2018年JOYSOUNDカラオケ上半期ランキング発表!中島みゆき「糸」、荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が再ブレイク!
PR TIMES / 2018年6月14日 12時1分
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株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、会長兼社長:神谷 純)は、6月14日(木)、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズ、および「UGA」シリーズにて、楽曲の歌唱された回数に基づき集計した「2018年JOYSOUND カラオケ上半期ランキング」を発表します。
▽上半期ランキング 特集ページ: https://joysound.com/st/ranking2018_half/
※集計期間:2018年1月1日~5月31日 6月の1ヶ月分によるランキングへの影響が軽微であるため、速報として発表。
2018年上半期は、昨年に引き続き、ドラマ主題歌や振り付けが印象的な楽曲に人気が集中。そのなかで頂点に輝いたのは、1992年にリリースされた曲ながら、年齢性別を問わず高い支持を集める中島みゆきの「糸」。ドラマ『陸王』の劇中歌としてLittle Glee Monsterがカバーしたことで再び注目され、オリジナルである本楽曲が首位を獲得しました。
2位には、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」がランクイン。動画投稿サイトから一躍有名になった登美丘高校ダンス部の“バブリーダンス”が火付け役となり、1985年のリリースから30年以上の時を経て再ブレイクを果たしました。
つづく3位には、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌で今年3月にリリース、2月にカラオケとして先行配信されたばかりの米津玄師「Lemon」。本楽曲は、3月から3ヶ月連続で月間ランキングのトップを独走中。同氏の楽曲ではこのほか、「アイネクライネ」(9位)をはじめ、5曲がTOP30位にランクインしており、ドラマやCM、映画などで耳にする機会が増えたことで、幅広い世代から支持されたことが伺えます。
アーティストランキングでは、その米津玄師が堂々の首位に。同氏はメジャーデビュー前から、「ハチ」名義でVOCALOID™楽曲製作者として活躍しており、ボカロ™ファンを中心とした10代~20代の若年層の支持が厚いのも特徴。2位は総合ランキングでも「高嶺の花子さん」、「瞬き」の2曲がTOP30位に入ったback numberが、3位には昨年デビュー25周年を迎え、カラオケで本人映像が解禁となったMr.Childrenがランクイン。また、今年9月に引退を控えた安室奈美恵も再び注目を集め、昨年の圏外から14位までランクアップしました。
2018年発売曲のランキングでは、人気アニメやドラマ、映画の主題歌やCM起用の楽曲が上位を占めました。首位は総合ランキング3位の米津玄師「Lemon」。3月14日のリリースから、わずか3ヶ月で堂々1位を獲得。2位の「さよならエレジー」は人気俳優 菅田将暉が歌う、ドラマ『トドメの接吻(キス)』の主題歌。3位は『映画ドラえもん のび太の宝島』主題歌の星野源「ドラえもん」。欅坂46の「ガラスを割れ!」は、3月7日のリリースにも関わらず、わずか3ヶ月で5位へのランクインを果たしました。
さらに、ジャンル別ランキングを見ると、演歌では石川さゆりを筆頭に石原裕次郎、美空ひばりなど定番曲が上位を占めるなか、今年1月にリリースされた市川由紀乃「うたかたの女」が11位を獲得し、新風を吹き込みました。
アニメソングでは、昨年3位だった、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマ、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が1位に返り咲きました。また、アニメ『僕のヒーローアカデミア』オープニングテーマの米津玄師「ピースサイン」が3位に入ったほか、映画『名探偵コナン から紅の恋歌』主題歌の倉木麻衣「渡月橋 ~君 想ふ~」が8位にランクインし、『名探偵コナン』劇場版シリーズ21作目にして、初のTOP10入りとなりました。
年間ランキング 特集ページでは、バラエティに富んだジャンル別ランキングを掲載しております。次ページ以降には、楽曲・アーティストランキングとあわせて、「演歌/歌謡曲」、「アニメ/特撮/ゲーム」、「VOCALOID™」のランキングを抜粋してご紹介しております。是非、特集ページとあわせてご覧ください。
※選曲番号別ではなく、楽曲別として、“本人映像”や“アニメカラオケ”等のオリジナルコンテンツも合算したランキングです。
◆楽曲ランキング
首位に輝いたのは、ドラマ『陸王』の劇中歌としてLittle Glee Monsterがカバーしたことで再注目された、
中島みゆきの「糸」。つづく2位には“バブリーダンス”で再ブレイクを遂げた荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」。「Lemon」で初登場3位を記録した米津玄師は、30位以内に5曲がランクインと大躍進。
※20位以下は特設ページ参照
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(2018年発売曲:総合)
1位に輝いたのはドラマ関連の賞に数多く輝いたドラマ『アンナチュラル』の主題歌、米津玄師の「Lemon」。つづく2位にもドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌、菅田将暉の「さよならエレジー」が入るなど、ドラマ主題歌が大健闘。
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◆アーティストランキング
見事頂点に輝いたのは、4thアルバム『BOOTLEG』を大ヒットさせ、ドラマやアニメの主題歌を数多く手がけるなど、めざましい活躍をみせた米津玄師。「高嶺の花子さん」「瞬き」の2曲がTOP30位入りを果たしたback numberが2位に、今年9月に引退を控えた安室奈美恵は昨年の圏外から14位に急上昇!
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【米津玄師さんコメント】
たくさんの人に届くものになるように、と願いながら作ったので、それが叶うところまで来たのかと感無量です。
ありがたさでいっぱいです。
◆演歌/歌謡曲 ランキング
石川さゆりが上位を独占、2018年上半期は「津軽海峡・冬景色」が「天城越え」を上回り、1位を獲得。カラオケ定番曲が上位を占めるなか、市川由紀乃「うたかたの女」が初登場11位をマーク。
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(2018年発売曲:演歌/歌謡曲)
今年1月のリリースから半年で、演歌の総合でも11位をマークした市川由紀乃の「うたかたの女」がトップに。2位には同じく今年の1月にリリースされた葵かを里の「金沢茶屋街」がランクイン。10曲中7曲が女性歌手の楽曲と、その活躍が目立ちました。
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◆アニメ/特撮/ゲーム ランキング
カラオケの鉄板ソング、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が、昨年の3位から1位に返り咲き!
昨年圏外だった米津玄師「ピースサイン」が3位に、星野源「ドラえもん」は初登場11位と健闘。
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(2018年発売曲:アニメ/特撮/ゲーム)
『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌である星野源「ドラえもん」が1位に。アニメ版主題歌「ぼくドラえもん」のメロディを引用し、印象的な歌詞で子供から大人まで幅広い世代から支持されました。2位には、アニメ『ポプテピピック』オープニングテーマの上坂すみれの「POP TEAM EPIC」がランクイン!
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◆VOCALOID™ ランキング
長年トップに君臨し続けてきた「千本桜」に大差をつけ、バルーン「シャルル」がついに1位を獲得!
米津玄師が“ハチ”名義で発表した「砂の惑星 feat.初音ミク」が昨年圏外から5位に、Eveの新曲「ドラマツルギー」が初登場で9位にランクイン!
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(2018年配信曲:VOCALOID™)
みきとP feat.鏡音リンの「ロキ」が首位に。鏡音リンと作曲者である、みきとP 自らが歌い上げたデュエット作品という新鮮さが魅力の楽曲。和田たけあき(くらげP)の「おどれ!VRダンス!」は今年3月にアルバムリリースされたばかりで早くもTOP10入りを果たしました。
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※「VOCALOID」、および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
※「初音ミク」「鏡音リン」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。
※「GUMI」はVOCALOID「Megpoid」のキャラクター名です。
※「Megpoid」は株式会社インターネットの登録商標です。
※「IA」は1st PLACE株式会社の登録商標です。
※「flower」はガイノイドの登録商標です。
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