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第45回 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード 奨励賞を受賞!

PR TIMES / 2019年9月14日 6時40分

作品名『日本の森を守れ!ミライにつなぐ太郎林』

大分ケーブルテレコム株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:上村 忠)は、この度、日本ケーブルテレビ連盟主催の「第45回 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード」にて、自主制作番組『日本の森を守れ!ミライにつなぐ太郎林』がコンペティション部門で奨励賞を受賞したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7676/1002/resize/d7676-1002-880193-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7676/1002/resize/d7676-1002-427616-1.jpg ]

「日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード」は、全国のケーブルテレビが制作する“ふるさと発”の優れた番組を称え、地域社会に根ざした映像情報文化の更なる発展を目指し、毎年開催されているものです。

今回、大分ケーブルテレコムは、映像作品として優れた番組を評価する「コンペティション部門」にエントリーし、全国から集った総数178の応募作品の中から「奨励賞」を受賞いたしました。本作品は、日本ケーブルテレビ連盟九州支部主催の「第15回ケーブルテレビ九州番組コンクール」にて、特別・特集番組部門・グランプリを受賞しており、大分ケーブルテレコムとしては初のダブル受賞となりました。

『日本の森を守れ!ミライにつなぐ太郎林』は、日本の人工林が抱える問題に対して課題を投げかけ、林業界に光をさすべく活動する、林業家の後藤國利さんに密着した作品です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7676/1002/resize/d7676-1002-466971-2.jpg ]


後藤さんは大分県臼杵市在住の78歳。森林を愛し、自ら 育てる人工林を100年先の後世に残せる森にしようと独自の理論で林業を行っており、放置林と災害の関係を学ぶため大学に研究員として入学するなど、幅広く活動しています。


                                                                <後藤國利さん>


[画像4: https://prtimes.jp/i/7676/1002/resize/d7676-1002-466971-2.jpg ]

番組では森の為に奔走する後藤さんの1年間に密着し、 多くの人が気付いていない日本の森林が抱えている危機を後藤さんの森づくりを通して描きました。森づくりは50年、100年と長い時間をかけて行われます。当社としてもこの様子をより鮮明な映像で後世に残していけるよう、4Kカメラで撮影を行いました。今回の受賞を記念し、10月の毎週日曜日に、J:COMチャンネル大分(地上デジタル11ch)で『日本の森を守れ!ミライにつなぐ太郎林』を放送いたしますので、是非ご覧ください。

大分ケーブルテレコムは、今後も地域に密着した良質な番組の制作に努めてまいります。


<受賞者コメント>(制作者:メディア・コンテンツ本部 糸満 尚貴)
70代後半の後藤さんが森の為に奔走する姿に心打たれ番組制作を行いました。後藤さんの想いを、  番組を通して感じてほしいです。普段から馴染みのない林業が抱える問題を、見つめてもらうきっかけになればいいと思います。


【放送情報】
◆番組名
『日本の森を守れ!ミライにつなぐ太郎林』

◆放送日時
10月6日・13日・20日・27日(日) 午後4時30分~午後5時

◆放送チャンネル
J:COMチャンネル大分(地上デジタル11ch)

◆視聴方法
大分ケーブルテレコムサービスエリア (大分市・由布市・津久見市)にて
J:COM対応済の建物にお住まいの方は、どなたでも無料で視聴可能

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