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トーナメント形式の怪談バトル!最恐の怪談師による恐~い物語で暑い夏を楽しもう!

PR TIMES / 2018年8月13日 18時1分

ミステリーにも造詣の深い作家・山口敏太郎による発案で開催されている「怪談王」。トーナメント形式で全国から集められた最恐の怪談師を決める大会が、8月25日(土)名古屋にて開催!



[画像1: https://prtimes.jp/i/11710/941/resize/d11710-941-524728-0.jpg ]

夏の風物詩、怪談・・・。
ここ名古屋で、怪談師のトップを決める大会が開催される。

怪談師とは、怪談の語り部たる人のことを指す。
この『怪談王』は、最も怖い怪談師を決めるべく、ミステリーなどにも造詣の深い作家・山口敏太郎が発案し、2016年より開催された。
当初は1会場でのみ行われたが、今年は規模を拡大、関東・関西・東海でそれぞれ大会を開催し、そこで勝ち抜いた上位のみが、このグランプリに出場できる。


[画像2: https://prtimes.jp/i/11710/941/resize/d11710-941-538360-1.jpg ]


すでに開催されたエリア大会では、出場者それぞれの日ごろの生活や職業ともリンクする、独自の怪談を披露してくれた。
そう、この大会の最も重要なポイントは“実話”である、ということ。
自分の体験談、もしくは知人から聞いた話のみを披露してよいとしている。
そのため、出場者がどういう人物かによって、怪談の傾向が変わることも興味深い。

もうひとつこのイベントを面白くしているポイントは、勝ち抜き戦であるということ。
単純に怪談を披露して終わり、ではなく、審査員の採点によって最も怖い怪談師が決まる。
そのため出場者たちは、怪談の質や話す順番、伝え方なども考慮して話すため、結果的により精度の高まった怪談を、観客は聞くことができるということになる。

そして最後のポイントが、語りは10分間で、というところだろう。
たった10分間での起承転結なのに、聞く者をとらえて話さない怖さがそこにはある。

グランプリに出場するのは、昨年優勝者のシンデレラエキスプレス渡辺をはじめ、事故物件住みます芸人、現役の住職、盗聴・盗撮バスター、オカルトコレクターなど、各エリアの大会を勝ち抜いたバラエティ豊かな計8名だ。
すでにトーナメントの組み合わせは発表されているが、どの話をどの順番で披露するかもキーとなる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11710/941/resize/d11710-941-433296-2.jpg ]



この夏、真に怖い怪談を体験してみてはいかがだろうか。


★トーナメント表など公演の詳細はこちら
http://www.chunichi.co.jp/event/kaidanou2018/


[表: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/941_1.jpg ]


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