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国内最大級のジャズ・フェスティバル「第17回東京JAZZ」関連イベント 9月1日~2日「Tokyo Jazz X」出演アーティスト全10組、最終確定! 

PR TIMES / 2018年8月2日 12時1分

iki orchestra、jizue、Schroeder-Headzが追加出演!



[画像1: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-980645-0.jpg ]

株式会社NHKエンタープライズ、ぴあ株式会社は、国内最大級のジャズ・フェスティバル「第17回東京JAZZ」の関連イベントとして、初のライブイベント「Tokyo Jazz X」を共同で主催します。2018年9月1日(土)~2日(日)の二日間、渋谷のライブハウス・WWW & WWW Xにて開催されます。「Tokyo Jazz X」は、文化発信拠点・渋谷ならではのクロスオーバーな音楽のショーケースイベントです。ジャズ、ロック、ヒップホップ、ソウル、R&Bなど、ジャンルを飛び越えて、最先端のサウンドを鳴らすアーティストが渋谷に一挙集結。今回、3組の追加出演が決定し、全10組のラインナップが確定しました。

iki orchestraは、稀代のドラマー中村達也(ex.BLANKEY JET CITY)、シンガーソングライターのRei、ベーシストの秋田ゴールドマン(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、サクソフォニストの前田サラの4人によるスペシャルバンド。東京では初の演奏です。京都を拠点に、海外からも評価の高いjizueは、7月25日リリースの最新作「ROOM」を引っ提げての登場。そして、佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドの一員でもある、渡辺シュンスケが率いるポストジャズ・プロジェクト Schroeder-Headz。多彩な個性派3組の出演が決まりました。

9月1日(土)のテーマは “X-PERIMENT(エクスペリメント)”。ヘッドライナーは、独自のアンサンブルを響かせる、新進気鋭のピアノトリオ・H ZETTRIO。加えて、WONK、Ovall、POLYPLUS、Scarf & the SuspenderSという、強力なラインナップが話題を呼んでいます。2日(日)のテーマは “X-BORDER(クロスボーダー)”。沖野修也・好洋兄弟率いる、Kyoto Jazz Massiveが、ロンドンからヴァネッサ・フリーマンをボーカリストに迎えて再始動します。全編新曲、KJMの楽曲だけで構成するライブは13年ぶり。シンガポールから招聘するThe Steve McQueensに加えて、新たに決まった3組、iki orchestra、jizue、Schroeder-Headzとの豪華な共演をどうぞお見逃しなく!

詳しくは、Tokyo Jazz X公式HP:http://www.tokyo-jazz.com/X


開催概要

名 称 Tokyo Jazz X
会 期 2018年 9月1日(土)~2日(日) 15:00開場・16:00開演
会 場 渋谷WWW / WWW X(渋谷区宇田川町13−17 ライズビル地下 / 2F)
チケット 1日券 5,000円(税込)/ 2日通し券 9,000円(税込) ※オールスタンディング
主 催 NHKエンタープライズ、ぴあ
協 賛  スペースシャワーネットワーク、uP!!!
一般お問い合わせ ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00~22:00・年中無休)

ホームページ http://www.tokyo-jazz.com/X
公式Twitter  https://twitter.com/TokyoJazzX/

9月1日(土) “X-PERIMENT”
H ZETTRIO / WONK / Ovall / POLYPLUS / Scarf & the SuspenderS

9月2日(日) “X-BORDER”
Kyoto Jazz Massive Live Set / iki orchestra (Rei /前田サラ/中村達也/秋田ゴールドマン) jizue / Schroeder-Headz / The Steve McQueens


[表: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/931_1.jpg ]




Tokyo Jazz X 出演アーティスト・プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-582923-1.jpg ]

H ZETTRIO
H ZETT M(Piano/青鼻)、H ZETT NIRE(Bass/赤鼻)、H ZETT KOU(Drums/銀鼻)
2014年、世界3大ジャズ・フェスティバル、モントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演をキッカケに、活動を始め、国内外の大型フェスに多数出演。H ZETT Mのユニークかつ、“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE、H ZETT KOUが支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。2018年3月に4枚目のアルバム「Mysterious Superheroes」をリリース。6月から全国ツアーを展開。
http://hzettrio.info/

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WONK
長塚健斗(Vocal)、江﨑文武(Keyboard)、井上幹(Bass)、荒田洸(Drums)
東京を拠点に活動するエクスペリメンタル・ソウルバンド。2016年にリリースしたアルバム「Sphere」でCDショップ大賞“ジャズ賞”を受賞。ジャズやソウル、ヒップホップなど様々な音楽に影響を感じさせる幅広い音楽性で注目され、東京JAZZ、SUMMER SONICなど、多数のフェスに出演する他、パリ・ベルリンの欧州ツアーを成功させる。2017年9月にツイン・アルバム「Castor」「Pollux」、11月にはTHE LOVE EXPERIMENTとの共作アルバム「BINARY」と立て続きに作品をリリースし、注目を集める。
http://www.wonk.tokyo/

[画像4: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-639502-3.jpg ]

Ovall
Shingo Suzuki(Bass)、mabanua(Drums)、関口シンゴ(Guitar)
2010年、1stアルバム「DON’T CARE WHO KNOWS THAT」リリース。また、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONICなど大型フェスへ出演、話題のバンドとしてシーンに浮上。2013 年、2ndアルバム「DAWN」リリース前に全国ツアー敢行、アルバム曲をライブで初披露する異例のスタイルが話題に。しかし、メンバーのソロ活動やプロデューサーとしての活動も急増、多忙を極めた3人はOvallの活動休止を宣言。2017年、ファンやアーティストから復活の要望が絶えず再始動。シーンが面白くなってきた今年、Ovallの奏でるサウンドに注目が高まっている。
http://ovall.net/


[画像5: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-883003-4.jpg ]

POLYPLUS
MELTEN(from JABBERLOOP/fox capture plan)(Keyboard)、YUKI(from JABBERLOOP)(Bass)、TSUUJII(from Calmera)(Saxophone)、YOSHIAKI(from 175R)(Drums)
2014年、5人組インストセッションバンドとしてスタート。メンバーがそれぞれのバンドで活動する中、“フロアを躍らせるセッションを”を合言葉に、TSUUJII(サックス)とYOSHIAKI(ドラム)を中心に集結。2018年、結成4年目に突入し、4月1日告知解禁と同時にシングル楽曲を配信、10日後にタワーレコード限定でCDを発売。タワレコジャズランキング第1位、総合ランキング第3位にランクインして大きな話題をさらった。このタイミングでGotti(ギター)がメインバンドに専念するため離脱。4人体制となり、次のステージへの飛躍が期待される注目のバンド。
http://www.playwright.jp/artist/polyplus.html

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Scarf & the SuspenderS
前田拓也 a.k.a Scarf(MC)、福永知史(Guitar)、井上惇志(Keyboard)、Little Woody(WoodBass)、ヒロセヒロユキ(Drums)

2014年末より都内を中心に活動を開始。新世代感溢れるフレッシュでコンシャスな音楽性は、バンドでありながらHIP HOPの真髄を的確に捉えている。ライブパフォーマンスはオルタナティブかつソウルフルで、クラウド達から高い評価を得ており、自身で主催する隔月定期イベント“One more step!!”は400人以上を動員するまでに成長。また、SPACE SHOWER MUSIC主催イベント“singles”では満員のなかトリをつとめるなど多方面から注目を集めており、これからのシーンに大きな足跡を残す事は確実である。2017年11月にはDebut EP「Invitation」をリリース。
http://www.scarf-suspenders.com/

[画像7: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-201614-2.jpg ]

Kyoto Jazz Massive Live Set
沖野修也(Chorus+MC)、沖野好洋(Beats+SE)、Vanessa Freeman(Vocal)...and more

90年代初頭にGilles Petersonの命名により“Kyoto Jazz Massive(以下KJM)”を結成した沖野兄弟が、2004年からスタートしたKJMのバンド・スタイル。これまで、North Sea Jazz Festival(オランダ)、Balaton Sound Festival(ポーランド)、Rising Sun Rock Festival等に出演。今回、KJM再始動の狼煙を上げるべく、全編新曲でステージを構成し、2002年にリリースした1stアルバム「Spirit Of The Sun」にも参加したロンドン在住のボーカリスト、Vanessa Freemanを招集する。沖野修也ソロ曲やメンバーが手掛けた楽曲を一切フィーチャーせずにKJMの楽曲だけで構成するライブは実に13年ぶりとなる。
http://www.kyotojazzmassive.com/

[画像8: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-217007-8.jpg ]

iki orchestra
Rei(Guitar/Vocal)、前田サラ(Sax.)、中村達也(Drums)、秋田ゴールドマン(Bass)
Rei
卓越したギタープレイとボーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターを始め、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。2015年、1stミニアルバム「BLU」リリース。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festivalなどの国内外のフェスに多数出演。2018年、「FLY」リリース。
http://guitarei.com/
前田サラ
中学生の頃、サックスを手に入れて教会で演奏を始める。19歳の時、自身のリーダー・バンドを結成し、プロとして活動を始める。高円寺の歩道で練習中に、中村達也(ex. BLANKEY JET CITY)に声を掛けられ、the day(中村達也(Drums) /KenKen(Bass) /蔦谷好位置 (Key.) /仲井戸麗市(Guitar))にサポート・メンバーとして加入。2015年「From My Soul」でメジャーデビュー。ゴスペルをルーツに持ち、ファンク・ソウル感に溢れたプレイスタイルで活躍中。
https://ameblo.jp/sarahsax/
中村達也
1990年に浅井健一、照井利幸とともにBLANKEY JET CITYでメジャーデビュー。2000年の同バンド解散後、MANNISH BOYS、The Golden Wet Fingers、SPEEDER-X、the day、FRICTION、LOSALIOSなど、多くのバンドを担う傍ら、画家の黒田征太郎、舞踏家の田中泯との創作を展開。俳優として、映画「BULLET BALLET/バレット・バレエ」「るろうに剣心 京都大火編」の他、NHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演するなど、幅広く活躍中。
http://nakamuratatsuya.jp/
秋田ゴールドマン
SOIL&"PIMP"SESSIONS、J.A.Mのベーシスト。2001年、SOIL&"PIMP" SESSIONSを結成。Glastonbury Festival、Montreux Jazz Festival、North Sea Jazz festivalなど、数々のビッグフェスに出演、これまでに31カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。また、近年では中村達也(ex. BLANKEY JET CITY)を中心とした"日の出食堂"にも参加。 Shttp://www.jvcmusic.co.jp/soilpimp/


[画像9: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-382728-9.jpg ]

jizue
山田剛(Bass)、粉川心(Drums)、井上典政(Guitar)、片木希依(Piano)
2006年、井上典政、山田剛 、粉川心を中心に結成。翌年、片木希依が加入。ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中心に人気を高め、FUJI ROCK FESTIVAL、GREENROOM FESTIVALといった大型フェスにも出演。海外にも進出し、圧倒的な演奏力で高い評価を得ている。2017年、「grassroots」でメジャーデビュー。 2018年7月、ニューアルバム「ROOM」リリース。
http://www.jizue.com/

[画像10: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-563220-10.jpg ]

Schroeder-Headz
渡辺シュンスケ(Key.)
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する、渡辺シュンスケによるポストジャズ・プロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムスによるアコースティックトリオのサウンドとプログラミングを融合させ、ピアノ・トリオの未来形とも言えるサウンドを紡ぎ出す。2010年にデビューアルバム「NEWDAYS」、2014年にメジャー移籍、2ndアルバム「Synesthesia」をリリース。2017年には映画「ハローグッバイ」の音楽(主題曲/劇中曲)を担当し、役者としても出演を果たす。2018年、2年ぶりとなるニューアルバム「HALSHURA」リリース。Tokyo Jazz in Singapore他、国内外のフェスにも多数出演。
http://schroeder-headz.com/

[画像11: https://prtimes.jp/i/11710/931/resize/d11710-931-593221-6.jpg ]

The Steve McQueens
Eugenia Yip (Vocal)、Joshua Wan (Keyboard), Jase Sng (Bass)、Aaron James Lee (Drums)
2013年、ジニー・ブループ、ジョシュア・ワン、ジェイス・スン、アーロン・ジェームス・リーにより、シンガポールで結成されたカルテット。インコグニートのリーダーで、ギタリスト兼プロデューサーのブルーイに見初められ、世界デビューを果たす。“ネオヴィンテージ・ソウルファンク”と銘打った、独自の音楽性で世界に挑む。SUMMER SONICを始め、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなど、世界中のフェスに出演。2018年8月、最新作「TAPE」リリース。
https://www.facebook.com/thestevemcqueens.music/

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