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山元環監督ら、次世代を担う若手監督が集結!京都国際映画祭 クリエイターズ・ファクトリー2020 グランプリ作品上映イベント チケット発売中

PR TIMES / 2021年7月7日 17時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/29501/967/resize/d29501-967-4c005e798996bced087d-1.jpg ]

 この度、7月15日(木)有楽町シアターにて、<京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2020グランプリ作品上映イベント>の実施が決定いたしました。

毎年開催される「京都国際映画祭」内で実施される映像文化における“次世代を担う人材、才能”の発掘を目指した、公募プロジェクト 「クリエイターズ・ファクトリー」。2020年はリモートで開催されました。 本イベントでは、授賞式が行われるほか、【エンターテイメント映像部門】でグランプリに輝き、又吉直樹(ピース)、後藤淳平(ジャルジャル)、じろう(シソンヌ)など人気芸人たちを唸らせた山元環監督の話題作『ブラック』を上映いたします。

山元監督は本作の見どころについて「バカバカしいけど面白い、浦尾透の哀愁と可愛げが見所です。やっと“あの音”を映画館で大音量で聞けることに歓喜してます。コロナのファーストインパクトで仕事を失っていた時期、兄弟3人だけで作り上げたエールを是非有楽町シアターに観に来ていただきたいです!!」とコメントし、意気込みを語っています。

さらに、審査員を務めた春日太一(映画史研究家)、天明晃太郎(放送作家)、松崎健夫(映画評論家)と受賞監督とのトークも実施。未来の日本映画界を担う若手監督たちが顔を揃え、映画人たちと繰り広げる貴重なトークにご期待ください!なお、前売りチケットは「FANYチケット」にて、絶賛発売中です。


京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2020グランプリ作品上映イベント 概要

【日時】7月15日(木)開場17:30 開演18:00~20:00
【会場】有楽町シアター(東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル2階)

【出演者】
審査員:春日太一(映画史研究家)/天明晃太郎(放送作家)/松崎健夫(映画評論家) 他
グランプリ受賞:山元環監督 他

【チケット】前売¥1,500|当日¥1,800
販売先URL:https://yoshimoto.funity.jp/r/creatorsfactory-y210715/


<クリエイターズ・ファクトリー2020グランプリ受賞作品『ブラック』 作品概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/29501/967/resize/d29501-967-d3a5ea309754922080a5-0.jpg ]

【作品解説】
とある動画がTwitterで公開された。
その動画には、消える男・浦尾透が映されていた。
その現象をカメラに収めるべく、林ディレクターと吉川カメラマンは浦尾の元を訪ねる——。
芸人、俳優、映画監督の山元3兄弟が織り成すリアルなSFモキュメンタリー。

【キャスト】
山元康輔、山元駿、山元環

監督: 山元環

[画像3: https://prtimes.jp/i/29501/967/resize/d29501-967-099783baa26169676826-3.jpg ]

<山元環監督プロフィール>

大阪芸術大学映像学科卒業。双子であり俳優である山元駿を主演に製作した卒業制作「ゴロン、バタン、キュー」がPFFアワード2015審査員特別賞と神戸賞受賞。
第27回東京学生映画祭で準グランプリと最優秀役者賞(山元駿)、第18回京都国際学生映画祭では沖田修一賞、李鳳宇賞、観客賞の三冠受賞。
ショートフィルム「ワンナイトのあとに」(2019)がyoutubeで280万回再生。
映画「ブラック」が京都国際映画祭2020 クリエイターズファクトリーにてグランプリを受賞。

<コメント>
バカバカしいけど面白い、浦尾透の哀愁と可愛げが見所です。やっと“あの音”を映画館で大音量で聞けることに歓喜してます。コロナのファーストインパクトで仕事を失っていた時期、兄弟3人だけで作り上げたエールを是非有楽町シアターに観に来ていただきたいです!!



●審査員 ご紹介
[画像4: https://prtimes.jp/i/29501/967/resize/d29501-967-3b6e0506315e2eed8994-2.jpg ]

<春日太一氏 プロフィール>

映画史研究家。
「時代劇は死なず!」「天才勝新太郎」「仲代達矢が語る日本映画黄金時代」「あかんやつら 東映京都撮影所血風録」「役者は一日にしてならず」「鬼才五社英雄の生涯」「時代劇入門」「時代劇聖地巡礼」など著書多数。
2015年より京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリーの審査員長を務める。

<天明晃太郎氏 プロフィール>

放送作家。
エンターテインメント深掘トーク番組「WOWOWぷらすと」の構成演出を担当。BS朝日「ベストヒットUSA」プロデューサー。これまでもラジオ、テレビなど数多くの番組の構成を担当。

<松崎健夫氏 プロフィール>

映画評論家。
テレビ、映画の現場を経て執筆業に転向。『映画館へ行こう!』、『そえまつ映画館』など、テレビ・ラジオ・配信番組で映画を解説。『キネマ旬報』誌や劇場パンフレット等に多数寄稿。共著に『現代映画用語事典』などがある。

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