国や時代を越えて、建築教育に力を注ぐ建築家トム・ヘネガン氏を特集！Architect's magazine [アーキテクツマガジン] vol.19発刊

PR TIMES / 2017年7月21日 9時29分

株式会社クリーク・アンド・リバー社のアーキテクト・エージェンシーは、建築業界のヒューマンドキュメント誌『Architect's magazine [アーキテクツマガジン] vol.19』を発刊いたしました。本号では、東京藝術大学・美術学部建築科の教授トム・ヘネガン氏を特集いたしました。

イギリスのロンドンに生まれ、渡日を夢見ながら建築を学んだヘネガン氏。来日が叶った直後に手がけた「草地畜産研究所畜舎」で日本建築学会賞を受賞すると、以降、日本の公共建築物において数々の賞を手にし、その名が知られるようになりました。

また、来日した翌年には東京藝術大学招聘教授に就任。これまでイギリスやアメリカ、オーストラリアなど、様々な国で教鞭を執り、現在も東京藝術大学で次代の建築家の育成に尽力しています。教育の中でも特に重視する科目は建築史。「建築史上における重要な人物や事柄を伝えることが我々世代の責任だ。歴史をひもとけば、そこには大志がある。」と熱く語ります。建築への情熱とともに世界を飛び回るヘネガン氏の軌跡を辿りました。是非、ご一読ください。

その他、大規模なまちづくりプロジェクトの実績を多数持つ建築事務所「アール・アイ・エー」や育児と建築業が両立できる環境を提供する設計事務所「BIM systems」、建築業界の世界潮流である新たな手法・BIMに関するクリーク・アンド・リバー社の取り組みなど、様々な角度から建築業界をご紹介しております。

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Architect's magazine [アーキテクツマガジン] vol.19
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[画像: https://prtimes.jp/i/3670/959/resize/d3670-959-103955-0.jpg ]

[建築家の肖像]
東京藝術大学　美術学部建築科　教授
トム・ヘネガン

[Architect's Opinion]
東京都市大学
工学部建築学科　教授
小見康夫

[事務所探訪]
アール・アイ・エー
BIM systems

[設計部最前線]
株式会社コスモスモア

[Special Report]
クリーク・アンド・リバー社　建築事業部
BIM事業の取り組み
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判型：変型A4版
定価：515円（本体477円）
編集・発行／株式会社クリーク・アンド・リバー社
『Architect's magazine』編集部
発行人／井川幸広
編集人／日高浩一
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本マガジンは季刊発行で建設会社・設計事務所などの建築関連企業各部署や学校法人、一般事業会社、公的機関などに向けて15,000部を発行するほか、http://www.arc-agency.jp/magazineにてバックナンバーも公開しております。

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株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL：03-4550-0008
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