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MUJI BOOKS文庫本 『秋岡芳夫』『伊丹十三』『濱谷浩』発売のお知らせ

PR TIMES / 2018年11月16日 18時40分

 無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、優れた過去の作品や言葉を選定・収録し直して、文庫として11月16日(金)よりMUJI BOOKS展開店舗<20店舗>と無印良品ネットストア先行販売いたします。(他の無印良品店舗、一般書店では12月以降順次取り扱い開始。)





[画像: https://prtimes.jp/i/987/944/resize/d987-944-322809-0.jpg ]


 無印良品では、商品と本が気持ちよくつながりあう売場「MUJI BOOKS」を大型店舗で展開し、豊かなくらしのヒントを発見していただけるよう、さまざまな「本のあるくらし」を提案しています。
多くの出版物が出ては消えていく中で埋もれている、過去の優れた作品や言葉を未来に伝えたいという思いから、「人と物」をコンセプトに展開する文庫本の「人物シリーズ」を刊行しています。
今回は、「五感で味わう」をテーマに、自らの体験を多芸多才に発揮した3人を取り上げます。

********************
ずっといい言葉を文庫本でお届けします。
人と物をつなぐ「人物シリーズ」です。

見て、聞いて、触れて、味わう。やわらかい感性で自らの体験を、多芸多才に発揮した『秋岡芳夫』『伊丹十三』『濱谷浩』の3タイトルです。巻頭には、本人の愛用品などを写真に収めた「くらしの形見」、巻末には、ゆかりのある人物について解説した「この人・あの人」を収録しました。

『秋岡芳夫』 (500円+税)
 消費社会の中で立ちどまった工業デザイナー。人とモノの心地よい関係を教えてくれる「手で見る、体で買う」他8編。

『伊丹十三』 (500円+税)
 映画『マルサの女』の監督・伊丹十三は料理、ことば、子育て、なんでもこだわる多才な生活者。11編のエッセイと自筆の挿絵などを収録。

『濱谷浩』 (500円+税)
 失われゆく日本のくらしをカメラで見つめた写真家・濱谷浩。「こども風土記」など4作品と書籍初公開となる私邸の写真を収録。

MUJI BOOKS展開店舗
シエスタハコダテ、仙台ロフト、イオンモール木更津、上野マルイ、渋谷西武、アトレ恵比寿、有楽町、丸井吉祥寺、イオンモール松本、近鉄あべのハルカス、グランフロント大阪、リノアス八尾、イオンモール北花田、イオンモールKYOTO、岡山ロッツ、アリオ倉敷、広島パルコ、MUJIキャナルシティ博多、COCOSA熊本下通、近鉄四日市(11月20日オープン)

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