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スポーツの秋!ジョギングやウォーキングをする時に聴きたい曲は?~音楽情報誌『CD&DLでーた』~

PR TIMES / 2014年9月11日 14時50分

エンターブレイン ブランドカンパニー

スポーツの秋到来!ジョギングやウォーキングをする時は、こんな曲で気持ちを盛り上げたい!



夏の暑さもやわらぎ、過ごしやすい季節となりました。旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、「スポーツの秋」にちなみ、10~40代の男女を対象とした、ジョギングやウォーキングをする時に聴きたい曲のランキングを発表します。
(調査期間:2014年8月4日~5日)

●ジョギングやウォーキングをする時に聴きたい曲 総合ランキングTOP10
設問:あなたがジョギングやウォーキングをする時に聴きたい曲はなんですか。
(曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードもあわせて教えてください。)

有効回答者数 n=1118人

順位:曲名/アーティスト名

1位:負けないで/ZARD
2位:Runner/爆風スランプ
3位:ロッキーのテーマ/(映画「ロッキー」より)
4位:Happiness/嵐
5位:ultra soul/B’z
6位:アイ・オブ・ザ・タイガー/サバイバー(映画「ロッキー3」より)
7位:夏色/ゆず
8位:恋するフォーチュンクッキー/AKB48
8位:ヘビーローテーション/AKB48
8位:LOVE2000/hitomi
8位:さんぽ/(映画「となりのトトロ」より)


【今回の調査結果について】

夏の暑さもピークを過ぎ、運動をするのに最適な、過ごしやすい季節となりました。
『CD&DLでーた』では、「スポーツの秋」にちなみ、10~40代の男女を対象に、ジョギングやウォーキングをする時に聴きたい曲、というテーマで調査を行いました。

ジョギングやウォーキングを楽しむのに、純粋に「好きなアーティスト、好きな曲」を聴いているのか。もしくは「ならでは」の曲が並ぶランキングになるのか。ちょっと楽しみです。

総合ランキング1位はZARD、最大のヒットソングである「負けないで」。選抜高校野球大会の入場行進曲になったり、テレビのチャリティ番組内のマラソン時に合唱されたりと、抜群の知名度とともに、多くの人にとってスポーツイメージが強い曲となっているようで、男女・世代の区別なく、幅広い層からの支持を集めました。
スポーツイメージつながりでいうと、5位の「ultra soul」(B’z)も、世界水泳選手権大会の公式テーマソングとして鮮烈な印象を残しています。8位「LOVE2000」(hitomi)は、元陸上・女子マラソン選手の高橋尚子さんが五輪の練習中やレース前にこの曲を聴いていた、というエピソードで有名ですね。

ランキングの2位は、タイトルがすべてを言い表している「Runner」(爆風スランプ)で、“思わず走り出したくなる”、“応援されているような気分になる”といったコメントが寄せられました。サビの歌詞をそのままコメントとして書いている人も多く、発売から25年以上経過した作品ですが、いまだ強烈なインパクトを持った曲であることが伺えます。

4位の「Happiness」(嵐)は女性からの得票が圧倒的で、“気分が上向きになれる・気持ちがいい”、“元気づけられる”といったコメントが寄せられました。

そのほか、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」と「ヘビーローテーション」がともに8位にランクイン。“踊りながら走りたくなる”というコメントに代表されるとおり、明るいテンポとリズムが、主に10~20代からの得票を集めています。

今回興味深かったこととして、映画音楽からの楽曲が3曲ランクインしています。3位の「ロッキーのテーマ」と6位の「アイ・オブ・ザ・タイガー」(サバイバー)は、ボクシング映画の古典「ロッキー」シリーズの主題歌です。“映画のワンシーンと自分をオーバーラップすることができる”、“気合が入る”などたくさんのコメントが寄せられました。これらの曲は特に男性からの得票が多く、みなさん映画の主人公と自分を重ね合わせてテンションを上げているようです。
なお8位の「さんぽ」は、ジブリ映画「となりのトトロ」のオープニングテーマですが、こちらは“歩くスピードにちょうどいい”など、ウォーキングに適した曲として支持されているようです。

上位にランクインした曲は総じて、“元気が出る”、“テンションが上がる”、“テンポがいい”と いったコメントが挙げられ、運動するときに気持ちを盛り上げてくれるような作品が選ばれる結果となりました。

秋の爽やかな気候の中、お気に入りの曲をパートナーに、みなさんも身体を動かしてみてはいかがでしょうか。

※本文中、アーティスト名については敬称略とさせていただきました。

-CD&DLでーた編集部-


【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から49歳までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、1118人(男性650人、女性468人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2014年8月4日~5日


【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。


【『CD&DLでーた』について】
創刊27年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。

9月13日発売の『CD&DLでーた』10月号では、ニューシングル製作中のAcid Black Cherryを1stカバーに迎え、ソングライティングの秘密に迫るとともに、この夏を振り返ります。
また2ndカバーにはメジャーデビュー10周年を迎えるSound Horizonが登場し、サンホラ入門特集などを展開。ニューアルバムをリリースするAAAも10ページで総力特集します。
ほかにも珠玉のラブソングをリリースする加藤ミリヤと仲宗根泉(HY)の対談、京(DIR EN GREY/sukekiyo)と鬼束ちひろの対談や、最近増殖中の「ギター女子」をチェック(田中れいな率いるLoVendoЯの宮澤茉凜と実力派ガールズメタルバンドMary’s BloodのSAKIのセッションは必見!)するなど、ほかでは読むことのできない記事が満載です。
山中さわお(the pillows)や桜井玲香(乃木坂46)のロングインタビューのほか、tetsuya(L’Arc~en~Ciel)、西川貴教、黒沢薫(ゴスペラーズ)など豪華連載陣も掲載した、今回も読み応えたっぷりの一冊となっています。

特別定価:990円
付録:Acid Black Cherry+AAAポスター


プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20140911-4905.pdf

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