1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

4月1日に新たな発信文化を。「April Dream」参加企業の募集開始

PR TIMES / 2020年3月18日 12時55分

~ 嘘(フール)でなく夢(ドリーム)を語る日を共に創り上げてくださる皆様へ ~



[画像1: https://prtimes.jp/i/112/975/resize/d112-975-990785-0.png ]



とりあえず、できないことを言ってみる。
とりあえず、「それムリでしょ」っていうことを言ってみる。
でも、それを「夢だね」と思えたら、
叶えられるかもしれない。

ひょっとしたら、
世界を変えてきたすごいことは、
そんなことから始まっているかもしれない。

ふだんは口に出せないようなバカげたことを、言ってもいい。
ふだんは、人に笑われてしまうような夢物語を、言ってもいい。

それを、どうしたら叶えられるかを、真剣に考えてみる。

4月1日が、そんな日になれますように。


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES)は、4月1日に企業・団体・個人の内に秘められた「夢」を発信する「April Dream」プロジェクトを、2020年4月1日(水)より始動いたします。
https://prtimes.jp/aprildream/

2020年、私たちは4月1日の新たな発信文化を提唱します。ここから大きなうねりを起こし、世界を変えていく覚悟で。4月1日はジョークで笑いを誘うエイプリルフールではなく、大風呂敷を広げて「夢」を語る「April Dream」を発信できる日にしていきます。そのためには、一社一団体でも多くの皆様に「夢」を語っていただくことが必要不可欠だと考えています。皆様に発信いただく「夢」が誰かの希望の光になり得ることをお伝えさせてください。そして是非、ご参加をご検討いただきたく思います。

第二次世界大戦後、焼け野原から再スタートした日本は、終戦から10年を待たずして高度経済成長期に突入し、高水準な経済成長率を続けました。東洋の奇跡とも呼ばれる復興を実現したこの時代を支えた企業やリーダーたちは、終戦当時の国内の状況をみれば無謀とも思えるような「夢」を描き、同じ「夢」に集った人々が愚直な行動を積み重ねたことで、日本を当時世界第二位の経済大国へと成長させました。

社会はまた「夢」を必要としているのではないか、私たちは今そう思っています。今年の4月1日にはエイプリルフール(嘘)ならぬ「April Dream」プロジェクトを発足し、賛同いただける企業、自治体、各種団体の皆様に「夢」を発信いただきたいと思います。「April Dream」対象プレスリリースは配信費が無料となります。

時間的猶予は充分とは言えませんが、本日2020年3月18日(水)より、PR TIMESと4月1日の「April Dream」プロジェクトを共に創り上げてくださるご賛同企業の募集を開始いたします。(ご参加方法は後述。)


エイプリルフールの課題と葛藤、そして新たな発信文化へ。



[画像2: https://prtimes.jp/i/112/975/resize/d112-975-395858-1.png ]

PR TIMESでは2015年から毎年、4月1日にエイプリルフール“ネタ”のプレスリリース配信を無料とするプロジェクトを開催し、エイプリルフールを企業広報の発信機会として大切にしてきました。普段は正確な情報発表に努める企業や団体も、人をハッピーにできる「嘘」や、将来こんなサービスが出せたらいいなという「嘘」を堂々とつける日に、生活者との新たな関係づくりに挑戦できると考えたからです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/112/975/resize/d112-975-151453-2.jpg ]


しかし、企業エイプリルフールが年々盛り上がりを見せる一方で、PR TIMESでは企業発表プラットフォームとしての課題と葛藤が膨らんでいきました。フェイクニュースやデマが混乱を招き社会問題化する時代に、価値ある「嘘」とはどんなものか?行動を重視して真実を伝えることをミッションに掲げる当社が、本気で追求すべき発信機会とは何なのか?


[画像4: https://prtimes.jp/i/112/975/resize/d112-975-427073-6.jpg ]

2020年、私たちは4月1日の新たな発信文化を提唱します。ここから大きなうねりを起こし、世界を変えていく覚悟で。4月1日はジョークで笑いを誘うエイプリルフールではなく、大風呂敷を広げて「夢」を語る「April Dream」を発信できる日にしていきます。

企業も個人も、この日だけは夢を語ってみませんか。笑われてもいい、ムリだと思われてもいい、4月1日はそんな夢を、思い切って言葉にする日にしませんか。怒涛の快進撃も、奇跡の活躍も、最初は夢物語から始まるものです。無名の少年少女が金メダルを目指す、研究者が疫病撲滅に挑む、小国のビジネスパーソンが世界のスタンダードをつくる。はじめは本人さえ叶うか分からない夢を語ったことから、道は拓けていきます。

通常、プレスリリースでは結果を発表することがほとんどです。事実(ファクト)や根拠(エビデンス)が求められる情報の世界では、何かを成したことが強い意味を持ちます。それでも4月1日だけは、事実や根拠が無くとも成し遂げたいと強く願う「夢」をプレスリリース配信いただきたい。そこには必ず信念があるはずです。笑いを誘うチャーミングさは無かったとしても、本気で語られる信念に人は希望を見出し、描かれた未来の応援者となります。

今、新型コロナウイルスという目に見えぬ脅威が世界を席巻し、底知れぬ不安を抱えた人がたくさんいらっしゃいます。そんな状況で夢物語を促すなんて不謹慎で無責任だというご批判もあるかもしれません。それでも、私たちがプロジェクト実施を決断したのは、「夢」が希望をもたらすと考えたからです。先の見えない不安よりも強い希望を持てたなら、人は前を向けると信じています。社会が希望を取り戻すために、企業・団体の皆様の力を借りながら私たちが出来ることに取り組めたらと考えています。

描く未来を言葉にするチャンスが無かった方には、これを是非きっかけにしていただきたいと思います。
このプロジェクトに賛同しご参加いただける企業、自治体、各種団体を募っています。2020年4月1日、あなたの「April Dream」は何ですか?ご参加をお待ちしております。


April Dreamの企画内容(参加企業募集)

”April Dream”は、4月1日に企業や個人が叶えたい「夢」を発信いただくプロジェクトです。
“現時点で考えると到底叶わないけれど実現したらワクワクする夢”、“普段だったら口にするのが憚られて言えないような夢”、“叶ったらもっと周囲を幸せにできる夢”を発信してみることで、挑戦する勇気が湧いたり、代わり映えしないと感じていた仕事に新たな意味を見出だしたり、思わぬ出会いに巡り合うこともあるかもしれません。そのような夢があふれることで、世の中をワクワクさせ、夢を秘めた人々の背中を押すことのできる日にしたいと考えております。
そこで本日より、4月1日に「April Dream」のプレスリリースを発信していただく参加企業を募集いたします。この日だからこそ、心に秘めた夢を、発信してみませんか。

(個人の方のご参加には、叶えたい「夢」とお気に入りの「空の写真」が必要です。詳細は4月1日当日に発表させていただきます。)

「April Dream」概要
名称  :「April Dream」プロジェクト
募集期間: 2020年3月18日(水)~ 3月30日(月)
対象者 :「PR TIMES」を利用して2020年4月1日(水)0:00~23:59に”夢”を配信いただく 企業・団体
(※新規企業登録いただく方も対象となります。2020年3月30日(月)までに企業登録申請を
 行ってください。企業登録はこちら:https://prtimes.jp/main/registcorp/form
参加特典: 「April Dream」対象プレスリリースは配信無料

【参加企業のお申込み~配信の流れ】
1. https://prtimes.jp/aprildream/ より参加申込み(検討中でも可)
2. 事務局より企画のご説明、「April Dream」思考フレームをご案内
3. 自社の「April Dream」をご検討いただき、プレスリリースを作成いただく
4. 統一フォーマットのキービジュアル作成(事務局)
5. 「April Dream」プレスリリース完成
6. 4月1日当日「April Dream(エイプリルドリーム)」プレスリリースを配信いただく(予約配信可能)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/975_1.jpg ]



【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/112/975/resize/d112-975-862894-4.png ]

「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2020年2月に3万6000社に到達、国内上場企業38%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万7000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年12月に月間2700万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年10月には過去最高の月間1万5000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア196媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社PR TIMES会社概要】

[画像6: https://prtimes.jp/i/112/975/resize/d112-975-625149-5.png ]

ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
 - 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
 - オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
 - 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)の運営
 - カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
 - タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
 - スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL   : https://prtimes.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください