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JTBパブリッシング キャンブックスシリーズ最新刊『東海の快速列車 117系栄光の物語』

PR TIMES / 2016年11月28日 17時11分

117系全車両の履歴を掲載! 国鉄改革“功労車”の軌跡を貴重な写真で振り返る ~2016年11月29日(火)発売~

 JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がける株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、キャンブックスシリーズ最新刊『東海の快速列車 117系栄光の物語』を、2016年11月29日(火)に発売します。



 かつて、私鉄が優位であった名古屋都市圏において、快適性の改善を図るため、昭和57年に国鉄が快速列車に投入した車両が117系近郊型電車でした。昭和62年の国鉄民営化後は、その117系を近郊輸送のフラッグシップとしたJR東海が盟主の座を奪取し、現在に至るまでその優位を維持しています。
 本書では、国鉄改革の“功労車”である117系にスポットを当て、東海地区におけるその誕生から、“名古屋の電車の雄”に踊り出るまでの発展の歴史と、今も活躍しているJR西日本の現役117系のすべてを、貴重な写真や資料を交えて紹介しています。また、快速列車の先駆けとなった80系、153、165系をはじめ、117系の後継車である現在の313系に至る車両の系譜と、117系の編成の変遷を詳細に解説するほか、関西本線・紀勢線・参宮線で活躍するDC快速「みえ」も合わせて掲載し、名古屋都市圏の快速列車を総括的に辿ることができる一冊です。

<紹介内容一部>
・巻頭カラ―グラフ:117系「東海ライナー」東海道本線の快速に颯爽とデビュー!
・特別寄稿:須田 寬(JR東海相談役)「117系誕生の背景―東海圏の“117系”の思い出」
・117系開発の経緯と車両概要
・JR西日本に継承された“本家”117系 その後の動向
・JR東海 快速電車のバラエティ
・東海の快速列車 活躍車両の歴史を辿る
・快速「みえ」ど根性物語

<著者紹介>
●徳田 耕一(とくだ こういち)
1952年名古屋市生まれ。交通ライター、中部地方有数の交通ジャーナリスト。名古屋地区を中心とした、国鉄、JR、名古屋市電、名鉄、近鉄などに造詣が深い。東海エリアの鉄道に関する著書は50点を超える。
●須田 寛(すだ ひろし)
JR東海相談役。初代代表取締役社長。国鉄末期の名古屋鉄道管理局長当時、輸送力改善策として117系の導入を企図する。

<書誌概要>
【書名】東海の快速列車 117系栄光の物語
【定価】2,000円(税別)
【判型】A5判、176ページ
【発売日】2016年11月29日(火)
【発行】JTBパブリッシング 
【販売】全国の書店

■刊行記念 著者・徳田氏とJR東海相談役・須田氏のトーク&サイン会を開催!
≪会場・日時≫ 会場:リニア・鉄道館(愛知県名古屋市) 屋外展示117系電車内
        日時:2017年1月14日(土) 14:00~15:00(開場13:30)
≪出演≫    徳田耕一(『東海の快速列車 117系栄光の物語』著者)
        須田寬(JR東海相談役)
≪参加方法≫  リニア・鉄道館のミュージアムショップで『東海の快速列車 117系栄光の物語』をご購入いただくか、事前に書店でご購入いただいた本をご持参ください。
※別途、リニア・鉄道館入館料(大人1,000円ほか)が必要です。
予約不要、先着50名様(定員に達し次第終了いたします)
≪お問合せ先≫ JTBパブリッシング MD事業部 TEL:03-6888-7845


[画像: http://prtimes.jp/i/5912/994/resize/d5912-994-429146-0.jpg ]


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