【渋谷PARCO】建て替え工事仮囲い× AKIRA ART WALL 第3 章 Final
PR TIMES / 2019年2月25日 16時40分
株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下パルコ)は、建て替えのため一時休業中の渋谷PARCO の工事仮囲いを「アートウォール」として活用しております。ここで情報発信行うことを企画し公園通り・スペイン坂エリアのにぎわい創出と来街者増加に貢献するため、2017 年10 月から日本を代表する漫画家・映画監督である大友克洋氏が氏の代表作である『AKIRA(アキラ)』をコラージュアーティストの河村康輔氏と共同で再構築し環境演出して参りました。
再開発が進む渋谷の街との親和性もあり、国内外でも話題のスポットとして多くの方に訪れて頂いており、2018 年度のグッドデザイン賞も受賞となりました。
今回はその演出取り組みの最終回として2 月28 日( 木)から過去最大の大きさで、新たな『AKIRA(アキラ)』アートウォール・プロジェクトの第3 章に切り替え、渋谷がアート・カルチャーの発火点であることを世界に向けて発信して行きます。
<アートウォール第3弾実施概要>
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/941/resize/d3639-941-898559-2.jpg ]
日時: 2019 年 2 月 28 日(木)~ 2019 年初夏
宇田川町14・15 版地区第一市街地再開発事業
*掲出時期は天候により順延の可能性有り。
*終了時期は工期により変動有り。
*現在掲出中のアートは 2 月 27 日( 水) まで。
場所 : 渋谷区宇田川町 15 ※図参照
展示作品数: 1点 (2019 年 2 月現在 )
展示作品サイズ( 横× 縦):
ペンギン通り 36,000mm×2,355mm(85 平方メートル )
スペイン坂突き当り1,500mm×2,100mm (3.15 平方メートル )
公園通り左側 2,140mm×2,900mm (6.2 平方メートル )
公園通り中央 12,000mm×2,200mm (26.4 平方メートル )
第3章新アート(一例)
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/941/resize/d3639-941-454676-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/941/resize/d3639-941-582239-1.jpg ]
アートウォール作品について
大友克洋氏の『AKIRA(アキラ)』の世界観を表現した作品を展開いたします。本作品は、2019 年の東京が舞台で2020 年の東京オリンピック開催も予言され話題となっております。また、映画化され日本国外でも高い評価を得ており、海外からの旅行者も多い渋谷での展開にふさわしいため、今回の取り組みとなりました。
<大友克洋(おおともかつひろ)>
日本の漫画家、映画監督。代表作に『童夢』『AKIRA』など。ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80 年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。1988 年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を獲得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。
・1984 年第8 回講談社漫画賞一般部門受賞
・1992 年オールカラー国際版AKIRA が最優秀彩色部門アイズナー賞を受賞
・2002 年アイズナー賞最優秀国際アーカイブプロジェクト部門および最優秀国際部門を受賞
・2005 年 フランス政府から、芸術文化勲章シュバリエを受章
・2013 年日本国政府から、紫綬褒章を受章
・2014 年 フランス政府から、芸術文化勲章オフィシェを受章
・2015 年 第42 回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞を受賞
< 河村康輔 ( かわむら こうすけ)>
グラフィックデザイナー、アートディレクター、コラージュアーティスト。「ERECT Magazine」アートディレクター。サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」(2011 年)、「大友克洋× 河村康輔」コラボレーション展『Re:construct in TOKYO』@A BATHING APE(2014 年)を始め、スイス、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館、ギャラリーで個展、グループ展を開催。代表的なアートワークに、「大友克洋GENGA 展」メインヴィジュアル(2012 年)、田名網敬一作品集『glamour』の100 冊限定表紙コラージュ(2013 年)、映画『SHORT PEACE』のメインヴィジュアル(2013 年)等。 これまでに作品集『2ND』(ERECT Lab.)、『MIX-UP』(ワニマガジン社)、『22Idols』(ERECT Lab. / Win ston Smith との共著)、対談集『1q7q -LOVE AND PEACE-』(東京キララ社)を刊行。ファッション雑誌「EYESCREAM」、季刊誌「TRASH-UP!」(根本敬氏と共作の実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」)にて連載を持つ。2017 年、大友克洋氏と共作で「INSIDE BABEL」(ブリューゲル「バベルの塔」展)を制作。
(C)MASH・ROOM/KODANSHA (C)Kosuke Kawamura
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
カシオ時計事業50周年記念のアートワークを発表、河村康輔氏を起用
マイナビニュース / 2024年4月12日 13時33分
-
国内3店舗目のフラッグシップストア「ライカ表参道店」オープン!藤原ヒロシ氏の写真展も
IGNITE / 2024年4月9日 16時0分
-
「ライカ表参道店」が4月12日(金) オープン | 藤原ヒロシ写真展を開催
PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分
-
STAR WARS G.W. COLLECTION -PARCO 55th CAMPAIGN-
PR TIMES / 2024年4月3日 13時45分
-
長澤まさみ×坂口健太郎×藤井道人監督、Netflix映画『パレード』何度も繰り返し見たくなる理由
ORICON NEWS / 2024年3月30日 8時30分
ランキング
-
1楽天グループ、決済アプリを統合 ペイペイ経済圏に対抗
共同通信 / 2024年4月18日 17時41分
-
2自転車で1日100km移動するほど熱中…お金のプロが5kgダイエット成功と100万円を手に入れた驚きの貯蓄法
プレジデントオンライン / 2024年4月18日 8時15分
-
3訂正(発表者側の申し出)トヨタ、プリウス生産を当面停止 後席ドアに問題でリコール
ロイター / 2024年4月18日 13時53分
-
4中国の若者が日本の「ちいかわ」グッズに長蛇の列 名創優品がコラボ、期間限定店舗にファン殺到
東洋経済オンライン / 2024年4月18日 12時10分
-
51ドル=154円 円安で家計負担は「11万円増」試算も 「電気」「都市ガス」負担軽減措置打ち切りで家計に打撃
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月18日 17時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください