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「副業(掛け持ち)したことがある」のは半数以上の58% 本業の雇用形態は「派遣社員」33%・副業の雇用形態は「パート・アルバイト」57%で最多

PR TIMES / 2019年10月10日 16時28分

ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮)は、自社で運営する総合求人情報サイト「はたらこねっと」(https://www.hatarako.net/)のユーザーを対象に、政府によって促進が進められている副業・兼業の実態についてアンケートを実施しました。





■調査結果サマリ
・回答者のうち58%が副業経験あり、副業をする理由は「生活費の足しにするため」
・本業の雇用形態は「派遣社員」33%・副業の雇用形態は「パート・アルバイト」57%で最多
・希望の職種は「一般事務・営業事務・データ入力」が最多の22%、実際就いた職種で最も多いのは「飲食・接客」21%

「副業(掛け持ち)したことがある」のは半数以上の58%、前年より2%増
副業(Wワーク・掛け持ち)をしたことがある人は58%、したことがない人は42%という結果になりました。前回の2018年2月時
点のアンケートと比較すると、「経験したことがある」と回答した割合が約2%増えています。(Q1-1)
副業をする理由としては、「生活費の足しにするため」という回答が最多の39%でした。(Q1-2)

Q1-1副業をしたことはありますか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/919/resize/d2302-919-464664-0.png ]


Q1-2副業をする理由はなんですか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/919/resize/d2302-919-376387-1.png ]


本業の雇用形態は「派遣社員」33%、副業の雇用形態は「パート・アルバイト」57%で最多
本業の雇用形態としては「派遣社員」が最多の33%でした。前回の2018年2月時点と比較すると、今回のアンケートでは「パート・アルバイト」と「派遣社員」の割合が逆転し、派遣社員が最多となりました。(Q2-1)
副業の雇用形態は「パート・アルバイト」が57%の最多となりました。また、昨年と比べると、「フリーランス」が0%から15%と大きく伸びています。(Q2-2)

Q2-1本業の雇用形態は?
[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/919/resize/d2302-919-349497-2.png ]


Q2-2副業の雇用形態は?
[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/919/resize/d2302-919-133759-3.png ]


希望職種は「一般事務・営業事務・データ入力」22%・実際の職種は「飲食・接客」21%
副業経験者が最も希望していた職種で最多だったのは「一般事務・営業事務・データ入力」の22%、しかし実際に副業で「一般事務・営業事務・データ入力」についているのは12%という結果になりました。実際に就いた職種で最多だったのは「飲食・接客」の21%でした。(Q3-1)
また、副業を選ぶ際に重視した点については、最も多いのが「給与」の20%、時点で「勤務地」の19%という結果になりました。(Q3-2)

Q3-1副業の職種は?
[画像5: https://prtimes.jp/i/2302/919/resize/d2302-919-917332-4.png ]


Q3-2副業を選ぶ際に重視した点は?
[画像6: https://prtimes.jp/i/2302/919/resize/d2302-919-828952-5.png ]

「はたらこねっと」では、調査詳細とユーザーの声を公開しています
上記の他にも寄せられたコメントなどをご紹介しています。
▼「はたらこねっとユーザーアンケート –「副業について」
URL:https://www.hatarako.net/contents/enquete/result/201907/

・ 実施機関:ディップ株式会社
・ 調査対象:はたらこねっとユーザー
・ 実施時期:2019年6月10日(月)~7月7日(日)
・ 調査手法:インターネット調査
・ 有効回答数:1144名

「はたらこねっと」概要
「はたらこねっと」は、日本最大級の社員・派遣・パートの求人情報サイトです。幅広い「雇用形態」「勤務地」「職種」「こだわり」など、充実した検索条件からお仕事を探す事ができます。
「はたらこねっと」:https://www.hatarako.net

当社概要
当社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2019年2月期売上高421億円。
2016年には「dip AI.Lab」を設立。日本初のAI専門メディア「AINOW」や日本初のAIスタートアップ支援制度「AI.Accelerator」の運営などを行っています。また、日本における少子高齢化に伴う労働力不足の深刻化とAI・RPA市場の拡大を受け、2019年4月、新たにAI・RPA事業部を立ち上げ、2019年9月には“誰でも・手軽に・すぐに”導入できることをコンセプトとしたFAST RPA「コボット」を開発・提供を開始しました。

社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2019年5月末現在)
従業員数:1,967名(2019年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師人材紹介サービス、FAST RPA「コボット」の開発・提供、他
URL:https://www.dip-net.co.jp/

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