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「攻めのIT経営銘柄」に3年連続で選定されました(ニュースレター)

PR TIMES / 2018年5月31日 11時1分

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、経済産業省と東京証券取引所が選出する「攻めのIT経営銘柄2018」に選定されました。「攻めのIT経営銘柄」の選出は3年連続となります。



●「攻めのIT経営銘柄」選定ポイント 
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/972/resize/d2296-972-456078-0.jpg ]

 当社では、住環境や物流市場における社会課題の解決と経営を両立するため、IT技術を活用した取り組みを推進しています。
 戸建住宅では、住宅設備や家電のIoT化を進め、生活者のニーズに合わせた環境の整備に取り組んでいます。2017年11月には、利便性と豊かな暮らしの提供を目指すコネクテッドホームブランド「Daiwa Connect(ダイワ コネクト)」を立ち上げ、AIスピーカーを採用したコネクテッドホームの提案を開始しています。
 また、人材不足や人件費高騰などの課題解決に向けて、ロボットやAI技術を駆使した、物流の効率化にも努めています。2018年4月には、IT等の先端技術の実証・導入のための物流センターを開設。荷主企業の物流を共同で担うシェアリングモデルを実現しました。自動搬送ロボットをはじめとする施設内の設備を共同利用することで効率的なロジスティクス・ソリューションを提供しています。
 今後も当社は、「コーポレートガバナンスガイドライン」に掲げる「IT技術を積極的に活用した人の暮らしに役立つ価値創造」と「情報データベースを価値創造の源泉となる重要な資産としてとらえた分析・活用の仕組みの構築」、「情報技術を活用したスマートコミュニティへの取組み」を積極的に推進し、豊かな住生活の実現と企業価値の向上を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/972/resize/d2296-972-875757-1.jpg ]


●「攻めのIT経営銘柄」について
 経済産業省と東京証券取引所が2015年、中長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に魅力ある企業を紹介するとともに、企業による「攻めのIT経営」の取組みを促進するために 創立したものです。上場企業(東京証券取引所市場第一部や東京証券取引所市場第二部、東証 マザーズ、JASDAQ)の中から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として選定しています。

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