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「働き方・休み方改革、ダイバーシティ推進」に関するJATA 会長表彰で「働き方・休み方改革部門」大賞受賞

PR TIMES / 2021年7月14日 15時45分

クラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:酒井博、以下クラブツーリズム)は、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)主催による「働き方・休み方改革、ダイバーシティ推進」に関するJATA 会長表彰にて「働き方・休み方改革部門」で大賞を受賞しました。

クラブツーリズムでは、社員の働きがい向上やパフォーマンスの向上、組織活性化に寄与すべく、働く環境や制度の進化のみならず、それに伴う社員のコミュニケーションや個々のスキルアップとも連携した取り組みを推進しています。

主な2つの取り組みのうち、ひとつは「時間と場所に捉われない働き方の推進」です。2019年から一部でスタートしたフレックス制度や在宅勤務、フリーアドレスを2020年には全社で導入しました。フレックス制度の導入では、時間外労働の削減や短時間勤務者の就労時間延長に繋がりました。在宅勤務やフリーアドレスの導入により、オフィススペースの削減や、ペーパーレス化も同時に進めることができ、業務効率化を推進しました。

もうひとつの取り組みは「ワークスタイル改革を最適にする効率化と組織活性化」です。オンラインコミュニケーションツールの導入やオンラインスキル研修を実施することで、社員のリテラシーを育成し、オフィス・在宅間や社外とのコミュニケーションをオンライン上で円滑に実施することが可能となりました。また、業績以外での社内貢献を表彰する制度を実施したところ、リモートワーク下だからこその新たなコミュニケ―ション手法が若手社員を中心に数多く生み出されており、表彰制度を通して組織活性化と一体感醸成に寄与しました。

クラブツーリズムは、社員の働きがいと能力をさらに向上させ、社会に貢献する企業となるべく、今後も働き方改革を推進して参ります。

※クラブツーリズムはKNT-CTホールディングスのグループ会社です。

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