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【緊急重版決定!】最終号のアサヒカメラ2020年7月号

PR TIMES / 2020年6月25日 9時40分

写真家が休刊に寄せた思いや、向井康二さんの色気漂うセルフポートレートが話題に



[画像1: https://prtimes.jp/i/4702/1003/resize/d4702-1003-722421-0.jpg ]

現在発売中の2020年7月号をもって休刊が決定している、現存する最古の写真・カメラ専門誌「アサヒカメラ」。

最終号ということもあって、大幅に印刷部数を増やして対応していたものの、発売から数日で入荷分が完売してしまう書店が続出。在庫僅少となったため、異例の緊急重版が決定しました。

重版分は、7月4日(土)以降、順次、店頭に並びます。

7月号は男女問わず、幅広い世代に購入されており、篠山紀信氏、石内都氏、森山大道氏ら写真家が突然の休刊決定に思い出や言葉を寄せた「私とアサヒカメラ」は、94年の歴史を思わせると、共感を呼んでいます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/4702/1003/resize/d4702-1003-810797-2.jpg ]


また、10~30代の女性読者が増えたことも、重版を後押しするひとつの要因に。

写真家にレッスンを受ける形式の初中級者向け連載で、Snow Manの向井康二さんがハービー・山口さんの教えを受け、セルフポートレートに挑戦。ほかでは見られない、しっとりした色気を感じさせる写真の数々が話題となりました。

この連載がきっかけとなって、写真に興味が湧いた、写真を見るときに光を気にするようになった、カメラを購入した、という声も多数寄せられています。

名画と写真の名作を重ね合わせた構図の特集も、「視覚的にもわかりやすい」「絵を描く人にも参考になる」と大好評。

セルフポートレート特集あり、レンズ選びの基本を学べる初心者向けレッスンあり、“写真の原点”ピンホールカメラや湿板写真の楽しみ方あり、機材のメンテナンス法あり、写真コンテストの結果発表あり、新製品のレポートあり……篠山紀信氏が寄せてくださった言葉のとおり、「『写真』に関する総合デパート」として、最後までお楽しみください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4702/1003/resize/d4702-1003-949426-1.jpg ]


「アサヒカメラ」2020年7月号
【表紙:ハービー・山口/裏表紙:向井康二】
定価:907円+税
発売日:2020年6月19日(金曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B088N3ZMBD

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