があることが分かりました。リラクゼーションサロンを利用しない理由としては「行きたいとは思うがきっかけがない」といった理由が男女ともに上位となっており、今後の利用者増加の余地を感じさせる結果となりました。(「ホットペッパービューティーアカデミー」研究員 岡本 華奈子)

アンケート概要
■調査方法:インターネット調査
■対象者条件:全国20~59歳男女
リラクゼーションサロンに関する意識調査2019
<調査対象> スクリーニング:1万人 ※人口動態に基づき性年代を割付
本調査:1,032人 ※スクリーニング調査での出現率をもとにウェイトバックを実施
<調査期間> スクリーニング:2019年7月19日(金)~2019年7月23日(火)
本調査:2019年7月24日(水)~2019年7月25日(木)
リラクゼーションサロンに関する意識調査の詳細はこちら
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/trade/relaxation/18774/


詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/pdf/RecruitLifestyle_hba_20190924.pdf


▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press

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