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マンガなどの電子書籍を無料で作成できる「BOOK☆WALKER電子コミック作成ツール」(β版)の提供開始!

PR TIMES / 2019年1月15日 14時40分

~1月15日(火)より試験運用開始~

株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:安本洋一)は、同社が運営する電子書籍総合ストア「BOOK☆WALKER」の個人出版サービスの新しい取り組みとして、電子コミックEPUBデータを無料で作成できるツール「BOOK☆WALKER 電子コミック作成ツール」(β版)の提供を、2019年1月15日(火)から開始いたします。



『BOOK☆WALKER 電子コミック作成ツール』(β版)について
PCでブラウザ上へjpgおよびpng形式の画像データをドラッグするだけで、マンガや実用書などの電子書籍データ(ファイル形式:EPUB/固定レイアウト型)を簡単に作成することができるツールです。電子書籍に関する専門的な知識がなくても、誰でも簡単に利用することができます。
なお、本ツールを利用するにはBOOK☆WALKER個人出版サービス(著者センター)への会員登録が必要となります。

■提供開始日 2019年1月15日(火)13時予定
■URL https://author.bookwalker.jp/epub
■作成ファイルサイズ上限 100MB/200ファイル程度
■推奨ブラウザ Google Chrome/FireFox

[画像: https://prtimes.jp/i/1227/962/resize/d1227-962-830918-0.png ]

       画面は開発中のものです

EPUB/固定レイアウト型について
EPUBは電子書籍データの国際標準規格で、日本国内の主な総合電子書籍ストアはみなEPUBを採用しています。

EPUBは、マンガおよび図版の多い実用本などに使われている「固定レイアウト」型と、小説やエッセイなど文章中心の書籍に使われている「リフロー」型の2種類があります。「固定レイアウト」型は、端末上で拡大縮小してもレイアウトが変更されません。一方「リフロー」型は、文字サイズの拡大縮小に伴い段組や文字組みなどのレイアウトが自動で変換されます。本ツールで作成できる書籍は、マンガに適した「固定レイアウト」型の電子書籍データが簡単に作れる無料ツールです。

今まで、電子書籍ストアで個人が自分のマンガを配信するためには、電子コミック用のEPUBデータを用意しなければならず、また作成にあたっては必要な知識と煩雑な作業をもとめられました。BOOK☆WALKERの個人出版サービスは、このEPUBデータ作成をBOOK☆WALKERの個人出版サービス上で実現することで、容易に著書を配信できることを可能にいたしました。

BOOK☆WALKERでは今後も、個人の創作活動を更に支援していきます。


「BOOK☆WALKER」とは:
出版社直営の総合電子書籍ストアです。KADOKAWA、講談社、集英社、小学館をはじめとした、さまざまな出版社の人気の電子書籍を、スマートフォン・タブレット端末およびPCにてお楽しみいただけます。
今後も作品ラインナップの充実とともに、出版社直営の総合電子書籍ストアとして、新しい読書スタイル、より良いサービスの提供を目指してまいります。


「BOOK☆WALKER 個人出版サービス」とは:
BOOK☆WALKERの個人出版支援サービスです。個人が執筆した電子書籍(ライトノベル・小説・エッセイ・漫画・写真集など幅広いジャンル)を販売できるサービスになります。
BOOK☆WALKER 個人出版サービス登録サイト「著者センター」:https://author.bookwalker.jp/

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