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元お笑い芸人・藤崎翔さんの横溝正史ミステリ大賞受賞作『神様の裏の顔』、発売に先がけ公式HPが完成!

PR TIMES / 2014年9月17日 18時53分

角川書店 ブランドカンパニー



今年4月に元お笑い芸人による第34回横溝正史ミステリ大賞受賞として話題を呼んだ藤崎翔さん。9月30日(火)発売予定の受賞作『神様の裏の顔』(KADOKAWA)でいよいよ作家デビューを果たすが、発売に先がけて公式HPが完成! http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/kamisama/

ストーリーや登場人物の紹介はもちろん、今後は著者インタビュー動画、PV、ラジオドラマも公開予定。随時更新される見逃せない内容になっている。同賞の選考委員(有栖川有栖氏、恩田陸氏、黒川博行氏、道尾秀介氏)満場一致で受賞が決定し、発売前から話題の『神様の裏の顔』。作品、そして藤崎翔さんの魅力をひと足先にチェックしてみては。

『神様の裏の顔』

■内容紹介

「ああ坪井さん、お気の毒にねえ。神様のような人だったわ」

坪井誠造、享年六十八。教育者として自らの全てを捧げ、万人に慕われた神様のような男。その通夜には、彼を慕う多くの人々が押し寄せ、悲しみの涙を流す。坪井の娘、晴美は、その様子をうちひしがれながら見つめていた。
坪井と不仲だった晴美の妹・友美、後輩教師でゴリラに似た初老の男・根岸、坪井の教え子で男盛りのアラフォー・斎木、不登校の過去を持つ今どきギャルの茉希、ご近所の元気なおばあさん・広子、そして坪井が大家をしていたアパートの住人でお笑い芸人の寺島。
ごった煮的に集まった面々が、それぞれに神様・坪井をしのぶうち、話は妙な方向へ。なんと皆の告白により、坪井の隠された犯罪が明らかになり……。

【発売予定日】2014年9月30日(火) 電子書籍同日発売予定
【頁予定】352頁 【体裁】四六判並製
【定価】1500円+税
【発行】株式会社KADOKAWA【編集】角川書店
http://shoten.kadokawa.co.jp/

■著者紹介 藤崎 翔(ふじさき・しょう)  

1985年、茨城県出身、東京都在住。28歳。高校卒業後に上京し、2010年まで「セーフティ番頭」というコンビで6年間お笑い芸人として活動。2014年に本作『神様の裏の顔』(受賞時「神様のもう一つの顔」)で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。現在、家賃4万5千円のアパートに暮らし、朝3時間ほど清掃業のアルバイトをしながら執筆を続けている。

9月19日(金)午後14時~14時30分放送の、メインパーソナリティー:鈴木おさむ氏によるラジオ、TOKYOFM「よんぱち」(http://www.tfm.co.jp/48/)にも出演予定。

【横溝正史ミステリ大賞】
50年以上にわたり探偵小説を精力的に執筆し続けた横溝正史氏にちなみ1980年にスタートさせた公募新人文学賞。大賞受賞者には金田一耕助像と賞金400万円が贈呈される。第35回の作品募集中、2014年11月15日(水)当日消印有効。 http://www.kadokawa.co.jp/contest/yokomizo/

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